コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

高校野球2012年春

春季愛知県大会21日試合予定

21日の試合予定
豊橋球場
安城学園−一宮西
桜丘−名古屋国際
愛産大三河−豊田工

熱田球場
愛知−知立東
中京大中京−春日丘

春日井球場
至学館−杜若
名城大附−豊川

小牧球場
愛知商−誉
愛知啓成−大府
享栄−刈谷

阿久比球場
安城南−東海商
半田−国府

注目カードは名城大附−豊川。勝った方が名電と。名城大附が何気に強いと思うんだけどなー。
至学館が初戦。杜若は西三河予選で苦しんでいましたが、どういう試合になるか注目です。

小牧球場はいずれも面白そうな試合。3試合とも見に行く予定でいます。

中京大中京、愛知、桜丘らも初戦を迎えます。

小坂井−半田工 観戦記(2012年春季愛知県大会)

4月15日に熱田球場で行われた第2試合、小坂井−半田工の観戦記です。
このところレベルの高い東三河で1次を1位で抜けて2次に毎回進んでいる小坂井高校。今回は1次を2位で抜けると、桜丘を苦しめ、成章を追い落として県大会に進出。今まで見たことがなかったので、見たいと思っていました。秋春と県大会に進んできている半田工とどういう試合をするかに注目して観戦しました。

小坂井
00200120001|6 H9 E2
01200000200|5 H14 E2
半田工
(延長11回)

小坂井
永富、高橋−佐々木
半田工
岡戸−小林
投手成績
小坂井
永富(20) 3回 被安打4 四球1 三振0 失点3
高橋(1) 8回 被安打10 四球1 三振6 失点2
半田工
岡戸(1) 11回 被安打9 四死球4 三振7 失点6
永富投手は右のスリークォーター。体格も大きくボールが重そう。まっすぐはそこそこ速い。腕の振りは速いものの、上体で投げる分ボールが浮く感じ。もう少し下を使って粘れれば打ちにくいピッチャーになるかも。
高橋投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。力投型のピッチャー。追い込んでからの変化球にキレがもう少しほしい。
半田工の岡戸投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。上背が結構あって上から投げおろすピッチャー。
スタメン(場内アナウンスのみですので違ってもご容赦ください)
小坂井
9佐藤 4江口 7長澤 2佐々木 3神戸 8西川(18) 6山本(14) 5小笠原 1永富(20)
半田工
7青木 6新美ユウジ 8森下 2小林 3榊原 1岡戸 4ハマグリ 5鈴木 9新美ヒデト

(試合経過)
2回表、四球とエラーのランナーで2死2,3塁までいくも得点ならず。
2回裏、1死2塁から6番岡戸がセンターオーバータイムリー2ベース。半田工が先制。尚も7番ハマグリがヒットで1死1,3塁。8番鈴木の3球目に1塁ランナーがスタートするも、キャッチャーが2塁へ送球しタッチアウトに。そのまま外野フライに打ち取って1点で切り抜けます。
3回表、2死満塁から5番神戸がレフトへ2点タイムリー。小坂井が逆転。2−1
3回裏、四球、エラーのランナーを送って1死2、3塁とし、3番森下が粘って9球目をタイムリー。4番小林のショートゴロの間に1点。半田工が再逆転。3−2
6回表、2死1、3塁から8番小笠原の打席の4球目にダブルスチールを仕掛け、まんまと成功。3−3と同点にします。
7回表、9番岩瀬の内野安打。1番佐藤がバントヒットを決め1,2塁。2番江口が送り1死2、3塁。3番長澤の2球目にスクイズを仕掛け、1塁送球の間に2塁ランナーも帰ってくる鮮やかな2ランスクイズが成功。小坂井が逆転。5−3
8回裏、1死1塁から5番矢田6番岡戸の連打で満塁。しかし、7番8番が倒れ0点。
9回表、1死1,2塁からパスボールで1死2,3塁となるも、2番3番が倒れ追加点ならず。
9回裏、先頭の9番新美、1番青木の連打で1,2塁。2番が送って1死2、3塁とし、3番森下が2点タイムリー。土壇場で同点。延長戦へ入ります。
11回表、2死2塁から1番佐藤のタイムリー2ベースで勝ち越し。
そのまま小坂井が延長戦を制しました。
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名市工−名古屋国際 観戦記(2012年春季愛知県大会)

4月15日に熱田球場で行われた第1試合、名古屋市工−名古屋国際の観戦記です。
ややくじ運に恵まれたとはいえ、秋に続いて1次予選を1位抜けしてシード権を確保した名古屋市工。2次Tでは、愛知商を9−0で破り、愛産大工にも食らいついたので、一度見たいと思っていました。名古屋国際も現チームは初見でしたので、両校がどんなチームかに重点を置いて観戦しました。

名市工
000002000|2 H4 E2
21001000X|4 H7 E5
名古屋国際

名市工
成田、山中、伊藤−井元
名古屋国際
加藤−原
投手成績
名市工
成田(1) 4回 78球 被安打4 三振2 四球4 失点3
山中(10) 2回1/3 43球 被安打3 三振0 四球2 失点1
伊藤(11) 1回2/3 14球 被安打0 三振0 四球0 失点0
名古屋国際
加藤(1) 9回 130球 被安打4 三振2 四球2 失点2
名市工の成田投手は右のオーバーハンドでかなり上から投げるフォーム。まっすぐはそこそこ。まっすぐのコントロールがばらつき、苦しみましたが変化球のコントロールは安定していました。
山中投手は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。ややつんだったフォームで腕の力だけで投げ込むフォーム。
伊藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。安定していました。
名古屋国際の加藤投手は右の斜めに近いサイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。ゴロを打たせて取るピッチャー。

スタメン(場内アナウンスのみですので、名前が違ったらすみません)
名市工
6菱田 4服部ショウジ 5岡本 2井元 3服部ユウヤ 7石川 1成田 8橋本 9多田
名古屋国際
6丹羽 4上野 8吉浦 9岡田(2) 2原(12) 3小川ヒロト(14) 7松浦 5山田(15) 1加藤

(試合経過)
1回裏、四球3つによって、2死満塁となり、6番小川ヒロトがライトへ2点タイムリー。名古屋国際が先制。2−0
名市工は2回3回とエラーで先頭を出すも、後が続かず。
2回裏、2死3塁からショートゴロで下がって取ろうとして弾いてエラーとなり1点。尚も2死2塁から、3番吉浦のショートゴロ。ショートが上手く捌くも、1塁がセーフに。その間に2塁ランナーがホームを狙うもタッチアウト。3−0
5回裏の頭から山中にスイッチ。1死2塁から4番岡田がライトへタイムリー。4−0。尚も5番原が続き
1死1,2塁とするも6番7番が倒れ1点どまり。
6回表、2死1、2塁から5番のサードゴロをトンネルしてセカンドランナーがホームイン。続く6番石川がライトへヒット。ホームきわどいタイミングもセーフとなり、4−2。尚もエラーで2死満塁まで行くも、8番が倒れ同点逆転ならず。
7回裏、1死2、3塁でピッチャー交替、伊藤。このピンチを1塁ライナーとライトフライに斬って取る。
7回以降も一人ずつはランナーを出すも、後続が倒れ、名古屋国際がそのまま勝ちました。
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春季愛知県大会1日目結果

名古屋国際4−2名市工
小坂井6−5半田工(延長11回)
誠信2−9津島東(8回コールド)
菊華1−11豊田西(6回コールド)
享栄6−2岡崎城西
大府7−5佐織工
中部大第一2−4向陽
西尾東3−0時習館
愛産大工4−1三好
春日丘6−1刈谷工
国府6−4弥富
昭和4−5丹羽
豊田工7−0津島(7回コールド)

誠信−津島東は津島東が圧勝。勝敗もそうですけど、コールドで誠信を破ったのは意外でした。次の豊田西戦も面白そうです。
菊華−豊田西も接戦かな?と思いましたが、豊田西が圧勝。勢いにのるか。

中部大第一−向陽は向陽が勝ちました。向陽は最近強いですね。
享栄は苦しみながら終盤突き放した試合展開。次の刈谷戦が試金石です。

愛産大工−三好の注目の一戦は愛産大工が勝ちました。秋の県4位は伊達じゃないですね。

ベスト8予想した昭和が負けてしまいました。丹羽も公立では強いチーム。混戦ゾーンでどうなるか。国府も9回大逆転。このゾーンは公立がシードになることが確定。

混戦模様の春になりそうな予感。次は21日の土曜日です。

熱田球場に来ました。

2ad1106c.jpg今日から県大会スタート。

熱田球場に来ました。

名市工−名古屋国際
小坂井−半田工

名市工、小坂井に注目します

雨天順延

今日予定されていた愛知県大会の試合はすべて中止になりました。

明日にすべてスライド順延とのことです。(高野連HPより)

残念です。

明日から春の県大会スタート

14日から春の県大会が始まります。天気が心配ですが・・・。

ベスト8だけ予想します。
高蔵寺、享栄、愛知啓成、愛産大工、昭和、至学館、名電、愛産大三河

穴予想です(笑)

14日のカード

熱田球場
名古屋国際−名市工
小坂井−半田工

春日井球場
誠信−津島東
菊華−豊田西

小牧球場
享栄−岡崎城西
大府−佐織工

阿久比球場
中部大第一−向陽
西尾東−時習館

豊田球場
愛産大工−三好
春日丘−刈谷工
国府−弥富

豊橋球場
昭和−丹羽
豊田工−津島


今のところ、熱田球場に行こうかと考えています。豊田球場の愛産大工−三好も捨てがたいですけど・・・。

春の県大会組み合わせ決定

組み合わせはこちら

春はベスト8が一つ目標になります。夏のシード権がかかるので。

また詳しく展望を書きたいですけど、もしかしたら時間が無いかもしれないので、簡単に。

桜丘ブロックは高蔵寺が注目。名市工業も名古屋国際にどういう戦いをするか注目です。

刈谷ブロックは享栄がどういう試合をするか。豊田西−菊華も好カード。

愛知啓成ブロックは啓成−大府が有力ですが、五分五分ですよね。

中京大中京ブロックは愛産大工が入りました。でも初戦の三好が侮れない感じ。

半田ブロックは公立が多く混戦。昭和の躍進があるかも?

東邦ブロックは至学館が。東邦−至学館は屈指の好カード。秋の時点では至学館が上だと思いましたがどうなるか。どちらかがノーシード決定ですしね。愛知もいて面白そう。

愛工大名電ブロックはなかなかの面白いチームが揃いました。名城大附−豊川も屈指の好カード。

愛産大三河ブロックは大同大大同がいる。三河が地区では強い戦いをしていたので、順当なら愛産大三河かな。

14日からスタート。どこに行くかは迷い中です^^。

刈谷−三好 観戦記(2012年春季西三河2次T)

4月2日に碧南臨海球場で行われた刈谷−三好の観戦記です。
安定して予選を戦っていた印象のある両チーム。好ゲームを期待しての観戦となりました。

刈谷
000100010|2 H6 E1
000001000|1 H4 E1
三好

刈谷
山田−登玉
三好
藤田−鈴木
投手成績
刈谷
山田(1) 9回 135球 被安打4 三振11 四球3 失点1
三好
藤田(1) 9回 152球 被安打6 三振8 四死球2 失点2
刈谷の山田君は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。ボールに力があって、楽しみなピッチャー。昨年秋に見た時より、コントロールは良くはなったものの、まだ若干不安はあるかな?
三好の藤田投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ速い。ややつんだったフォームですけど、腕の振りが速く力があります。秋に安城学園戦で見ています

(試合経過)
1回表、先頭の杉山が2ベース。2番鈴木久が送って1死3塁とするも、3番4番が倒れ0点。
3回裏、2死1,2塁から2番佐藤がレフトへヒット。2塁ランナーは3塁回るも、明らかにアウトのタイミングで楽々アウトに。
4回表、先頭の鈴木久がヒット。3番大川のバントをエラー。4番平林のバントをピッチャーが握り直した分3塁に間に合わず無死満塁。ここで5番高木がタイムリー。刈谷が先制。尚も満塁のピンチは藤田が凌いで1点で抑えます。
6回裏、2死から4番池田が四球。続く5番板倉の3球目にバッテリーエラーで2塁へ。ここで板倉がレフトへタイムリー。1−1と振り出しに戻します。
8回表、2死無走者から三振振り逃げでバッターランナーが2塁へ。ここで代打太田フミがしぶとくセンターへタイムリー。刈谷が勝ち越し。2−1
そのまま刈谷が勝って、県大会のシードを獲得しました。
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春の県大会進出決定校

2日現在(◎はシード)
秋、春で見たことがあるチームの試合をリンクしてみました。

【推薦】
愛工大名電
【名古屋地区】(17)
東邦、◎中京大中京愛産大工至学館、名古屋国際、名市工、中部大第一、享栄、向陽、名城大附愛知商、高蔵寺、昭和、春日丘、愛知、大同大大同、菊華
【東三河】(6)
桜丘国府新城東、時習館、豊川、小坂井
【西三河】(12)
刈谷、◎愛産大三河、豊田工、岡崎城西、西尾東、三好豊田西、知立東、安城学園刈谷工安城南杜若
【知多】(5)
半田、東海商、大府、半田工、知多翔洋
【尾張】(10)
愛知啓成誠信弥富津島小牧佐織工、一宮西、津島東、丹羽

県大会進出校が出そろいました。14日から県大会が始まります。見たことないチームを見れたらなーと思っています。
組み合わせがどうなるか楽しみです。

刈谷工−岡崎東 観戦記(2012年春季西三河2次T)

4月2日に碧南臨海球場で行われた第2試合、刈谷工−岡崎東の観戦記です。
勝った方が県大会に出場という大事な試合でした。場内アナウンスのみなので、名前が違ったらご容赦ください。

刈谷工
2060000|8 H6 E5
0000010|1 H8 E3
岡崎東

刈谷工
村松、山口、坂井−片山
岡崎東
小瀧、彦坂−矢野
投手成績
刈谷工
村松(1) 3回0/3 40球 被安打3 死球2 三振1 失点0
山口(11) 2回1/3 44球 被安打4 四球1 三振2 失点1
坂井(18) 1回2/3 24球 被安打1 四球1 三振0 失点0
岡崎東
小瀧(11) 2回2/3 84球 被安打4 四死球10 三振0 失点8
彦坂(1) 4回1/3 66球 被安打2 四球3 三振2 失点0

刈谷工の村松投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまずまず。インコースを結構強気に攻めていました。秋に杜若戦で見ています。
山口投手は右のスリークォーター。まっすぐはぼちぼち。
坂田投手は右のオーバーハンド。やや小柄。上から投げるフォーム。
岡崎東の小瀧投手は右のオーバーハンド。上背が高く投げおろすピッチャー。まっすぐはあんまり速くない。コントロールがいま一つで苦しみました。いいフィールディングがありました。
彦坂投手は右のオーバーハンド。まずまず体格も良くて、ボールに力がありました。まっすぐはなかなか。
 
(試合経過)
1回表、1死2、3塁でサードゴロ、3塁ランナーが挟まれるも、ホーム方向に追ってキャッチャーに転送もタッチが空タッチになり生還。2死1、3塁から6番軽野がタイムリー。刈谷工が2点先制。
2回表、四球2つとエラーで無死満塁となりますが、3番4番をピッチャーがいい反応で、ゲッツーと投ゴロに抑えて0点。
2回裏、エラー2つと死球で1死満塁となるも8番9番がいずれも内野ゴロで0点。
3回表、1死満塁から9番伊藤に押し出し四球。1番日比がタイムリー。2番池田にも押し出し四球。3番片山の4球目がワイルドピッチで加点。1死満塁から4番山村の1塁ゴロの間に1点。2死満塁から押し出し四球。ここでピッチャー交替、彦坂。8−0
4回裏、無死1塁でピッチャー交替、山口。無死2塁から7番神谷がレフトへヒット。2塁ランナーがホームを狙うも強肩でタッチアウト。
6回裏、1死満塁でピッチャー交替、坂田。ショートゴロ、ゲッツー崩れの間に1点。尚も2死満塁になりましたが、3番がセンターライナーに倒れ1点どまり。
7回裏もヒットとインターフェアで無死1,2塁としますが、外野フライとゲッツーで試合終了。刈谷工が7回コールドで勝ちました。
刈谷工が県大会進出です。


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佐織工−誉 観戦記(2012年春季尾張2次T)

3月30日に小牧球場で行われた佐織工−誉の観戦記です。
一時期低迷していた佐織工が徐々に盛り返してきたので、どんなチームか、注目して観戦しました。

佐織工
0003000|3 H7 E3
1122013|10 H17 E1


佐織工
島崎−橋本

岡−加藤大
投手成績
佐織工
島崎(1) 6回2/3 143球 被安打17 四球4 三振3 失点10

岡(1) 7回 113球 被安打7 四球3 三振5 失点3

佐織工の島崎投手は右のオーバーハンド。全力投球ではなく、キャッチボールのように軽く投げるフォーム。コントロール重視で投げようとしているかな?
岡投手は左のオーバーハンド。美和戦で見た時は10番でしたが、エースに昇格していました。まっすぐはなかなか。ゴロを打たせていました。

(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番加藤大がタイムリー。誉が先制。
2回裏、2死3塁から9番山崎が上手く打ってレフトへタイムリー。2−0
3回裏、1死3塁から5番宮崎がタイムリー。尚も6番岡がヒットでつなぎ、1,3塁から7番辻村の三遊間のゴロをサードが横っ飛びで取るも、セカンド送球が逸れエラーに。3塁ランナーホームイン。4−0
4回表、無死2、3塁から5番土屋がレフトへ2点タイムリー。1死3塁から7番杉山がタイムリー。尚もヒットと犠打で2死2,3塁まで攻めるも1番が倒れる。4−3
4回裏、1死1、3塁から4番加納がタイムリー。2死1、3塁から6番岡がタイムリー。6−3
6回裏、2死満塁から打撃妨害で1点。7−3
7回裏、1死2、3塁から5番宮崎のサード強襲のタイムリー。6番岡の犠牲フライ。2死1、3塁から代打石井のセカンドゴロでベースカバーが遅れ、セーフになり、3塁ランナーホームイン。コールド成立。誉が県大会進出を決めました。

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津島−愛知啓成 観戦記(2012年春季尾張2次T)

3月30日に小牧球場で行われた津島−愛知啓成の観戦記です。
勝った方が県大会進出を決める大事な試合。啓成は春に見るのは初めてでしたので、どんな仕上がりか注目しました。

津島
0020200|4 H9 E2
204500X|11 H15 E1
愛知啓成

津島
丸山、石原(10)、寺西(1)−三輪
愛知啓成
野松(1)−深谷

丸山投手は見れませんでした。どうもコントロールに苦しんだピッチングだったようです。
石原投手は右のオーバーハンド。上背があって、上から投げおろすピッチャー。まっすぐはまぁまぁ。コントロールはあんまり。
寺西投手は右のサイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。
啓成の野松投手はサイドハンドが中心になっていました。で、時々スリークォーターからスライダーを投げる、そんなピッチング。まっすぐはまぁまぁ。変化球のキレは今一つに感じる。アンダー気味に投げたりなど、工夫しているのは伝わってきた。

(試合経過)
球場に入ったら2回表が始まるところでした。
3回表、2死から3番神邉が2ベース。4番大山がレフトへ2ランホームラン。津島が同点。続く5番富川6番川出も連打で追い詰めますが7番が倒れ同点止まり。
3回裏、1死1、2塁から地徳がタイムリー。1死2,3塁から7番山本の1塁ゴロで1点。8番野松タイムリー。2死1、2塁から1番浅井がタイムリー。6−2
4回裏、無死1、3塁から6番地徳のタイムリー2ベース。無死2、3塁から7番山本の犠牲フライ。1死3塁から8番野松タイムリー。1死1、2塁から1番浅井がタイムリー2ベース。2番小笠の犠牲フライで加点。11−2
5回表、無死2、3塁から4番大山、5番富川の連続犠牲フライ。11−4
5回裏、無死1塁でピッチャー交替、寺西。無死1,3塁のピンチでしたが、6−4−2のゲッツー。そこから2死満塁までいきましたが、踏ん張りました。
6回裏も2死満塁を踏ん張った津島でしたが、攻撃ではチャンスを作れず、そのまま7回コールドで愛知啓成が勝ちました。県大会進出です。
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犬山南−小牧南 観戦記(2012年尾張地区2次T)

3月28日に小牧球場で行われた犬山南−小牧南の観戦記です。
2次Tの1回戦は負けたら終わりのサバイバル。そんな緊張感のある試合を見たいのと、秋に小牧南がなかなかのチームだったので、見たくて観戦しました。

犬山南
000000310|4 H5 E2
00022003×|7 H7 E0
小牧南

犬山南
吉村−保浦
小牧南
東郷−豊盛

投手成績
犬山南
吉村(1) 8回 被安打7 四死球7 三振7 失点7
小牧南
東郷(1) 9回 被安打5 四球1 三振9 失点4
犬山南の吉村投手は右のオーバーハンド。まぁまぁ上背あり。右のオーバーハンド。まっすぐはまずまず。なかなかボールに力はあります。
小牧南の東郷投手は右のサイドハンド。ややテイクバックの大きいフォーム。まっすぐはまずまず。内外上手く使えるピッチャー。アンダー気味の時もあり。秋に誠信戦を見ています

(試合経過)
1回表、先頭の村山が2ベースで出塁。送って1死3塁としますが、3番4番を連続三振で東郷がしっかりと抑えます。
4回裏、先頭の1番松浦の2ベースから1死1、3塁とし、4番上田が四球を選んだ際のボールがワイルドピッチとなり、小牧南が先制。2死1、2塁から6番豊盛がタイムリー。2−0
5回裏、1死1塁から1番松浦が右中間を破るタイムリー3ベース。2死3塁から3番東郷がタイムリー2ベース。4−0
7回表、1死1、3塁から5番広瀬が左中間を破る2点タイムリー3ベース。ここで暴風雨で中断に。中断後、1点返し4−3
8回表、1死3塁から1番村山が犠牲フライ。4−4
8回裏、四死球と犠打エラーで無死満塁となり、8番花瀬の5球目がワイルドピッチとなり勝ち越し。1死2、3塁からショートフライを落球。1死1、2塁から1番松浦がタイムリー。7−4
小牧南が勝ちました。
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愛知−星城 観戦記(2012年名古屋地区2次T)

3月29日に愛産大工Gで行われた第1試合、愛知−星城の観戦記です。
どちらも普段ならすんなり県大会を決めなければいけないチームなのですが、2次に回ってきて、ここでぶつかることに。どちらも、現チームは初めて見ることになりました。
旧チームで投げていたお互いの投手に試合前は注目していました。

愛知
210400002|9 H12 E1
100110010|4 H10 E3
星城

愛知
本田、大久保−加藤、大矢知
星城
沖村−溝口
投手成績
愛知
本田(1) 8回 108球 被安打9 四球2 三振3 失点4
大久保(10) 1回 9球 被安打1 四球0 三振1 失点0
星城
沖村(17) 9回 160球 被安打12 四死球6 三振3 失点9

愛知の本田投手は右のオーバーハンド。昨年の夏の豊川戦以来に見ることが出来ました。まっすぐはそこそこ速い。時々すごくいいボールは来るのですが、バラつきがある。ボールが少し高かった印象。
大久保投手は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。やや小柄。安定感はありそう。
沖村投手は右のオーバーハンド。ややコントロールが不安定。昨年の春に愛知啓成戦で見ています。まっすぐはまぁまぁ。

(試合経過)
1回表、1死1、3塁から4番今井の5球目にエンドランを仕掛け、ショートゴロの間に1点。尚も2死2塁から5番伊藤がタイムリー。愛知が2点を先制。
1回裏、2死1、3塁からパスボールで1点。2−1
2回表、2死2塁から2番新井のセンター抜けそうな当たりをセカンド回り込んで取るも1塁セーフ。その間に2塁ライナーがナイスランでホームイン。3−1
4回表、1死1塁から9番本田のピッチャー前のバントを2塁へ悪送球。バックアップのセンターから3塁への送球も逸れベンチに入りテイク1ベースで1点。2死1、2塁から3番墓越が変化球を捉えレフトへ3ラン。7−1
4回裏、無死2、3塁から7番村崎がタイムリー2ベース。1死後、9番坂上のところでスクイズを仕掛けるも、投フライになりゲッツー。チャンスを潰します。7−2
5回裏、1死1塁から3番杉田のタイムリー2ベース。2死2塁から5番伊藤がレフトへヒットを放つも2塁ランナーがホームタッチアウト。7−3
7回表、無死2,3塁のチャンスを活かせず。
8回裏、4番溝口のソロホームラン。7−4
9回表、1死満塁から7番後藤のライト線へ落ちるタイムリー。2死満塁のところで代打高橋の4球目がワイルドピッチとなり1点。9−4
9回裏、ピッチャー交替、大久保。愛知が勝って県大会進出を決めました。
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美和−津島東 結果

美和
0000000|0
0200401|7
津島東

球場に入った時は7回表攻撃中でした。
美和は2死1、3塁を活かせず。
7回裏、1死2塁から4番櫻井のライトオーバーのタイムリー2ベースでコールドになりました。

小牧球場に来ました。

3219c6e2.jpg予定を変更して、小牧球場に来ました。
美和−津島東が試合中です。
6回までで美和0−6津島東です。

松蔭−中部大第一 観戦記(2012年春季名古屋地区1次予選)

3月25日に市工芸Gで行われた第2試合、松蔭−中部大第一の観戦記です。
ブロックの決勝戦。勝てば県大会と秋のシードが手に入る大事な一戦。松蔭が中部大第一とどういう試合をするか、注目して観戦しました。

松蔭
000200100|3 H6 E0
20041000X|7 H12 E1
中部大第一

松蔭
戸田、上中−水本
中部大第一
(1)−(2)

投手成績
松蔭
戸田(10) 3回1/3 57球 被安打8 四死球4 三振1 失点6
上中(1)4回2/3 84球 被安打4 四球4 三振4 失点1
中部大第一
(1) 9回 156球 被安打6 四球7 三振8 失点3

戸田投手は立ち上がりからやや不安定。ボールがきれいに捉えられていました。
上中投手は右のオーバーハンド。やや変化球が抜け気味で、まっすぐもあんまり走ってない印象でした。

中部大第一のエースは右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。力投型の投手。ランナーが出るとやや不安定になる。

(試合経過)
1回裏、1死1、3塁から4番のセカンドゴロの間に1点。2死2塁から5番太田のタイムリー3ベース。2−0
4回表、1死1、3塁から6番白井が左中間を破る2点タイムリー2ベース。2−2
4回裏、1死2塁から1番のライト正面への鋭いライナーをライトが取れず、1,3塁。四球で満塁となり、3番に押し出し死球。4番がライトへタイムリー。ここでピッチャー交替、上中。5番へ押し出し四球。6番の1塁ゴロの間に1点。6−2
5回表、1死3塁から2番坂本のところでスクイズ失敗。結局無得点。
5回裏、2死2塁から2番鈴木がライトへタイムリー。7−2
7回表、2死3塁からボークで1点。7−3
6回裏、8回裏と2死満塁、1死2,3塁のピンチを上中がなんとかしのぎます。
9回表、四球3つで2死満塁として、1番へ繋ぐも投飛に倒れ試合終了。中部大第一が勝ちました。
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美和−誉 観戦記(2012年春季尾張地区1次予選)

3月25日に一宮球場で行われた第1試合、美和−誉の観戦記です。
5回終了時に移動したのでそこまでの感想になります。
途中で雹(ヒョウ)が降ってくるなど、ものすごく寒い中での試合となりました。
場内アナウンスなし。電光掲示板もなしでしたので、背番号のみでの観戦記です。

美和
001030000|4
000040000|4


美和のエースはサウスポー。アンダーから投げたりスリークォーターから投げたり。最初は、塁に出たら変えるのかな?と思って見ていたら、同じ打者の中で下から投げたり上から投げたりして、惑わしながらの投球でした。やや手投げで、コントロールも不安定になりがちな印象。

誉のエースは右のスリークォーター。まっすぐはなかなか。
リリーフの岡投手は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。テイクバックの大きいフォーム。

(試合経過)
3回表、先頭が四球で出塁。犠打と牽制エラーで1死3塁となり、9番がレフトへタイムリー。美和が先制。1−0
誉は2回、3回と先頭が出て犠打で送るも後続た倒れ0点。
4回表、1死から4番のセンターへの大きな当たりをセンターが雨で滑って転び取れず2ベースに。5番もヒットで続き1,3塁とするも、6番のショートゴロを上手く6−4−3で斬って凌ぎます。
4回裏、2死1,3塁と攻めるも7番が倒れ0点。
5回表、1死からヒットと四球で1、2塁となったところでピッチャー交替、岡。1番がレフト線へ落ちる2点タイムリー2ベース。2死3塁から3番がタイムリー。4−0
5回裏、2死無走者から連続四球と内野安打で満塁となり、4番が走者一掃のタイムリー2ベース。5番のタイムリー2ベースで同点となり5回終了。
ここで球場を後にしましたが、結局その後はお互いが踏ん張って引き分けとなったようです。
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一宮球場→市工芸G

e307cd8a.jpg今日は一宮球場にまずは来ました。

誉−美和を最後まで見れるか分かりませんが、見てから市工芸に移動します。
5回終了 美和4−4誉 5回裏に誉が4点取って追いついた所で球場を後にしました。

名市工芸−松蔭 観戦記(2012年春季名古屋地区1次予選)

3月22日に名市工芸グランドで行われた名市工芸−松蔭の観戦記です。
松蔭にとっては昨年の夏に惨敗した市工芸へのリベンジマッチ。市工芸にとっては、秋に星城を破ってシードを獲得して迎える春の初戦。好ゲームを期待しましたが、序盤から点の動く試合となりました。
場内アナウンスはありましたが、名前が違うかもしれませんのでご容赦ください。

市工芸
021000000|3 H6 E1
41011000X|7 H12 E1
松蔭

市工芸
岩中、古田−林
松蔭
戸田−水本
投手成績
市工芸
岩中(1)5回 114球 被安打12 四死球3 三振1 失点7
古田(7)3回 50球 被安打0 四死球3 三振3 失点0
松蔭
戸田(10)9回 142球 被安打6 四球3 三振10 失点3
名市工芸の岩中投手は右のオーバーハンド。カーブのコントロールが生命線のピッチャーに思えましたが、きわどいところを取ってもらえず、苦しいピッチングに。まっすぐはまぁまぁ。昨年の秋の県大会で見ています
古田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。細かいコントロールはなさそうですが、球威で抑え込むタイプ。ボールに力はあります。
戸田投手は右のオーバーハンド。最初はボールがやや高く感じましたが、次第に変化球のコントロールが良くなった。秋の瀬戸戦以来に見れました。これまでで一番いいピッチングでしたね。

(試合経過)
1回裏、1死1、2塁から4番内山がタイムリー2ベース。5番浅野もレフトへタイムリー。2死2、3塁から7番石山が2点タイムリー。松蔭が4点を先制。
2回表、4番林がセンターへ大きなソロホームラン。尚も1死1、3塁から8番岩中がスクイズを決め4−2。
2回裏、2死1、3塁から4番内山がタイムリー。5−2
3回表、2死1、3塁から5番古田がタイムリー。5−3
4回裏、1死1塁から3番水本がレフトへタイムリー2ベース。6−3
5回裏、1死1、3塁から9番立松のサードゴロの間に1点。7−3
6回裏、ピッチャー交替、古田。
戸田が終盤疲れは見せたものの、しっかりと投げ切り大きな完投勝利。松蔭が勝ちました。
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南山−名東 観戦記(2012年春季名古屋地区1次予選)

3月22日名市工芸グランドで行われた第1試合、南山−名東の敗者復活1回戦の観戦記です。
南山は昨年の夏までの吉野投手擁して強かったチームから、エースが抜けてどうなったかに注目、名東は秋にも松蔭と同組で試合を見たことがあったので、どういう試合になるかなーと思いながら見ていましたが、もつれました。
場内アナウンスはあったのですが、聞こえない場面も多く、背番号のみや、名前も違うかもしれませんのでご容赦ください。

南山
0000400300|7 H9 E6
1010212001|8 H13 E2
名東

投手成績
南山
上田(1)4回0/3 93球 被安打6 四死球7 三振3 失点4
(15)5回2/3 109球 被安打7 四死球5 三振4 失点4
名東
水谷(2)10回 134球 被安打9 四死球6 三振5 失点7

南山の上田投手は左のスリークォーター。まっすぐはあんまり速くない。コントロールがもう一つ。
15番の投手は上背のある左のオーバーハンド。まっすぐはあんまり速くない。同じくコントロールに苦しむ。
名東の水谷投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。牽制で2つ刺しました。細かいコントロールはあんまりないけど、丁寧に投げていました。秋に一度見ています

(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番水谷がタイムリー。名東が先制。
3回裏、2死満塁から8番浅野が押し出し四球を選び2−0
5回表、1死2塁から7番がタイムリー。1死2塁から8番上田の2ベースで2塁ランナーがホーム狙うも打球判断が悪くホームタッチアウト。2死2塁から9番三木がタイムリー3ベース。2死2、3塁から2番森島がライトへ2点タイムリー。南山が逆転。4−2
5回裏、無死1、2塁でピッチャー15番に交替。1死満塁から2番根本に押し出し死球。3番水谷の内野ゴロで同点。
6回裏、1死1、3塁から8番浅野のスクイズが決まり名東が勝ち越し。5−4
7回裏、1死2、3塁からライトフライを太陽にボールが入ったかで見失いヒット。更に5番加藤の内野ゴロの間に1点。7−4
8回表、1死1、3塁から4番大橋の犠牲フライ。5番がタイムリー2ベース。6番のサードフライを落球。7−7と同点に。
7−7で延長に入ります。
10回裏、2死3塁からレフトフライを落球。サヨナラで名東が勝ちました。
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小牧−津島 観戦記(2012年春季尾張1次予選)

3月21日に津島球場で行われた小牧−津島の観戦記です。
記念すべき?春の大会の自分にとっての開幕戦は、秋に県大会に進んだチーム同士の対戦となりました。
ものすごく寒く、また強風が吹く中での試合となり、それが大きく影響しました。
場内アナウンスのみですので、名前が違ったらご容赦ください。

小牧
330003030|12 H15 E3
000210332|11 H17 E6
津島

小牧
河内−池田
津島
田中、安井−三輪

投手成績
小牧
河内(1) 9回 169球 被安打17 四死球5 三振9 失点11
津島
田中(1) 8回 119球 被安打15 四死球3 三振8 失点12
安井(6) 1回 15球 被安打0 四球0 三振3 失点0

小牧の河内投手は左のオーバーハンド。上背はそこそこある細身のサウスポー。まっすぐはまぁまぁ。あまり細かいコントロールはない感じ。秋に1度見ています
田中投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。切れのいいカーブを投げる。緩急で打ち取るピッチャー。
安井投手は元々秋はエースとして登板。右のオーバーハンドでまっすぐはまぁまぁ。ボールが良く伸びていました。どちらも秋の全尾張で見ています

スタメン
小牧
8今津 4丹羽 5水野(3) 9森本 2池田 7江崎 3後藤(13) 1河内 6富山
津島
2三輪 6安井 4神辺 8大山 3川出 7富川(16) 9佐藤 5岩堀 1田中

(試合経過)
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春季地区予選1次組み合わせ

愛知県の春季大会の組み合わせがHPにUPされました。こちらです。

3月は仕事がばたばたしているので、どこまで見に行けるか分かりませんが、楽しみです。

球春がいよいよ到来ですね。
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