8月28日にナゴヤ球場で行われた中京大−中日ドラゴンズ2軍の試合の観戦記です。
例年、愛知大学リーグ選抜と中日の試合が組まれていましたが、今年は中京大が単独で試合をした形でした。

中京大
000010101|3 H8 E1
000001001|2 H5 E2
中日2軍

中京大
伊藤(18)、中井(20)、磯部(17)、横丸(19)−法村

中日
三浦(69)、森山(213)、松木平(29)−三谷、石橋

投手成績
中京大
伊藤 5回 65球 被安打2 四球1 三振4 失点0
中井 1回 21球 被安打1 四球1 三振0 失点1
磯部 2回 28球 被安打0 四球1 三振1 失点0
横丸 1回 22球 被安打2 四球1 三振0 失点1

中日
三浦 5回 74球 被安打4 四球1 三振5 失点1
森山 2回 27球 被安打2 四球0 三振1 失点1
松木平 2回 27球 被安打2 四球1 三振0 失点1(自責点0)

(出場選手)
中京大
4鈴木(23)
9狩俣(3)→9田原(29)
8西谷(6)
D寺下(1)
5金沢(2)
3江崎(7)→H杉山(33)→3
7家城(9)→H松田(10)→7
2法村(27)
6淺井(8)

中日
8三上(217)
4中村(202)→H津田(207)→4
7能戸(67)→9尾田(00)
5森駿(31)
D川上(218)
6新保(56)
2味谷(43)→H石橋(58)→2
3石川大(216)
9尾田(00)→H辻本(0)→9→7

(試合経過)
5回表、1死2塁から9番淺井がセンターへタイムリー。中京大が先制。1−0
6回裏、1死3塁からワイルドピッチで1点。中日が同点に追いつく。1−1
7回表、2死2塁から9番淺井がライトへタイムリー。2−1と中京大が勝ち越し。
9回表、2死満塁から1番鈴木がショートタイムリー内野安打。3−1
9回裏、2死1,3塁から9番辻本がタイムリー。3−2
中京大が逃げ切りました。

総評

中京大は伊藤が先発。リーグ戦開幕を控え、どういう投球を見せるか注目でしたが春に比べるとボールの力強さが戻り、中日2軍相手にも力負けをしませんでした。結構フライアウトが多かったのが特徴的で、球速以上に差し込めていたのかなと思います。
このまま順調に開幕を迎えてほしいところ。
3番手で投げた磯部はほぼ140km/h後半を並べてきて、最速は150km/hをマーク。ほぼまっすぐ1本で中日打線を抑え込んだのは素晴らしかった。
中井、横丸はそれぞれ1点を取られましたが最小でしのぎましたし、いい経験を積んだ印象です。
打線では9番の淺井がタイムリー2本の活躍。中京大は9番に入ると打つようですが(笑)、守りを含めてこの試合での活躍は見事でした。
日本代表の鈴木は最後にタイムリー内野安打でらしさを発揮。1塁駆け抜けが3.94秒で、頭に入っていなかった中日の守備の影響もありましたが、足の一芸はやはり光りますね。
春に9番で三冠王になった狩俣が2番に入っていました。この辺りはまだ流動的なところはありそうですが、しぶとく点を取る力はありますね。
中日は三浦が先発。147km/hをマークし一定の力を見せました。森山、松木平は少し物足りない内容。
打線では能戸と新保が2安打のマルチ。三上が3盗塁を決めて足の速さを見せました。

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