4月1日に小牧球場で行われた第2試合、誉−一宮の観戦記です。
県大会進出決定後の試合。県大会に向けて両チームがどんな戦いを見せるか注目して観戦しました。
誉
4012000|7 H11 E0
0000000|0 H3 E2
一宮
(7回コールド)
誉
樋口(11)、モレチ(10)、山本(1)−矢島
一宮
小寺(6)−井上
投手成績
誉
樋口 5回 54球 被安打2 四球0 三振5 失点0
モレチ 1/3 16球 被安打1 四球1 三振0 失点0
山本 1回2/3 21球 被安打0 四球0 三振2 失点0
一宮
小寺 7回 128球 被安打11 四球4 三振3 失点7(自責点3)
(出場選手)
誉
8田所 7篠田(17)→7矢野 5黒田 3与那覇→3平松(13) 8大矢 2矢島 6今野 1樋口(11)→1モレチ→1山本 4栗田→4吉岡(15)
一宮
4大森 8菖池 9山田 3木野 6森下(1) 7萩本→H吉川(17) 1小寺(6) 2井上 5柴山
(試合経過)
1回表、1死3塁から3番黒田が1塁強襲のタイムリー。1死満塁からタイムリーエラー。2死満塁から8番樋口が2点タイムリー2ベース。この回誉が4点先制。4−0
3回表、1死3塁から9番栗田が犠牲フライ。5−0
4回表、1死2塁から4番与那覇がタイムリー2ベース。5番大矢がタイムリー。7−0
6回裏、ピッチャー交代、モレチ。1死1,2塁でピッチャー交代、山本。
誉がコールドで快勝。
総評
誉が快勝。
誉は初回に先頭の田所選手が2ベース。進塁打のあと、3番黒田選手のタイムリー。更に1死満塁からゲッツーを狙える2ゴロを弾いてしまい、タイムリーエラーに。この後に2点タイムリーが出て試合としては決まってしまいました。
誉としては、3回、4回にも追加点を奪い、コールド圏内にもっていけたものの、その後はもったいない走塁もあって追加点が奪えず。ここは反省点となりました。
モレチ投手が登板し、長身から投げ込むボールに威力がありました。新2年生。今後注目になりそうです。
一宮は接戦に持ち込みたい目論見は初回で崩れてしまいましたが、チームとしてやるべきことは出来ていた印象。選手個々には力がありますしレベルが高いチームだな、と改めて実感。
私学の速い打球に対応出来ていれば、という部分があったので、この経験を県大会に活かしてほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら
この試合の写真アルバムはこちら
県大会進出決定後の試合。県大会に向けて両チームがどんな戦いを見せるか注目して観戦しました。
誉
4012000|7 H11 E0
0000000|0 H3 E2
一宮
(7回コールド)
誉
樋口(11)、モレチ(10)、山本(1)−矢島
一宮
小寺(6)−井上
投手成績
誉
樋口 5回 54球 被安打2 四球0 三振5 失点0
モレチ 1/3 16球 被安打1 四球1 三振0 失点0
山本 1回2/3 21球 被安打0 四球0 三振2 失点0
一宮
小寺 7回 128球 被安打11 四球4 三振3 失点7(自責点3)
(出場選手)
誉
8田所 7篠田(17)→7矢野 5黒田 3与那覇→3平松(13) 8大矢 2矢島 6今野 1樋口(11)→1モレチ→1山本 4栗田→4吉岡(15)
一宮
4大森 8菖池 9山田 3木野 6森下(1) 7萩本→H吉川(17) 1小寺(6) 2井上 5柴山
(試合経過)
1回表、1死3塁から3番黒田が1塁強襲のタイムリー。1死満塁からタイムリーエラー。2死満塁から8番樋口が2点タイムリー2ベース。この回誉が4点先制。4−0
3回表、1死3塁から9番栗田が犠牲フライ。5−0
4回表、1死2塁から4番与那覇がタイムリー2ベース。5番大矢がタイムリー。7−0
6回裏、ピッチャー交代、モレチ。1死1,2塁でピッチャー交代、山本。
誉がコールドで快勝。
総評
誉が快勝。
誉は初回に先頭の田所選手が2ベース。進塁打のあと、3番黒田選手のタイムリー。更に1死満塁からゲッツーを狙える2ゴロを弾いてしまい、タイムリーエラーに。この後に2点タイムリーが出て試合としては決まってしまいました。
誉としては、3回、4回にも追加点を奪い、コールド圏内にもっていけたものの、その後はもったいない走塁もあって追加点が奪えず。ここは反省点となりました。
モレチ投手が登板し、長身から投げ込むボールに威力がありました。新2年生。今後注目になりそうです。
一宮は接戦に持ち込みたい目論見は初回で崩れてしまいましたが、チームとしてやるべきことは出来ていた印象。選手個々には力がありますしレベルが高いチームだな、と改めて実感。
私学の速い打球に対応出来ていれば、という部分があったので、この経験を県大会に活かしてほしいですね。
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