コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

映画

「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」を観てきました。

SEEDFREEDOM
20年越しの公開となった機動戦士ガンダムSEEDの映画を観てきました。

SEEDはそれなりに楽しんでみていたのですが、SEEDディスティニーはもうツッコミまくってあまりにひどいアニメに愕然としたものでした。

そこから20年。ようやく公開されたSEEDの映画。

感想は・・・。

(ネタバレあるかもなので気になる方は読まないでください)












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「カラオケ行こ!」を観てきました。

カラオケ行こ
「カラオケ行こ!」を観てきました。

(あらすじ)
中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。(映画.comより)

面白かったです。ツッコミどころは多いのですが、そこも含めて楽しめる作品かな、と。
綾野剛は歌が上手くないって設定のはずなのですが、普通に上手い(笑)。
まぁ裏声なのは確かに、なのですが・・・。
競うべき方々の歌のが基本厳しいので、そんな無理しなくてもいい気がしてしまうのですが。
まぁそういう部分も含めて楽しむ作品なのでしょう。
部長がそんなに部活に出なくていいの?とか、気になることは多かったですが、舞台は大阪ですし、色々楽しめました。
カラオケ、久々に行きたくなった(笑)。

☆4つで

「PERFECT DAYS」を観てきました。

「PERFECT DAYS」を観てきました。

PERFECTDays

(あらすじ)
東京・渋⾕でトイレ清掃員として働く平⼭(役所広司)は、静かに淡々とした⽇々を⽣きていた。同じ時間に⽬覚め、同じように⽀度をし、同じように働いた。その毎⽇は同じことの繰り返しに⾒えるかもしれないが、同じ⽇は1⽇としてなく、男は毎⽇を新しい⽇として⽣きていた。その⽣き⽅は美しくすらあった。男は⽊々を愛していた。⽊々がつくる⽊漏れ⽇に⽬を細めた。そんな男の⽇々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を⼩さく揺らした。

ものすごく淡々とした日常が描かれています。
そこに入る小さな揺らぎ。それを主人公を通して感じ取る話、かな。

世界的巨匠のヴィム・ヴェンダース監督の作品。カンヌ映画祭でも評価は高かったそう。実際に映画.comの評価も高め。
なんとなく、こういう映画が分かってこそだよ、というのも伝わってくる。でも、自分がそういうのを素直に受け取れない性格。
いい映画なんだとは思う。でも、面白い、感動する、そういうのが自分には伝わらなかった。

☆は3.5で。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」を観てきました。

スパイファミリー
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」を観てきました。

(あらすじ)
西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届く。一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されることに。ロイドは少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにかアーニャに星を獲得してもらおうと考える。そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案。一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へ旅行に出かけるが……。

うーん。
映画化で一番ダメなパターン、映画だから派手にしなきゃとしてみたら、無理がありすぎる流れになってしまった、という映画。
面白い部分もあったのですが・・・。それぞれがきちんと正体がわかってこの話をやるならもっと面白くなった気がするんですけど、それはこの作品を全否定する行為ですし(笑)。
ファン向けの映画とよく言いますけど、ファンほど納得しないんじゃ、とも思います。子供向けといえば子供向けなのかもですが・・・。
☆は3で。



「ミステリと言う勿れ」を観てきました

「ミステリと言う勿れ」を観てきました。

ミステリというなかれ

(あらすじ)
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやってくるが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着く。

TVドラマは面白くてその最後に映画化の告知。
今年の9月に公開されましたが、なかなか見に行けず、ようやく12月になって見に行けました。

感想としては、こういうミステリーものって、あまりに考えすぎると駄目なんでしょうね。結局最初は怪しいと思った人は怪しくないとか、あーこのキャスティングだとこの人が犯人かな、とか・・・。
約2年ぶりくらいに見る主人公の反応とか、結構忘れていて、あーこんなキャラクターだったっけ、と思いながらも、あまり集中出来ず。
ドラマから続けてみるとまた違うのかな、とも思ったりしました。

結局殺していた側の人たちの家族はいいの?とか、ちょっと納得いかない部分もあり。

でもドラマとしては楽しめたと思います。

☆は3.5で。

「ロスト・フライト」を観てきました。

ロストフライト
「ロスト・フライト」を観てきました。

(あらすじ)
悪天候のなか、落雷でコントロールを失った航空機のブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着する。機長のトランスや乗客ら17名はからくも一命をとりとめたが、不時着した場所は凶暴な反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラたちが迫りくる中、トランス機長は生き残りをかけ、乗客の1人だった移送中の犯罪者ガスパールと手を組む。

いい映画でした。久々に洋画を見たのですが(見るのは『コーダ』を見て以来)、こういうアクションも含めた大きな撮影の映画は、やっぱ洋画ってすごいと改めて思わされます。

映画としての予定調和はあるのですが、不必要にドラマチックにしていないというか、現代で起こりえる不測の事態を上手く組み合わせて、そこからどうやって抜け出すか、それが上手く描かれています。
無駄に騒いで主人公に迷惑をかける存在とか、大掛かりなトラップとか、そういうのは無くて、出てくる人が必死に何とかしようというのが伝わってくるので、見ていてより引き込まれるんですよね。

映画としていい映画だな、と思いました。

☆は4.5で。

「バカ塗りの娘」を観てきました。

バカ塗りの娘

「バカ塗りの娘」を観てきました。

(あらすじ)
青森県弘前市。青木美也子は高校卒業後もやりたいことが見つからず、家計を助けるためスーパーで働いている。何をやってもうまくいかず自分に自信を持てない彼女だったが、津軽塗職人である父の手伝いだけは夢中になれた。しかし父は業界の斜陽とともに気力を失い、いつしか家族もバラバラになっていた。貧しい暮らしと父の身勝手さに愛想を尽かして出ていった母と、家を継がず美容師になった兄。そんな家族の中で、津軽塗の道に進みたいと言い出せない美也子だったが……。

前編津軽弁。慣れないので聞き取りにくい部分もありましたが、それがこの映画の味というか、青森、漆職人、津軽塗、を描いていたと思います。
職人さんの大変さ、技術が良く伝わってきて、そこを丁寧に見せたのは良かった。

ただ、全体的に説明不足というか、表情や動きで見せようとし過ぎていて、分かりにくかったのが残念。理解の無い人がそんなに簡単に変わるか?と最後思ってしまったのもちょっともったいなかった。

堀田真由さんはやっぱりいい役者さんだな、と思いましたし、魅力が出ていました。彼女が見れたので少し点数が上がったかな。(笑)

☆は3.5で。

「春に散る」を観てきました。

春に散る

「春に散る」を観てきました。

(あらすじ)
広岡仁一は40年ぶりに日本の地に降り立つ。彼はアメリカに渡った元ボクサーであり、引退後はホテル経営を行い、成功を治めていた。しかし心臓に持病を抱えてしまう。 日本に戻ってきた彼が最初に行った事は後楽園ホールでボクシングの試合を見ることだった。会場でかつて所属していた「真田拳闘倶楽部」の会長の娘で現会長である真田令子に偶然会い、後日真拳ジムを訪ねる。

良い映画でした。
横浜流星さんはこの映画のためにボクシングに取り組んでプロテストに合格するほどになったそうですし、しっかりと映画でボクシングを見せようとしているな、と感じました。
やや展開がご都合主義に感じたのは映画ですから仕方ない部分もありますよね。尺の都合もあるし。そういう意味では相手の王者の設定も無理がなかったかな、と思いますし、感動も出来ました。
なりあがる、という意味でも設定も良かったと思います。あまりにも最初が低いと荒唐無稽になってしまいますしね。
泣ける部分もありましたし、見て損はない映画だと思います。

☆4つで。

「SAND LAND」を観てきました。

sand land
「SAND LAND」を観てきました。

(あらすじ)
人の行為と天変地異によって、世界のほとんどが砂漠となった世界。砂漠と荒野に覆われた大地に住む人々にとって、生命線であった川が枯渇し、たった一つの水源を独占した国王によって、水は法外な値段で取引され、国中の人々が乾きに喘いでいた。
そんな中、この状況を打破すべく国王の水源とは別の水場「幻の泉」を探すために、初老の保安官ラオは腕の立つ魔物に加勢を求め、魔王の息子で王子・ベルゼブブと、そのお目付け役のシーフとともに水源を探す危険な旅へと出発するのだった。

やっぱり鳥山明ワールドは面白い。改めてそう思わせてもらえた映画でした。
原作は未読ですが分かりやすいですし、男たちの戦い、というところがらしいというか。変に媚びてない感じが良かったです。
声も声優さんがちゃんとやっているのも好感。アニメはやはり声優さんにやってほしいです。
最初から最後まで鳥山ワールドが楽しめました。
☆は4.5で。

悪役さんの声が飛田展男さん(カミーユ)と最後まで気付かず。しっかりと悪役をやっていたのはさすがでした。

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を観てきました。

憧れを超えた侍たち
「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を観てきました。

(解説)
野球の日本代表チーム「侍ジャパン」の選手やスタッフたちに密着したスポーツドキュメンタリー。彼らが2023年3月に行われた WORLD BASEBALL CLASSIC で優勝するまでの軌跡をたどる。代表選手30名の選考会議、本大会ベンチやロッカーでの様子などをチーム専属カメラが捉える。監督などを務めるのは三木慎太郎。主題歌をあいみょん、ナレーションを声優・ナレーターの窪田等が担当する。

そんなにがっつりとWBCを見ていた人間ではないのですが、それでもこういう一連のドキュメントとして見てやっぱり感動しました。もちろん、結果が世界一だったから、というのが大きいとは思いますが・・・。
栗山さんを中心に、いいスタッフ、いい選手が集まったんだなぁと感じるドキュメンタリー。
公開最終日だったようですが、見に行っておいて良かったです。

☆は5つで。

「君は放課後インソムニア」を観てきました。

「君は放課後インソムニア」を観てきました。
君は放課後インソムニア

(あらすじ)
石川県七尾市にある九曜高校1年生の中見丸太(奥平大兼)は、不眠症に悩んでいたある日、学校の使われていない天文台を見つける。そこには同じクラスの曲伊咲(森七菜)がいた。伊咲も夜に眠ることができず、昼休みなどに天文台で眠っているという。不眠症という共通点を持つ二人は、天文台で一緒に昼寝をしたり、眠れない夜には二人で散歩をしたりするようになる。

なんていうか中途半端な映画。
アニメを自分は観ていたのですが、それと比較するとあまりにも病気を前面に出し過ぎていて違和感。
原作を知らずに見た場合は描写不足になるような気がする内容でした。
マンガの方を読んでいたらまた違ったかもしれませんが・・・。
個人的には感動も出来なかったし泣けなかった。
2時間で描くには厳しかったかな。
☆は2.5で。

「BLUE GIANT」を観てきました。

BLUEGIANT
映画「BLUE GIANT」を観てきました。

(あらすじ)
仙台に暮らす高校生・宮本大。ジャズに魅せられてテナーサックスを始めた彼は、来る日も来る日も河原でテナーサックスを吹き続ける。卒業を機に上京した彼は、ライブハウスで同世代のピアニスト・沢辺雪祈の卓越した演奏を聴いてバンド結成を持ち掛ける。取り合わない沢辺だが、聴く者を圧倒する宮本のサックスに胸を打たれて話に乗り、さらに宮本の熱意に感化されてドラムを始めた高校の同級生・玉田俊二も加わって“JASS”が結成される。日本のジャズシーンを変えようと、彼らはまい進していく。

漫画の原作は読んでいて、すごく好きな漫画。

その映画化ということで、公開してすぐに見に行きました。

基本は東京編の話。全10巻を2時間ちょっとでまとめているので、当然端折る部分はありますが、仙台編は回想で上手く使って話を進めました。

もう少しじっくり見たい部分もありましたが、無理なく話が出来ていたと思います。

終盤のシーンは原作改変もありましたが、いい改変だったのでは、と思います。

声優さんはやっぱり俳優さんを使っていましたが、頑張っていたように思います。
主演の大は山田裕貴さん。あ〜山田さんだな、と思う部分もありましたが、そもそも特撮でアフレコ経験があるだけあって違和感なかったと思います。

そして上原ひろみさん、馬場智章さん、石若駿さんらの音楽も素晴らしかった。マンガから音が聞こえるタイプの作品でしたが、実際の音の迫力はやっぱりすごい。

CGが気になる部分もありましたが、それでも映画の迫力に圧倒されました。

泣けました。多くの人に見てほしい作品ですね。

ちょっと甘めですが☆5つで。

「スクロール」を観てきました。

スクロール
「スクロール」を観てきました。

(あらすじ)
「この社会で夢など見てはいけない」といった思いの丈をSNSにアップすることで自身を保つ〈僕〉(北村匠海)と、彼の学生時代の友人で刹那的に日々を過ごしてきたユウスケ(中川大志)。そんな二人のもとに、友人だった森が自殺したという報せが届く。それを機に生きることや愛することを見つめ直す〈僕〉とユウスケ、〈僕〉の書き込みに共感して特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)、ユウスケとの結婚で空虚な心が満たされると考える菜穂(松岡茉優)の時間が入りまじっていく。

うーん。一言で言えば合わない映画でした。
見ていてつらいというか、テーマ的に楽しい映画ではないのは分かるのですが・・・。
導入がファンタジーなのか現実なのか、そこが分かっていればもう少し入れたかもしれないですけど、自分は入り込めないまま、映画を眺める感じに。
基本的には若者が見たら違う感覚になるかもですが・・・。

北村匠海と中川大志。イケメン2人が活かせていなかったような。

あと、松岡茉優が松岡茉優だと分からなかった。これがいいのかどうかは別として。久々に見たからかな。

☆は2つで。

「金の国 水の国」を観てきました。

金の国 水の国
「金の国 水の国」を観てきました。

(あらすじ)
水以外は何でも手に入る商業国家「金の国・アルハミト」と、水と緑は豊かだが貧しい「水の国・バイカリ」は、100年以上断絶していた。おっとりした性格で誰からも相手にされない金の国の王女サーラは、ひょんなことから水の国に暮らす家族思いの建築士ナランバヤルと偽りの夫婦を演じることになり、次第に惹かれ合うようになる。

ものすごくいい映画でした。
実際にある国ではなくファンタジーの話なのですが、国同士の争いというのは、こういう感じで続いているんだろうな、と感じさせられます。
主役の2人が俳優さんなので、気にならないわけではなかったですが、周りが上手い声優さんばかりでしたし、いい感じになっていて、話にも入り込めました。

手を取り合えば簡単なのに、と思うことができないところが世の中なんでしょうけど、この映画だけでもいい形で終わってよかった。
たくさんの人に見てほしい映画ですね。

☆5つで。

「映画 イチケイのカラス」を観てきました。

イチケイのカラス
「映画 イチケイのカラス」を観てきました。

(あらすじ)
イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた、裁判官の入間みちお(竹野内豊)。2年前に岡山県瀬戸内へと異動した彼は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当する。だが、事件と関連するイージス艦衝突事故を調べるも航海内容が国家機密扱いになっており、裁判所主導で検証を行える職権発動も適用できない。一方、入間の相棒だった坂間千鶴(黒木華)は、裁判官の他職経験制度のもと弁護士として隣町で働き、地元企業をめぐる事件に携わっていた。

TVシリーズは面白くて完走。そして、公開後に放送されたSPも見てから映画を観ました。

SPを観て正解。観ていないともうちょっと話に入るのに苦労したかもしれません。

こういうTVを映画化する場合、無駄に話のスケールを大きくしようとして、微妙になるパターンが多いのですが、今回も近かったかもしれません。
話がすっきりしないのも・・・。
まぁ状況が悪いせいでみんなが黒くなっていくというのはあり得ることかもしれませんが・・・。

イージス艦と絡めた部分も必要だったか、と感じてしまいました。

☆は3つで。

感動させようとされると駄目なんですよね・・・。


「かがみの孤城」を観てきました。

かがみの孤城
「かがみの孤城」を観てきました。

(あらすじ)
中学生のこころは学校に居場所がなく、部屋に閉じこもる日々を送っていた。ある日突然、部屋の鏡が光を放ち、吸い込まれるように中へ入ると城のような建物があり、そこには見知らぬ6人の中学生がいた。さらに「オオカミさま」と呼ばれるオオカミの仮面をかぶった少女が現れ、城のどこかに隠された鍵を見つけたらどんな願いでもかなえると告げる。7人は戸惑いながらも協力して鍵を探すうちに、互いの抱える事情が明らかになり、徐々に心を通わせていく。

いい映画でした。先日見た某大作アニメよりもしっかりとメッセージも伝わりますし。
ちょっと最後は上手くいきすぎかな、とも思いますが、なるほど、と思わされましたし。
若い子や子を持つ親に観てほしい映画かな、と。

ただ、こういう映画を観るといつも思うのですが、ちゃんとした声優を使ってほしいです。
それで物語性を損していると思うんですけどね・・・。

その分の減点も込みで、☆4つです。

居場所のない子供をしっかりと理解して場を作る、意外と難しいんでしょうね・・・。

「ケイコ 目を澄ませて」を観てきました。

ケイコ目を澄ませて
「ケイコ 目を澄ませて」を観てきました。

(あらすじ)
生まれつきの聴覚障害により両耳とも聞こえないケイコ(岸井ゆきの)は、下町の小さなボクシングジムで日々練習に励んでいた。彼女はプロボクサーとしてリングに立ち続けながらも、心中は不安や迷いだらけで、言葉にできない葛藤を募らせていた。「一度、お休みしたいです」とジムの会長(三浦友和)宛てにつづった手紙を渡せずにいたある日、彼女はジムが閉鎖されることを知る。

聴覚障害者のケイコさんのボクシングを通して生活する世界を描いた映画。
ケイコさんの世界を極力再現しようと描いているのが特徴。そのうえで、こういう映像作品で良くある自分の心情を語らせることもせずに映像化をしているので、演技で読み取るしかなく、そこがいいところ、悪いところ、両面あったと思います。
岸井ゆきのさんの演技は良かったと思います。ただ、映画としては割と平坦で、あえて感動を描こうとしていないので、自分のようにドラマを求めてしまうとダメなんでしょうね。
それでも耳が聴こえないというのは普通に生活するのも大変なんだな、と改めて感じる映画でした。

☆は3つで。

「ラーゲリより愛を込めて」を観てきました。

ラーゲリより愛を込めて
「ラーゲリより愛を込めて」を観てきました。

(あらすじ)
第2次世界大戦が終結した1945年。シベリアの強制収容所では、ソ連軍の捕虜となった山本幡男(二宮和也)ら多くの日本軍兵士たちが収容されていた。わずかな食料しか与えられず、零下40度という過酷な状況下で重労働を強いられる彼らに、山本は「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやって来ます」と訴え続ける。山本の信念と仲間を思う行動に勇気づけられる捕虜たち。8年後、山本のもとへ妻からのはがきが届き、帰国の日は近いと感じる山本だったが、その体は病にむしばまれていた。

いわゆる戦後のシベリア抑留の話。
11年って本当に長いし地獄ですよね・・・。
泣ける部分もあったし、過酷さは出ていたと思います。
ただ、予告無しで見たかったかな・・・。いい場面は予告に出てしまっていて。
まぁ予告にいい場面を持ってくるのが当たり前とも言えますが。

北川景子さんがいい演技をしていました。ただ、綺麗すぎだったかなぁと。

☆は4つで。

「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきました。

スラムダンク
「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきました。

以下ネタバレあるかもです。

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「月の満ち欠け」を観てきました。

月の満ち欠け
「月の満ち欠け」を観てきました。

(あらすじ)
小山内堅(大泉洋)は愛する家族と幸せに暮らしていたが、予期せぬ事故で妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃を同時に亡くす。深い悲しみに暮れる彼のもとに、ある日三角哲彦(目黒蓮)と名乗る男がやって来る。彼は瑠璃が、事故当日に面識のないはずの自分を訪ねようとしていたことや、かつて自分が愛した女性・正木瑠璃(有村架純)との思い出を話しだす。

予告を見て見たいな、と思っていた作品。
期待して観たのですが・・・。

泣けなかったし、個人的には今一つでした。
材料は良かったでしょうし、原作本は泣けたのかもしれませんが・・・。細かい部分が気になったりして感動できず。
大泉洋の役があまりに頑なで・・・。そういうものと言えばそうなのかもしれませんが、受け入れるタイミングが今一つでした。
そしていろいろ胸糞悪さもあって。

あと役者さんが年月とともにの容姿が変わらなかったのも気になりました。いくらなんでも、と。

そういうのが気になると話に入れなくなるんですよね。

☆は2.5つで。

「あちらにいる鬼」を観てきました。

あちらにいる鬼
「あちらにいる鬼」を観てきました。

(あらすじ)
人気作家・長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行で知り合った作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の仲になる。一方、篤郎の妻・笙子(広末涼子)は夫の奔放な女性関係に気付きながらも、夫婦として穏やかな生活を続けていた。しかしみはるにとって、篤郎との関係は「書くこと」を通じてつながる、かけがえのないものとなっていく。

うーん。
共感できない映画というのは厳しいですね。
この映画の登場人物がそうなのか、昭和の男女関係というのはこういうこともあったのか。
あまり多くを語らない登場人物の表情で読み取れ、ということなんでしょうが、共感できない時点で見えないんですよね・・・。
あと、トヨエツさんの実年齢と映画の中の年齢が合っていなくて・・・。
まぁ昭和の頃の40代って今より老けて見えていたとは思うのですが・・・。その割に広末さんは若いし。(役の年齢には近いんだけど)
寺島しのぶさんは頑張っていたと思います。ただ、胸のうちが読めない話が多かったのが残念。

☆は2.5で。

「すずめの戸締まり」を観てきました。

すずめの戸締まり
「すずめの戸締まり」を観てきました。

(あらすじ)
九州の静かな町で生活している17歳の岩戸鈴芽は、”扉”を探しているという青年、宗像草太に出会う。草太の後を追って山中の廃虚にたどり着いた鈴芽は、そこにあった古い扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で扉が開き始めるが、それらの扉は向こう側から災いをもたらすのだという。鈴芽は、災いの元となる扉を閉めるために旅立つ。

前の天気の子で感じてはいましたが、この監督さんとは合わないのが良くわかりました。
とにかくファンタジーなんでしょうが、舞台が現代。そこでの主人公たちの動きが普通の人間には無理だと感じる動きをするんですよね。
それがファンタジーの世界なら分かるんですが・・・。
そういうことに冷めてしまう自分では、話に入り込めないんですよね。

震災を扱うってのはなんとなくわかっていたのですが、それでもアニメと実写で違うとはいえ、しっかりと死と向き合った「天間荘の三姉妹」のが全然良かったです。
アニメだから、という表現をするには現代劇すぎる。これは天気の子でも感じましたが、マイナスにしか感じないんですよね・・・。

まぁ人間、合う合わないはありますね。自分には合わなかった。

☆2.5で。

「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」を観てきました。

転スラ
「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」を観てきました。

(あらすじ)
スライムのリムル=テンペストとして、異世界に転生してしまった元サラリーマンの三上悟。異世界で生きる決意を固めた彼は、数々の冒険や戦いを経て絆を深めた仲間たちと魔物の国・魔国連邦を興し、その主となっていた。魔国連邦の統治に励んでいたリムルだが、連邦西方にあるラージャ小亜国の女王が持つ不思議な力をめぐって陰謀が動き出す。やがて、大鬼族の生き残りであるヒイロ、リムルの仲間・ベニマルの兄貴分だったという男の登場によって、事態は思わぬ方向へ進む。

映画化、ファンが喜ぶ作品、という感じでした。
個人的には楽しめましたが、主人公のリムルが強すぎて緊張感がないんですよね。まぁ仕方ないですし、原作の途中で挟む話ですから・・・。
最後の話のもっていきかたも、リムル頼みという感じでないところは良かったと思います。
☆は4.5で。

「窓辺にて」を観てきました。

窓辺にて
「窓辺にて」を観てきました。

(あらすじ)
フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者の妻・紗衣が売れっ子小説家と浮気していることを知りながら、妻にそれを指摘できずにいた。それだけでなく、彼は浮気を知ったときに芽生えた自身の感情についても悩んでいた。ある日、文学賞を受賞した女子高校生作家・久保留亜の小説に心を動かされた茂巳は、留亜に小説のモデルについて尋ねる。

静かな映画。
本人自身の感情に悩む主人公の役としては稲垣吾郎さんに合っていると感じました。
ただ、それぞれの役がそれぞれの悩み等を抱えているのですが、共感できることが少なく・・・。
でも、きっと人生ってこういうものなのかな、とも感じさせてくれる映画でした。
割と長い映画なのですが、意外と長さは感じなかったので、タイプとしては嫌いじゃない。
でも共感ポイントが少なく泣けなかったので、☆は3.5で。

「天間荘の三姉妹」を観てきました。

天間荘の三姉妹
「天間荘の三姉妹」を観てきました。

あらすじ・解説
身寄りのない少女・小川たまえ(のん)は交通事故に遭い臨死状態となり、「もう一度現世に戻って生きる」か「天へと旅立つ」かを自ら決断できるようになるまで、天空の町・三ツ瀬にある旅館「天間荘」で暮らすことになる。そこで彼女は、腹違いの二人の姉・天間のぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)に初めて出会う。姉たちや周囲の人々と触れ合い、家族の愛情や友情を知り成長していくたまえだったが、ある日、三ツ瀬の町とそこの住人にまつわる秘密を知る。

予備知識なく見ましたが、ものすごく良かった。泣けました。
元々は「スカイハイ」という漫画が元で、そのスピンオフの作品なんですね。ドラマとか見たことはなかったのですが、ちょっと見てみたくなりました。
のんって女優さんはやはり不思議な魅力がありますね。この方がもっともっとたくさん作品に恵まれてほしいな、と見るたびに感じます。
震災を題材にされています。それを見ると苦しくなる方もみえると思いますが、たくさんの方に見てほしい映画ですね。
☆5つで。

「線は、僕を描く」を観てきました。

線は僕を描く
「線は、僕を描く」を観てきました。

(あらすじ)
大学生の青山霜介(横浜流星)は、絵画展設営のアルバイト中に水墨画と出会い、白と黒のみで表現される世界に魅了される。水墨画家として知られる篠田湖山に声をかけられたことをきっかけに、霜介は水墨画を学び始める。真っ白な紙に筆と墨だけを使って描かれる芸術を知るにつれ、彼は次第に深遠な水墨画の世界に引き込まれていく。

いい映画でした。
水墨画の世界ってほとんど知らない世界ですが、伝統を伝える、その絵の中にどういう気持ちで作者が描いているか、最初から主人公の持っている過去への思いを見抜いたうえで、見守る師匠の姿や、真摯に向き合う主人公の描き方が良かったと思います。

横浜流星、いい役者さんになってきていますね。清原果耶も良かった。

☆は4.5で。

最初から、主人公がある程度書けたことがちょっと気になりました。

「耳をすませば」を観てきました。

耳をすませば
「耳をすませば」を観てきました。

(あらすじ)
本を読むことが好きな中学3年生の月島雫は、最悪な印象を抱いていたクラスメートの天沢聖司が懸命に自分の夢を追いかけている姿を目にして徐々に心惹(ひ)かれていく。対する聖司も彼女が小説家になるという夢を抱いているのを知って意識し始める。お互いに夢をかなえようと誓い合う二人だったが、それから10年が経って24歳になった雫(清野菜名)は出版社に勤めて児童小説を編集していた。いつしか小説家になるのを諦め、夢を追って海外で暮らす聖司(松坂桃李)との間に距離も生じていたが・・・。

ジブリのアニメは見ていないんですよね。
なので、かは分かりませんが、純粋に楽しめました。微妙に今の感覚とは違う部分もありますが、現代じゃなく、舞台を1998年とかにしたのが正解だったかな、と。
今だったら24歳なんてまだ若いですけど、少し感覚は違ったかもですね。
アニメの方も見たくなりました。

☆は4つで。

「川っぺりムコリッタ」を観てきました。

川っぺりムコリッタ
「川っぺりムコリッタ」を観てきました。

(あらすじ)
できるだけ人と関わらずに生きたいと思い、北陸の小さな街にある塩辛工場で働くことにした青年・山田(松山ケンイチ)。工場の社長からハイツムコリッタという古い安アパートを紹介されて住み始めた彼は、風呂上がりに飲む冷えた牛乳をささやかな楽しみにする静かな毎日を送る。そんな中、隣人の島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと部屋に上がりこんでくる。それを機に島田との間に友情のような感情が芽生え、ほかの住人とも触れ合うようになるが、北陸にやってきた理由を島田に知られてしまう。

事情をそれぞれ抱えた孤独な人が古いアパートに集まり、生活を送る中で少しずつ人の良さを感じていく、そんなお話。
個人的にはムロツヨシの役、島田の入り込みかたが好きじゃなく、そこが面白いとか思えるかどうかで評価が変わりそうかな、と感じる映画でした。
江口のり子がほぼマスクでの作業姿しか出てないのに声で分かるところがすごいな、と感じたり。
静かで、変な行動も多い映画なのですが、それを感じさせない役者さんが多かったのは良かったな、と。
じんわりとは来たものの、泣けなかったので☆3.5で。

「さかなのこ」を観てきました。

さかなのこ
「さかなのこ」を観てきました。

(あらすじ)
毎日魚を見つめ、その絵を描き、食べ続けても飽きないほど魚が大好きな小学生の“ミー坊”。わが子が少々変わっていることを父親が心配する一方で、母親は彼を温かく見守り応援している。高校生になっても相変わらず魚に夢中なミー坊は、町の不良とも仲が良く、いつの間にか周囲の人々の中心にいるのだった。やがて、一人暮らしを始めたミー坊(のん)はさまざまな出会いを経験し、自分だけが進むことのできるただ一つの道を突き進んでいく。

一つのことで突き抜けるってすごいな、と感じるお話。そしてそれを支える廻り、特に母親が強かったおかげ、ですよね。それが良くわかるお話でした。
調べたらさかなクンは自分と同じ歳。それでこういうことをやってきたのがすごいな、と思います。
なんでのんがさかなクン?と観るまでは思いましたが、見終わるとなんとなく、のんにした理由もわかる気がします。
やっぱりもっといろいろ見たい役者さんですね。

☆は4つで。

「アキラとあきら」を観てきました。

アキラとあきら
「アキラとあきら」を観てきました。

(あらすじ)
日本有数のメガバンク「産業中央銀行」に、新入社員として入社した山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)。瑛は実家の倒産により過酷な少年時代を過ごしたため、人を救うバンカーになりたいという大志を抱く一方で、大企業の御曹司である彬は情に流されず、冷静に仕事に取り組んでいた。ライバルとして火花を散らす二人だったが、ある案件で自らの信念を押し通した瑛は左遷されてしまう。片や順調に出世していた彬は、親族間の争いをきっかけに階堂家グループの倒産危機に直面し、瑛と彬の人生が再び交差していく。

池井戸潤さん原作の作品。
個人的に特に好きというわけではなく、TVドラマの半沢直樹とかは見ていない。というかああいうドラマは好きじゃないんですよね・・・。暑苦しさを感じてしまって。

で、映画はなんで見に行ったかというと、監督が三木孝浩さんだったから。これで3作続けて見た気がします^^;
映画自体は・・・。上手くまとまってハッピーエンドだったかな、と。個人的にはちょっと予定調和に感じて、感動とかあまりできなかったのですが。
なんて言うか自業自得って感じることが多くて・・・。弟君とか。
まぁ人間関係、特に血縁関係のもつれってのは、逆にやっかいなんでしょうね。

☆は3.5で。

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