8月23日に春日井球場で行われた名古屋地区の3位決定戦、愛工大名電−享栄の観戦記です。
3時間ゲームになりました。

愛工大名電
000001310|5 H11 E2
30101001×|6 H10 E3
享栄

愛工大名電
石原(11)、川村朔(13)−皆川

享栄
鎌田(1)、山田(9)、中村(10)−成瀬

投手成績
愛工大名電
石原 4回 80球 被安打4 四死球5 三振3 失点4(自責点1)
川村朔 4回 83球 被安打6 四球2 三振4 失点2

享栄
鎌田 7回 129球 被安打7 四球2 三振7 失点4(自責点2)
山田 2/3 14球 被安打2 四球1(1) 三振0 失点1
中村 1回1/3 27球 被安打2 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
愛工大名電
3伊藤��
4佐藤(4)
9上野(9)
7堀田(7)
2皆川(2)
5見崎(5)→R青井(18)
8松崎(8)→H高橋→8杉浦→H豊田→8→H漆畑
D花井(3)
6川村亮(6)

享栄
8モリス(6)
4竹内泉��
5木村(7)
3菅沼(3)
D鎌田(1)→9
2成瀬(8)
9山田(9)→1→1中村(10)
7鵜野(15)
6竹内将(14)

(試合経過)
1回裏、1死満塁から5番鎌田の強い1ゴロを逸らし記録タイムリーエラーで2者生還。尚も1死1,3塁から6番成瀬維のスクイズがタイムリー内野安打になり享栄がこの回3点を先制。3−0
3回裏、2死2塁から7番山田がタイムリー3ベース。4−0
5回裏、ピッチャー交代、川村朔。1死1塁から8番鵜野がタイムリー2ベース。5−0
6回表、2死1,3塁から牽制エラーで1点。5−1
7回表、1死2,3塁から2番佐藤がタイムリー。1死2,3塁から3番上野のショートへの当たりを取れず、記録は2点タイムリーエラー。5−4
8回表、ピッチャー交代、山田。1死2塁から8番花井がタイムリー。2死1,2塁でピッチャー交代、中村。5−5
8回裏、2死から鎌田が2ベース。6番成瀬がタイムリー。享栄が勝ち越し。6−5
享栄が苦戦の末勝利しました。

総評

愛工大名電は左の石原が先発。前日の試合に続いての先発とのことですが、立ち上がりに味方のエラーなどもあって3失点。3回にもタイムリー3ベースを浴びて4失点となり4回で降板となります。変化球が持ち味のピッチャーではあるのですが、そればかりでピッチングを苦しくしていた印象。まっすぐも悪くないだけにもっとまっすぐあっての変化球というのを考えてほしいですね。
享栄はエースの鎌田が先発。連続三振で立ち上がり、5回まで3安打無失点と素晴らしい投球。まっすぐとスライダー系の変化球を中心に愛工大名電打線も抑え込みますが、6回に牽制エラーで失点。7回はもったいない守備もあって3失点となるも、リードを保って降板します。
8回に前日投げていた山田がマウンドに上がるも追いつかれ、ピンチで中村がマウンドに。ここを同点で止めたことでその裏の勝ち越しにつながりました。
愛工大名電は5回から川村朔がマウンドへ。140km/hを超えるまっすぐを投げるもボール先行が目立ち毎回ランナーを背負う投球。キャッチャーを含めてリード面をもうちょっと見直してほしい。
享栄は先日見た試合と守備位置が変わっており、まだまだ試している感じが出ている印象。県大会までまだ少し時間があるので、いい形を作ってほしい。
愛工大名電は口田が投げるかどうかでチーム力は変わる印象。ただ、秋は一人でもある程度戦えると思うが、石原、川村ともにピッチャーとして力があるだけに、それを生かす投球をしてほしい。
全体的にミスが多かったのは気になった。負けを生かせるようにしていってほしいですね。

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