コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

スポーツいろいろ

日本ハンドボールリーグの女子の試合を見てきました。

名古屋市体育館で行われた日本ハンドボールリーグの女子の試合、HC名古屋−三重バイオレットアイリスを観戦しました。

HC名古屋22−26三重バイオレットアイリス

東海地区ダービーですね。地元のHC名古屋のが応援団は多かったですが、三重バイオレットアイリスも結構来ていてお互いの応援が良かったです。

前半は三重がやや優勢。4点リードで折り返すも、後半の立ち上がりからHC名古屋が攻勢に出て、一旦は逆転。会場も大きく盛り上がりました。
そこから三重が林選手らの活躍で再逆転し、そのままリードを広げて勝利。

三重の林美里選手は素人目に光っていました^^

写真もハンドボールは初めて撮りましたが、どうしても動きが多いのでブレたものが多くなってしまいました。
上手い人だと映える写真が撮れるんだろうなぁ、と。もう少しいいものが撮れるようになりたいですね。

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愛西市でTリーグ開催

トップおとめピンポンズ名古屋2−3木下アビエル神奈川


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〇ヤン ハウン[AAA]鈴木 李茄[AA](2−0)木原 美悠[AA]森薗 美月[AA]●

●出澤 杏佳[AA](2−3)長 美柚[AA]〇

●ヤン ハウン[AAA](1−3)木原 美悠[AA]〇

〇森田 彩音[AA](3−1)浜本 由惟[AAA]●

●森田 彩音[AA](0−1)長 美柚[AA]〇

ビクトリーマッチまでもつれた試合。
木下アビエル神奈川が競り合いを制しました。

愛西市親水体育館で行われたTリーグの試合。愛西市でこういったプロの大会が行われるのは初めて、ということで、市長や愛西市のマスコット「あいさいさん」も来ていました。(愛西市に住んでいながら「あいさいさん」は初めて見た(笑))

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かなり盛り上がって良かったです。試合ももつれましたしね。

昨年見た時に散々試合中の写真禁止のこと、ブログで書いていたのに、今日注意されるまで全く忘れていました(汗)。
試合中にカシャカシャやられるのは難しいんでしょうね。肖像権云々って理由が主でしたが。

もったいないかな、とは思いますけど。近くで見た方が楽しめますよね。

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青山学院大が2年ぶり5回目の総合優勝

優勝 青山学院大 10時間45分23秒(大会新)
2位 東海大 10時間48秒25秒(大会新)
3位 國學院大 10時間54分20秒
4位 帝京大 10時間54分23秒
5位 東京国際大 10時間54分27秒
6位 明治大 10時間54分46秒
7位 早稲田大 10時間57分43秒
8位 駒澤大 10時間57分44秒
9位 創価大 10時間58分17秒
10位 東洋大 10時間59分11秒
以上シード権獲得
11位 中央学院大 11時間1分10秒
12位 中央大 11時間3分39秒
13位 拓殖大 11時間4分27秒
14位 順天堂大 11時間6分45秒
15位 法政大 11時間7分23秒
16位 神奈川大 11時間7分26秒
17位 日本体育大 11時間10分32秒
18位 日本大 11時間10分37秒
OP 関東学連選抜 11時間12分33秒
19位 国士舘大 11時間13分33秒
20位 筑波大 11時間16分13秒

6区から8区は東海大が見事な走りをして差を詰めたのですが、青山学院大もそれにしっかりとついていって2分以上には縮まらず。チーム力の高さが見事でした。「やっぱり」強かったですね。

東海大も復路見事なレースで、勝ってもおかしくなかった。唯一9区で崩れたといえば崩れたのですがそれでも区間8位。ただ、個々で青山学院大を大きく上回れなかった分敗れた形に。この2校が2強だった箱根でしたね。

國學院大が3位目標で3位フィニッシュ。素晴らしかったですね。来年はほんとに優勝も狙えそう。
帝京大は総合力で4位に。最後の10区吉野選手の快走が見事。
東京国際大は最後に5位に落ちたものの、3位で復路をずっと走る見事なレース。来年更に楽しみ。
明治大、早稲田大、駒澤大と伝統校が6位〜8位。とりあえずシード確保出来て良かった、でしょうけど。早稲田大は久々にいいレースした感じですね。
9位の創価大が大躍進の9位シード確保。1区、10区で区間賞。最後の嶋津選手の区間新はすごかったですね。
10位東洋大は2区相澤選手が区間新の快走もシード確保でやっと。流れって大事ですね。
11位の中央学院大は連続シードを逃す。10区が誤算でしたね・・・。

しかし10区間中7区間で区間新。シューズのことが言われますが、気象条件も良かったですし何よりレベルも上がっているんだと思いますね。
区間賞
1区 米満怜 4年 創価大
2区 相澤晃 4年 東洋大(区間新)
3区 Y.ヴィンセント 1年 東国大(区間新)
4区 吉田祐也 4年 青学大(区間新)
5区 宮下隼人 2年 東洋大(区間新)
6区 舘澤亨次 4年 東海大(区間新)
7区 阿部弘輝 4年 明治大(区間新)
8区 小松陽平 4年 東海大
9区 神林勇太 3年 青学大
10区 嶋津雄大 2年 創価大(区間新)

区間賞は青学大も2区間のみ。東海大も2区間。あとはいかに上位でまとめるか。でもレベルの高い、タイムの速い大会でした。

毎年言いますが正月も終わりって感じになりますね。

2020年箱根駅伝、東海3県の選手(備忘録)

東海大
2区 塩澤 稀夕 3年 三重県 伊賀白鳳
6区→補欠 羽田 智哉 4年 愛知県 豊川

青山学院大
4区→補欠 市川 唯人 3年 三重県 伊賀白鳳
補欠 近藤 幸太郎 1年 愛知県 豊川工業
補欠 中倉 啓敦 1年 愛知県 愛知

東洋大
補欠→7区 蝦夷森 章太 2年 愛知県 愛知

帝京大
9区 小森 稜太 4年 三重県 いなべ総合

法政大
3区 田辺 佑典 3年 三重県 伊賀白鳳
6区 坪井 慧 4年 岐阜県 大垣日大
7区 松澤 拓弥 4年 岐阜県 中京

國學院大
3区 青木 祐人 4年 愛知県 愛知
補欠→10区 殿地 琢朗 2年 岐阜県 益田清風

東京国際大
6区 大上 颯麻 1年 愛知県 豊川

神奈川大
8区 安田 響 2年 岐阜県 益田清風

日体大
4区 太田 哲朗 3年 愛知県 岡崎城西

明治大
7区→補欠 三輪 軌道 4年 愛知県 愛知
補欠→10区 河村 一輝 4年 岐阜県 大垣日大

筑波大
8区 伊藤 太貴 2年 愛知県 岡崎北
補欠→9区 川瀬 宙夢 5年 愛知県 刈谷

日本大
7区→補欠 野田 啓太 3年 三重県 伊賀白鳳
補欠 山本 起弘 2年 愛知県 豊川
補欠 岩城 亮介 1年 愛知県 豊川


青山学院大が往路優勝

コンディションが良かったのもありますが、区間新がたくさん出る高速レースに。
青山学院大が往路を制しました。

1位 青山学院大 5時間21分16秒
2位 國學院大 1分33秒差
3位 東京国際大 3分17秒差
4位 東海大 3分22秒差
5位 明治大 5分55秒差
6位 帝京大 5分59秒差
7位 創価大 6分19秒差
8位 駒澤大 6分26秒差
9位 早稲田大 7分33秒差
10位 拓殖大 7分53秒差
11位 東洋大 7分59秒差
12位 中央学院大 8分2秒差
13位 中央大 10分24秒差
14位 順天堂大 10分37秒差
15位 日本大 11分38秒差
16位 法政大 11分44秒差
17位 神奈川大 12分56秒差
18位 日体大 13分19秒差
OP 関東学連 13分39秒差
19位 筑波大 16分38秒
20位 国士舘大 17分22秒

青山学院大は4区で吉田選手が区間新で1位に立ち、5区の山登りでも飯田選手が冷静な走りで後半しっかりと上げてリードを広げて3年ぶりの往路優勝。最も復路で有力な東海大とも3分以上開いたので総合優勝もかなり有力になりましたね。往路記録を5分15秒も更新したというのがすごい。

國學院大は常に上位に付けて、あわや往路優勝、という場面を作る。出雲駅伝優勝の実績は本物でしたね。

東京国際大が大健闘。3区でヴィンセント選手がスーパーレコードで1位に立って、そこから粘って3位フィニッシュ。素晴らしい成績でした。

東海大は大きく崩れた感じはないのですが、少しずつ青山学院大に差を付けられた感じ。3分22秒差はきつい。

4位までが往路新記録。レベルが上がっている感じですね。

創価大が大健闘の7位。東洋大が1,3,4区でブレーキ。せっかくの2区相澤選手、5区宮下選手の区間新を活かせず。
シードを守る粘りが異常にある中央学院大が12位で僅差にいるので、シード権争いが相当混戦になりそう。復路を面白そうです。

Tリーグを初めて見てきました。

TOPおとめピンポンズ1−3日本生命レッドエルフ

鈴木 李茄     常 晨晨
安藤 みなみ 1-2  蒋 慧

呉 穎嵐 1-3  陳 思羽

ソ ヒョウォン 1-3  平野 美宇

安藤 みなみ 3-1  森 さくら

2月10日に武田テバオーシャンアリーナで行われたTリーグの試合を見てきました。
もちろん初めて。卓球自体、生で現地観戦が初めてだったので、どんな雰囲気なのか、楽しみにして観戦しました。
入口の立て看板
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中に入るとイベント中でした。
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思ったより明るく見やすい状況。飲食の販売が無かったのが痛かった。
両チームの登録選手。トップおとめピンポンズ
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日本生命レッドエルフ
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正直平野選手しか知らないにわかです。

アナウンスで試合の写真は撮影禁止、とあったので、打つ前の引きの画像のみです。
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休憩時間のマスコットの撮影や動画はOKって言ってましたが、試合を撮れないのは今の時代どうなんでしょ。SNSに上げれなくなっちゃうし。
選手の肖像権を守るために、とありましたが、試合中の撮る音の問題もあるのかな、とは思いましたが・・・。

第3試合に平野選手が登場。
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ソ ヒョウォン選手との試合はレベルが高かった。いい試合でしたね。
ソ ヒョウォン選手は見た目もいい選手でファンになりました(笑)。

891人の来場。思ったよりは現地で見るのも楽しめました。どっちかと言えばTV向きな気もしますが・・・。

遠目からの観戦でしたが、近くで見る方がスピードも楽しめそうです。

2019年箱根駅伝、東海大が初優勝!

これまで2位が最高順位だった東海大が初の総合優勝を果たしました。

優勝 東海大 10時間52分9秒(大会新)
2位 青山学院大 3分41秒差(復路優勝)
3位 東洋大 5分54秒差(往路優勝)
4位 駒澤大 8分56秒差
5位 帝京大 11分1秒差
6位 法政大 11分48秒差
7位 國學院大 13分12秒差
8位 順天堂大 16分26秒差
9位 拓殖大 17分2秒差
10位 中央学院大 17分14秒差
11位 中央大 18分30秒差
12位 早稲田大 18分30秒差
13位 日体大
14位 日大
15位 東京国際大
16位 神奈川大
17位 明治大
18位 国士舘大
19位 大東文化大
20位 城西大
OP 関東学連選抜
21位 山梨学院大
22位 上武大

東海大は過去2位が2回で最高順位でしたが、初の総合優勝。おめでとうございます。
区間賞は8区の小松選手の区間新のみ。ただ、区間2位が5区間、3位が1区間。全て1ケタ順位に入る安定感で総合優勝を飾りました。
過去にはスピードがあるものの、ブレーキをする選手が必ずいて優勝を逃してきた大学でしたが、まさに真逆の内容でのレースは見事でしたね。
青山学院大は復路優勝。復路は6区、7区、9区で区間賞。3区も入れると4つの区間での区間賞は力があった証拠。ですが、4区15位、5区13位のブレーキが最後まで響きました。せめてどちらかに抑えられれば・・・。
3位東洋大は往路優勝。ただ、復路に選手を残せなかった部分で力負けでしたね。それぞれ出来るレースはしたと思いますが、9区に区間19位で力尽きました。
駒澤大はブレーキのないレースで4位を確保。課題はレベルの高い選手の育成ですかね。
帝京大は序盤の出遅れを復路でしっかりと走って5位まで押し上げる見事なレース。復路3位は見事でした。
法政大は往路5位、復路6位。安定した走りでした。
國學院大の大躍進は今大会を盛り上げました。過去最高の7位は素晴らしかった。来年も楽しみ。
拓殖大、中央学院大のシード確保は底力の賜物ですね。強くなっています。
中央大は低迷から抜け出すきっかけになりそうなレース。シードは取れなかったですが、来年に注目です。
早稲田大、日体大、城西大がシードを失いました。見せ場もあんまりなかったですね。
逆に見せ場を作ったのが東京国際大、国士舘大。選手層が厚くなるといいですよね。
大東文化大は1区のアクシデントで往路戸塚で繰り上げになったもののそこから新井選手の奮闘に応える力走だったと思います。
山梨学院大もニャイロ選手が走れない中、復路は良く踏ん張ったと思いますね。

平成最後の箱根駅伝、楽しませていただきました。また、次の時代でも楽しみたいです。

2019年箱根駅伝往路、東洋大が制す。

第95回箱根駅伝往路結果
1位 東洋大 5時間26分31秒
2位 東海大 1分13秒差
3位 國學院大 2分44秒差
4位 駒澤大 3分28秒差
5位 法政大 5分5秒差
6位 青山学院大 5分30秒差
7位 順天堂大 5分34秒差
8位 拓殖大 5分37秒差
9位 帝京大 6分58秒差
10位 中央学院大 7分00秒差
11位 明治大 7分43秒差
12位 中央大 8分55秒差 
13位 日本大 9分6秒差
14位 国士舘大 9分21秒差
15位 早稲田大 9分34秒差
16位 日体大 10分2秒差
17位 東京国際大 10分44秒差
18位 神奈川大 13分10秒差
19位 城西大 13分38秒差
20位 上武大 15分54秒差
21位 大東文化大 16分36秒差
22位 山梨学院大 17分45秒差
OP 関東学生連合 17分46秒差 

東洋大が2年連続往路優勝。もちろん総合優勝が目標なので、2位以下の差が大事だと思いますが、青山学院大と5分30秒差はでかいですね。東洋大とすれば4区の相澤選手の快走がでかかったですね。
東海大は下馬評が高い時にこけるイメージがありますが、今回は2位に躍進。復路でくらいついて勝負したいですね。
國學院大の3位は正直びっくり。過去最高の10位は上回れそうですね。
駒澤大は1区のたすきリレーでトラブルがありましたが、上位に久々に入ってきました。
青学大は4区5区でブレーキ。ここまで止まるとは予想外だったと思います。復路は6区でどこまで詰められるかでしょうが、5連覇は赤信号ですね。
帝京大、中央学院大は地力がついていますね。
往路を湧かしたのは国士舘大、東京国際大。一方見せ場がなかったのが早稲田大、日体大、城西大、神奈川大。
山梨学院大はニャイロが補欠に回った時点で苦しいですよね。大東文化大は1区で新井選手が序盤で足をくじくアクシデント。タスキがつながっただけで御の字ですね。新井選手は後遺症がなければいいのですが・・・。

復路の優勝争いが楽しみですね。

Vリーグ 豊田合成−堺を見てきました。

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セットカウント
豊田合成3−1堺
   25−21
   20−25
   25−20
   25−18

Vリーグの男子は初めて見ました。男子ならではの迫力が楽しみでしたが・・・。ちょっと席が遠かったこともあって、思ったほど感じられず。そして以外にラリーが続くなぁと感心して見ていました。

どうしてもBリーグと比べてしまいますが・・・。そもそもの競技としてバスケのが魅せる要素が強いし、飽きがこないと感じます。バレーボールって学生の頃にやるのは楽しかったんですけど、見るのってそんなに・・・。ところどころすごいって思うこともあるんですけど、それが続かないというか。結構タイムアウトが多くて、それも間延びする原因に思いました。
チアのパフォーマンスもネットがあるので、真ん中でやれない不利がありますね。

もっと近くで見ると評価が変わるような感じもしました。ただ、TV向きの競技かも、というのはやっぱり感じますね。

1人だけ豊田合成にいた外人さんの迫力はすごかったので、そういう選手が増えるともっと感じることも変わるかもですが。

あと、マッチデープログラムをくれたのですが、そこに選手名が載っていないのはやっぱり良くないと思うのですが・・・。名鑑は別であるのかもですが、せめて名前だけでものっけた方がいいと思います。

途中負傷のアクシデントで試合が止まり、そこから再開する際に、5分間のウォーミングアップ。もちろん選手にはその方がいいと思うのですが、ここでも観客は待たされることに。もっと観客を間延びさせない工夫がリーグ全体で必要かと思います。

平昌オリンピック閉幕

カーリング中心でしたので、見ていない種目も結構多いのですが、今回はメダル獲得も多く、盛り上がった印象ですね。

平昌五輪日本メダル13個
金4個
羽生結弦、小平奈緒、女子パシュート(高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃、菊池彩花)、高木菜那

銀5個
高木美帆、小平奈緒、平野歩夢、渡部暁斗、宇野昌磨

銅4個
原大智、高梨沙羅、高木美帆、カーリング女子(藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、本橋麻里

過去最多。メダルが全てではないと思うのですが、それでもメダル中心に盛り上がってしまうところは五輪の怖いところですね。

自分的にはカーリングの面白さを更に教えてもらった男子カーリングが一番なのですが・・・。

羽生選手ですごく盛り上がりましたが、将棋の羽生棋聖を倒した藤井六段も、同じ期間ですごいことになっていましたね^^;

しかし冬も強くなったな、と思います。初めてちゃんと見たカルガリー(1988年)なんて、銅1個で多盛り上がりだったのに。

パラリンピックがまだありますが、選手の皆様はお疲れさまでした。

カーリング女子銅メダル獲得!

日本
0101000111|5
1010100000|3
イギリス

3位決定戦はしびれる試合でした。どちらもビッグプレーが出るというよりは我慢比べの試合。ただ、最後の3エンドは選手全員でミスなく仕事をきっちりとして、相手のスキップのミュアヘッド選手にプレッシャーをかけた。そこまで調子が出てなかったミュアヘッド選手には厳しいショットを強いたことが勝ちにつながりました。

不調だったセカンドの鈴木選手が最終エンドで完璧なショットを2つ決めていい流れを作った。そしてサード、スキップのショット時にジャッジとスイープが素晴らしかった。

ほんとに集大成の試合となりましたね。

さすがに喜んでいる姿を見て涙が出ました。応援してきて良かった。おめでとうございます。

カーリング女子、準決勝進出

カーリング女子は最終のスイス戦に敗れ5勝4敗となりましたが、並ぶ可能性があったアメリカがスウェーデンに敗れ準決勝進出が決定。

スイス戦も序盤にミスでビッグエンドを作られて、粘ったものの敗退。藤澤選手の調子がここ3試合くらい落ちちゃっているのが気になります。

残り2戦。泣いても笑っても2戦。1つ勝てばメダルが貰える戦い。全員が力を出し切って、最高の結果を目指してほしい。

男子は最終の韓国戦に勝てばタイブレークになる戦いでしたが、敗れました。こちらは4勝5敗。それでもリスクを背負いながらも積極的に戦うカーリングは見ていて面白かった。
男子のカーリングの面白さを教えてもらいましたし、健闘は素晴らしかったです。

お疲れさまでした。

カーリング

オリンピックは正直あんまり見ていないのですが、カーリングだけはなるべく見るようにしています。

ここまで女子が3連勝スタート。2試合逆転勝利を納めるなど、勢いに乗る勝ち方を見せています。
後半に上位チームと当たる組み合わせですので、勝負はこれからですけど、中盤以降が楽しみです。

男子は今回久々の出場ですので、試合自体見るのが初めてくらいなのですが、力強さもあり、見ていて面白いですね。
こちらは3試合を終えて1勝2敗に。負けた2敗はいずれも1点差ですから、健闘はしています。
見ごたえのある試合はしていますし、次勝って五分に戻せばまだまだチャンスはあります。

男子も女子も今後に期待したいです。

平昌冬季五輪開幕

ピョンチャン冬季オリンピックが開幕しました。

アジアの韓国で行われる五輪なので、時差がありません。逆に昼間に競技をやるので、見れなかったりするんですよね^^;

冬季五輪は結構好きで見るんですけど、今回はどうなるかなぁ。とりあえず、カーリングは男女とも出来るだけ見たいと思っています。

後は複合かな。

日本選手の活躍を楽しみたいですね。

日本ハンドボール女子 HC名古屋−大阪ラヴィッツ

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HC名古屋18−19大阪ラヴィッツ

2度目の女子ハンドボール観戦に行ってきました。前回面白いと思ったので^^

今回も接戦となり面白かった。名古屋は最後残り1分半くらいでマイボールとして攻めたのですが、攻め切れず攻撃のタイムオーバーになり万事休す。
2度ビッグセーブをして名古屋の流れを断った大阪のキーパーがこの試合のヒロインでしたね。

前回活躍して応援したいな、と思っている17番の多田選手がこの日は試合出場が後半の10分くらいに出てくるまでは限定出場って感じで少し残念でした。それでも1ゴール決めていましたし、また見に行った時は応援したいです。

女子ハンドボール HC名古屋−オムロン

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ハンドボールの日本リーグ、女子のHC名古屋−オムロンを見てきました。

HC名古屋18−22オムロン

試合前に勝敗を確認したらHC名古屋が4勝9敗、オムロンが8勝4敗。

オムロン相手にHC名古屋がどこまで食い下がれるかな、という感じで見ていて、試合もその通りの展開。それでも、一旦は4点ビハインドから追いついて、名古屋が逆転まで持っていく場面もあって、試合自体も盛り上がりました。

ハンドボールをちゃんと見るのは2回目くらいでルールも把握できていない感じですが、試合もスピーディで、それでいて激しく、見ていて面白かった。

体育館が寒かったですけど、また見たい、と思えました。

名前と関係ないコートネームがついてたり、なんか不思議な世界ですけど、ハンドボールは面白いですね。^^

Vリーグ プレミアリーグ女子

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岐阜の、で愛ドームにVリーグのプレミア女子リーグを見てきました。

JT3−2上尾
トヨタ車体3−2東レ

どちらもフルセットにもつれました。2試合目の途中で帰ったのですが、試合そのものは面白い試合だったと思います。

現在は企業スポーツの状況ですが、2018-2019年からプロリーグとして出発する予定。どうやって集客し、盛り上げていくか。
Bリーグの成功に続けるか。注目です。

個人的にはバレーボール自体、特別好きではなく、この日の感想としても引き込まれた、という感じにはなりませんでした。
TVで見るなら女子の試合のが面白いと思うのですが、生で見るなら男子のが面白いかも、という印象もあります。まだ生で男子を見たことがないので、正確には言えませんが・・・。

どうやって一見さんを取りこんで、人気を増やすか。今後の舵取りが注目されます。

青山学院大が4連覇(箱根駅伝)

優勝:青山学院大 10:57;39
2:東洋大 11:02:32
3:早稲田大 11:09:09
4:日本体育大
5:東海大
6:法政大
7:城西大
8:拓殖大
9:帝京大
10:中央学院大
11:順天堂大
12:駒澤大
13:神奈川大
14:國學院大
15:中央大
16:大東文化大
17:東京国際大
18:山梨学院大
19:国士舘大
20:上武大
OP 関東学生連合

箱根駅伝は青山学院大が4連覇。6区で逆転。7区で突き放し、8区で優勝を決定づける。青写真通りの戦いは見事の一言。
こんなレースをされたら後続はお手上げ、としか言いようがないですね。

東洋大も10年連続3位以内とこちらもすごい記録。9区、10区で差を詰めた当たりに意地を感じました。
こちらも来年に多く選手が残るので、逆転を期待したいですね。

早稲田は下馬評が低かったものの3位と健闘。今の監督さんになってから安定感が素晴らしいですね。

優勝候補と言われた東海大は5位。神奈川に至っては13位とシード落ち。どちらも山登りでの失敗が痛かった。区間が元に戻ったとはいえ、山の影響がでかいのは箱根の特徴です。

法政大、城西大、拓殖大は躍進ですね。逆に順天堂大、駒澤大がシード落ち。
中央大は2年ぶりの箱根で襷がつながったことが収穫。ただ、予選会はまた厳しい戦いになります。

箱根も終わると正月が終わる感じですね。

往路優勝は東洋大

優勝:東洋大 5:28:29
2:青山学院大+0:36
3:早稲田大1:55
4:拓殖大4:38
5:法政大4:38
6:城西大4:50
7:日体大5:18
8:順天堂大5:25
9:東海大5:40
10:中央大5:49
11:中央学院大6:14
12:帝京大6:18
13:駒澤大7:32
14:國學院大8:29
15:神奈川大9:38
16:山梨学院大9:38
17:大東文化大11:10
18:国士舘大13:09
19:東京国際大13:16
20:上武大13:53
OP:連合大20:51

東洋大が1年生3人、2年生、3年生1人というメンバーで往路優勝。4区までは区間賞2つに3位以内で来たので、その差を上手く活かしました。
青山学院大は4区が9位でしたが、それ以外は5位以内とこちらもある程度力を発揮出来た形。十分逆転も狙えるでしょうね。
早稲田大は山の5区で安井選手が2位の快走で3位に。山の強さが順位に大きいのは相変わらずですね。
法政大が5区青木選手が区間賞でジャンプアップ。法政大が山で強いってのも記憶にないですよね。

優勝候補と言われた東海大、神奈川大が山で伸ばせず下位に沈みました。駒澤も同様。距離が短くなったとはいえ、やっぱり山は重要ですね。

復路も楽しみです。

豊田国際体操を見に行ってきました。

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豊田国際体操を見に行ってきました。

もちろん体操競技は初観戦。なかなか見る機会自体ないですよね。オリンピックのテレビくらいでしか(笑)。

まず驚いたのが、女子選手の身体つき。いやらしい意味じゃなくてw、TVで見たらもっと細くて、小さい選手がやっているかと思っていたのですが、意外としっかりとした身体をしていて、無駄なものが一切ない感じ。日本の村上選手もそんな感じでした。演技も素晴らしかったし見事床で優勝。

白井選手が跳馬、平行棒、鉄棒と3種目とも出場。それぞれで見せ場を作ってくれました。そして、平行棒では谷川選手、鉄棒では宮地選手が優勝。もちろん跳馬は白井選手が優勝。

お客さんも一杯で、池谷氏が場内でアナウンスして説明。初めてでも分かりやすかったです。

やっぱり生観戦はいいですね。写真が禁止なのは残念ですけど、仕方ないのかな。

また来年も行きたいですね。

名古屋オーシャンズ−バンジィ大分 観戦

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名古屋オーシャンズ5−0バンジィ大分

フットサルを見てきました。

台風で野球の試合が行われなかったので・・・。約2年ぶりくらいかな?見に行ったのは。

武田テバオーシャンスタジアム。レゴランドが出来て、駐車場代などは高くなった印象。このあたりは仕方ないですね。

試合は久々に見ると面白さもあります。名古屋がやっぱり力は上なんだな、と思いましたが、それでも前半は1−0でしたし、後半に2点目が入るまでは緊張感もありました。

686人の観衆。もう少し入るようになるといいんでしょうが・・・。

中部電力が優勝(カーリング女子)

女子決勝は中部電力がLS北見を7―5で退け、3年ぶり5度目の優勝を果たした。この結果、2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表の行方は9月に北海道・常呂で行われる最終選考会まで持ち越し。昨年覇者のLS北見と今大会優勝の中部電力が再び相まみえることになった。(スポニチより)

決勝戦、終盤だけ見ましたけど、しびれる試合でしたね。
中部電力はかつて4連覇をしたこともあるチームでしたが、現LS北見の藤澤さんらが抜けて弱体化。そこから立て直して、その藤澤さんがいるチームを破って優勝、というのは一つのドラマですよね。
若くて勢いのあるチームですから、決定戦もすごい試合になりそう。

LS北見は藤澤さんの勝負弱さが気になる。中部電力時代も強かったのに五輪に縁がなかった。今回も出場枠はほぼ確定させたのに、代表決定まで持っていけなかった。終盤決め切れないのもそういう部分が出ていた気がします。
これを乗り越えないと平昌出場は出来ない。正念場ですね。

9月の決定戦が楽しみです。

青山学院大が3連覇&3冠達成

青学大が11時間4分10秒のタイムで総合3連覇を飾り、史上初めて大学駅伝3冠&箱根3連覇に輝いた。
前日の往路を5時間33分45秒で制し、2位の早大に33秒差で復路をスタート。6区の小野田勇次(2年=豊川)が快調に飛ばしてリードを広げたが、7区の田村和希(3年=西京)が体調不良からブレーキ。それでも8区の下田裕太(3年=加藤学園)が昨年に続く区間賞で貯金をつくると、9区の池田生成(4年=佐久長聖)、10区の安藤悠哉(4年=豊川工)が危なげなくトップを守った。(日刊スポーツより)

青山学院大が強かったですね。7区でちょっと危なかったようですけど、それ以外は盤石。復路に選手を残す采配が見事に的中。賭けに出た采配もあったようですけど、そこでプラスにもっていけるあたりが強いですね。

2位東洋大はここまで持ってこれたのは見事ですけど、服部弾馬を有効に活かせなかったのがすべてかも知れません。

早稲田大は駒が足りなかったかな。それでも健闘か。
順天堂大が復活してきたのはうれしいですね。塩尻選手がいる間に青山学院大を脅かしたいところ。

神奈川大は久々のシード。12年ぶり。復路の安定した走りは大きな財産になりますね。
法政大も4年ぶりのシードとはいえ、出れなかったりすることも多い中でも1ケタ順位。これをつなげたいところですけど。
駒澤大は常勝を義務付けされているので、こういうレースも出てくるってことでしょうね。それでも1ケタ順位を維持したのは立派。
東海大は1年生でこけたわりにはシードを確保できたのは大きい。来年につながらないことも多い学校だけど。
創価大、上武大がシードを逃した中では面白い存在ですね。来年が楽しみ。
山梨学院大は前評判が高い時に限って沈むのは何故だろう。本番への迎え方が下手なのかなぁ。

箱根はさっさと全国に門徒を開放してほしいですわ。関東の大学の利権みたいになっているのが残念。これから毎年言っていこうかと思います。
正月ももう終わりですね。。。


1位 青山学院大(11:04:10)
2位 東洋大(11:11:31)
3位 早稲田大(11:12:26)
4位 順天堂大(11:12:42)
5位 神奈川大(11:14:59)
6位 中央学院大(11:15:25)
7位 日本体育大(11:15:39)
8位 法政大(11:15:57)
9位 駒澤大(11:16:13)
10位 東海大(11:17:00)
11位 帝京大(11:20:24)
12位 創価大(11:20:37)
13位 大東文化大(11:23:45)
14位 拓殖大(11:24:22)
15位 上武大(11:24:45)
16位 国学院大(11:28:44)
17位 明治大(11:29:17)
18位 山梨学院大(11:29:17)
19位 日本大(11:30:38)
20位 国士舘大(11:49:18)
OP 関東学生連合(11:31:29)

青山学院大が往路優勝

優勝 青山学院大(5:33:45)
2位 早稲田大(5:34:18)
3位 順天堂大(5:36:09)
4位 東洋大(5:36:25)
5位 駒澤大(5:37:46)
6位 神奈川大(5:38:11)
7位 中央学院大(5:38:19)
8位 上武大(5:39:13)
9位 創価大(5:39:24)
10位 日本大(5:39:54)
11位 帝京大(5:40:06)
12位 法政大(5:40:17)
13位 日本体育大(5:40:28)
14位 拓殖大(5:40:36)
15位 東海大(5:41:44)
16位 山梨学院大(5:41:56)
17位 明治大(5:44:42)
18位 大東文化大(5:45:29)
19位 国学院大(5:46:51)
20位 国士舘大(5:54:56)
OP 関東学生連合(5:49:45)

往路優勝は本命の青山学院大。3区の秋山選手が区間賞で首位に押し上げましたが、ここが一種賭けの起用だったようですね。直前まで調子が良くなかったようですし。ただ、そこで1位に上がってからは予定通りのレースだったと思います。補欠に有力選手を残して、往路に使うのではと思われたのに入替なし。復路も万全な起用になりそうです。

早稲田は山登りで差を詰めて2位。山下り次第で面白い復路になりそう。

順天堂大が躍進。伝統的に復路の順天堂ですし、それが発揮されれば面白いかな?

東洋大は1区の服部弾馬選手が区間賞を取ったとはいえ、本来突き放したかった起用でスローペース。差がつけられないレースとなったのが大誤算。普通に2区以降に使うべきでしたね。優勝を狙えるのはここまでかな。

駒澤大は5区の大塚選手の区間賞で押し上げましたが、4区の中谷選手が大ブレーキ。故障明けで賭けの起用だったんでしょうね。優勝するには中谷の普通の走りが必要だった。でもそれが出来なかった。優勝を狙うチームだけに仕方なかったんでしょう。

神奈川大が久々に2区を首位で渡す大躍進。シード確保なるか。

上武大、創価大の頑張りも目立ちます。どちらにしてもシード権争いが激しくなりますね。

一方1区でこけて流れに乗れなかったのが山梨学院大。優勝候補なんて言われるとこけるのは山梨はよくやりますね・・・。

なんにしても5区を短く戻したのは大正解。去年までは5区だけで優勝が決まってしまっていましたからね。山は面白いですけど、あくまで特殊区間。そこですべて決まってしまうのはやっぱりおかしかった。

復路も楽しみですね。

オリンピックマラソン代表決定

日本陸連は17日、東京都内で開催された理事会終了後に記者会見を行い、リオデジャネイロ五輪のマラソン代表を発表した。
女子は日本陸連の設定記録2時間22分30秒をただ一人突破し、日本歴代7位の2時間22分17秒でて大阪国際を制した福士加代子(33=ワコール)、名古屋ウィメンズで日本勢最高の2位に入った田中智美(28=第一生命)、昨夏の世界選手権で7位に入り代表が内定していた伊藤舞(31=大塚製薬)の3選手に決まった。
男子は福岡国際3位の佐々木悟(30=旭化成)と、びわ湖毎日で2位に入った北島寿典(31=安川電機)、同4位の石川末広(36=ホンダ)の3選手が選ばれた。(スポニチより)

順当な結果でしたね。まぁ選考会が終わった状態でほぼ決まっていたし。

ただ本番のメダルは厳しいだろうけど・・・。福士さんがどこまでいい状態で迎えられるか、くらいかな。名古屋に出る出ないが変な方向に行かないといいけど。

男子はもっと厳しいでしょうね。入賞圏内に入れる選手が出れば万々歳でしょうね。個人的には東京に向けて枠を使うという原さん(青学大監督)の意見はアリだとは思いますけどね。このまま4年間あってもメダルは絶対に無理だろうし。
どちらにしても一か八かですけど。

オリンピックも近づいていますね。

男子マラソン

リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて行われ、北島寿典(31)=安川電機=が終盤の競り合いを制し、2時間9分16秒で日本人トップの2位に入り、初の五輪代表に“当確”ランプを灯した。9秒差で日本人2位の4位だった石川末広(36)=ホンダ=も、初の代表入りが有力となった。大会はルーカス・ロティッチ(ケニア)が2時間9分11秒で初優勝を飾った。マラソンの五輪日本代表は17日に発表される。(デイリーより)

最近マラソン中継をほとんど見なくて、男子マラソンは特に久しぶりに見たのですが、外人さんの先頭争いはそっちのけで、日本人1位グループ(ほんとは5位G)をメインでほとんど映す中継にびっくり。アナウンサーも日本人1位日本人1位って・・・。今全体の順位が何位なのか見えないし、1位の外人さんなんかほとんど映ってないんじゃない?って感じ。
NHKですらこういう中継ですから、民放も推して知るべしですよね・・・。

これがまかり通るから日本は強くならないんじゃない?と思ってしまったり。

代表選考会だから仕方ないかもしれませんけど、違和感感じたなぁ。

なんにせよ、マラソンの復活は男子は遠いですね。

箱根5区短縮へ

関東学生陸上競技連盟は25日、毎年1月2、3日に行われる箱根駅伝の第4区、第5区の区間距離を来年の大会から変更することを発表した。第4区が18・5キロから20・9キロに延長、第5区は23・2キロから20・8キロに短縮された。(デイリースポーツへ)

これは大賛成。個人的には大分前からやってほしいと思っていました。ただでさえ特殊区間の5区が最長としてしまうと、比重が大きすぎて、そこで勝負が決まってしまう状態がずっと続いていた。

ドラマを人工的に作りたくて5区を最長区間にしたら、予想以上に比重が大きくなってしまった状態でしたよね。

これで正常な箱根に戻るかなって印象。

来年の箱根が今から楽しみです。

後は、全国への開放をやってほしいけどなぁ。

Vチャレンジリーグ女子を見てきました。

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昨日はトヨタスポーツセンターに行ってバレーボールのVチャレンジリーグ女子を見てきました。

バレーボールはVプレミアリーグがあり、その下のカテゴリー。Vチャレンジリーグは機↓兇畔かれており、それが同時開催。
基本的には気了邱腓鮓てきた形です。

JT3−0KUROBE

セットカウントは3−0でしたが、第2セット、第3セットはKUROBEが先行。特に第3セットはあと1点が奪えず敗戦。惜しかった。ただ、上位チーム(JTはここまで全勝)にどうやって勝ちきるか。どんなスポーツでもそうですけど、この難しさを見れたことが良かったかなって。KUROBEは唯一今大会JTをフルセットに持ち込んでいるチームでその片鱗が見れたのは良かった。

PFU3−1柏

PFUは日本代表の江畑選手がいて、やっぱり目立っていました。苦しいところやちょっとボールが乱れたところでしっかりと強いアタックが打てるあたりがさすがものが違うなって。
柏は最下位なのですが、PFUから1セット先取し、いいバレーを見せていました。応援席の横にいましたが、手作り感満載でなんか応援したくなるチームでした。

初めての女子バレーボール観戦でしたが、思ったよりお客さんもいて楽しく観戦出来ました。

また見に行きたいですね。

愛知が15年ぶり2度目の優勝

第21回都道府県対抗男子駅伝が24日、広島・平和記念公園前を発着点とする7区間、48.0キロのコースで行われ、愛知が2時間20分12秒でゴールし、2001年以来2回目となる優勝を飾った。2位は広島、3位には埼玉が続いた。
1区の高校生区間で14位、トップとの差15秒と好位置に付けた愛知は、3区の田中秀幸が区間賞の走りでトップに迫る2位に浮上すると、5区の三輪軌道がトップに立ち、5区の青木祐人も区間2位の走りで差を広げた。最後は、広島の追い上げを山本修平が振り切った。
(スポナビより)

愛知は昨年1区でたすきリレーで違反があって失格。そのリベンジを優勝という最高の形で果たしました。しかも女子とアベック優勝。ほんとうにすばらしいです。

今年は愛知の年になりそうです。色々な種目で楽しみな1年になってくれそうな予感。

それから高校生区間では愛知高校出身の2人(4区三輪、5区青木)が活躍し、4区の三輪選手は区間賞。すばらしいです。母校の後輩の活躍はやっぱりうれしい。

愛知が大逆転で初優勝(都道府県対抗女子駅伝)

愛知が、史上最大の逆転劇で初優勝を飾った。昨夏世界選手権北京大会5000メートル9位の鈴木亜由子(24=日本郵政グループ)がアンカー9区(10キロ)に登場。4位でたすきを受けて、トップ京都との1分37秒差をひっくり返した。9区の逆転で過去最大だった87年神奈川の29秒差を大幅に更新。五輪イヤーの初レースで大いに弾みをつけた。2位は兵庫、3位は群馬、4位は京都だった。(日刊スポーツより)

鈴木さんがすごかった。正直去年1分差を詰めたという実績はありましたが、さすがに無理だろうと見るのをやめるくらい。
それが残り1kmで大逆転。とんでもないレースを見た、ってかんじでした
それでも区間2位。上がいたってことは、逆転出来る差でみんなが踏ん張ったチームの勝利、ですよね。

素晴らしかったし感動しました。おめでとうございます。
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