箱根駅伝総合結果
1. 青山学院大学 10:41:19 ---（大会新・復路新）
2. 駒澤大学 10:44:07 +2:48（復路新）
3. 國學院大學 10:50:47 +9:28
4. 早稲田大学 10:50:57 +9:38
5. 中央大学 10:52:49 +11:30
6. 城西大学 10:53:09 +11:50
7. 創価大学 10:53:35 +12:16
8. 東京国際大学 10:54:55 +13:36
9. 東洋大学 10:54:56 +13:37
10. 帝京大学 10:54:58 +13:39
以上シード権
11. 順天堂大学 10:55:05 +13:46
12. 日本体育大学 10:56:22 +15:03
13. 立教大学 10:58:21 +17:02
14. 中央学院大学 11:00:13 +18:54
15. 法政大学 11:03:16 +21:57
OP. 関東学生連合 11:06:53 +25:34
16. 神奈川大学 11:07:28 +26:09
17. 専修大学 11:08:53 +27:34
18. 山梨学院大学 11:09:40 +28:21
19. 大東文化大学 11:10:38 +29:19
20. 日本大学 11:11:50 +30:31
駅伝の勝負としては6区で青山学院大の野村選手が山下りで前人未踏の56分台を出して圧倒的な区間賞。ここで2位以下に4分近くアドバンテージをつけたことで勝負あった感じでした。
それでも駒澤大は7区に佐藤選手が区間新の快走で1分40秒差まで青山学院大との差を詰めて見せ場は作りましたが、8区で青学の塩出選手が区間賞の走りで突き放し、9区、10区も区間2位、区間賞でまとめた青山学院大が駒澤大を突き放し連覇達成。
2年連続8度目の優勝を飾りました。
とにかく強かったですね、おめでとうございます。
駒澤大も復路は青山学院大を上回り、復路優勝を達成。復路は青山学院大も復路新記録だったのですが、これを上回ったのだから立派の一言。往路も大きなブレーキは無かったのですが・・・。往路で1区間でもアドバンテージを作れる区間があったらもうちょっと違った気がしますね。
國學院大は出雲、全日本と制してからの箱根でしたが、初優勝はならず。最後に意地で3位に入ったのは立派。5区6区の山でブレーキだったのが痛かった。箱根の特殊性をどう克服するかが来年以降の課題になりそうです。
早稲田大の4位も立派な成績。最後3位に入るチャンスもありましたが・・・。
中央大は往路を沸かせた立役者。8区の区間20位が苦しかったですが、最後5位に上がったのはお見事でした。
城西大、創価大は底力がついてきていますね。東洋大は20年連続シードを確保。素晴らしい。
東京国際大は往路11位から復路で順位を上げてシード確保。2区のエティーリ選手の区間新は凄かったですね。
帝京大の復路の強さもすごいですね。往路14位からの巻き返しはお見事。こういう復路に強いという伝統も大きいですね。
一方7秒差でシードを逃したのが順天堂大。予選会は1秒差で突破したそうですが。往路の出遅れが響きました。
日体大は往路10位、立教大は往路8位でしたが、シード権は守れず。立教大はこれからまた強くなってくるかも。
法政大、大東文化大は前年シードから見せ場なく転落した形。続けて好成績というのは難しいですね。
青山学院大はとにかく山に強いですね。箱根はつくづく山だなと思い知らされた2025年の箱根駅伝でした。
1. 青山学院大学 10:41:19 ---（大会新・復路新）
2. 駒澤大学 10:44:07 +2:48（復路新）
3. 國學院大學 10:50:47 +9:28
4. 早稲田大学 10:50:57 +9:38
5. 中央大学 10:52:49 +11:30
6. 城西大学 10:53:09 +11:50
7. 創価大学 10:53:35 +12:16
8. 東京国際大学 10:54:55 +13:36
9. 東洋大学 10:54:56 +13:37
10. 帝京大学 10:54:58 +13:39
以上シード権
11. 順天堂大学 10:55:05 +13:46
12. 日本体育大学 10:56:22 +15:03
13. 立教大学 10:58:21 +17:02
14. 中央学院大学 11:00:13 +18:54
15. 法政大学 11:03:16 +21:57
OP. 関東学生連合 11:06:53 +25:34
16. 神奈川大学 11:07:28 +26:09
17. 専修大学 11:08:53 +27:34
18. 山梨学院大学 11:09:40 +28:21
19. 大東文化大学 11:10:38 +29:19
20. 日本大学 11:11:50 +30:31
駅伝の勝負としては6区で青山学院大の野村選手が山下りで前人未踏の56分台を出して圧倒的な区間賞。ここで2位以下に4分近くアドバンテージをつけたことで勝負あった感じでした。
それでも駒澤大は7区に佐藤選手が区間新の快走で1分40秒差まで青山学院大との差を詰めて見せ場は作りましたが、8区で青学の塩出選手が区間賞の走りで突き放し、9区、10区も区間2位、区間賞でまとめた青山学院大が駒澤大を突き放し連覇達成。
2年連続8度目の優勝を飾りました。
とにかく強かったですね、おめでとうございます。
駒澤大も復路は青山学院大を上回り、復路優勝を達成。復路は青山学院大も復路新記録だったのですが、これを上回ったのだから立派の一言。往路も大きなブレーキは無かったのですが・・・。往路で1区間でもアドバンテージを作れる区間があったらもうちょっと違った気がしますね。
國學院大は出雲、全日本と制してからの箱根でしたが、初優勝はならず。最後に意地で3位に入ったのは立派。5区6区の山でブレーキだったのが痛かった。箱根の特殊性をどう克服するかが来年以降の課題になりそうです。
早稲田大の4位も立派な成績。最後3位に入るチャンスもありましたが・・・。
中央大は往路を沸かせた立役者。8区の区間20位が苦しかったですが、最後5位に上がったのはお見事でした。
城西大、創価大は底力がついてきていますね。東洋大は20年連続シードを確保。素晴らしい。
東京国際大は往路11位から復路で順位を上げてシード確保。2区のエティーリ選手の区間新は凄かったですね。
帝京大の復路の強さもすごいですね。往路14位からの巻き返しはお見事。こういう復路に強いという伝統も大きいですね。
一方7秒差でシードを逃したのが順天堂大。予選会は1秒差で突破したそうですが。往路の出遅れが響きました。
日体大は往路10位、立教大は往路8位でしたが、シード権は守れず。立教大はこれからまた強くなってくるかも。
法政大、大東文化大は前年シードから見せ場なく転落した形。続けて好成績というのは難しいですね。
青山学院大はとにかく山に強いですね。箱根はつくづく山だなと思い知らされた2025年の箱根駅伝でした。
