6月9日に東京ドームで行われた1回戦第1試合、中京大−東海大九州キャンパスの観戦記です。
2年連続ベスト8の中京大の初戦。どういう試合をするか注目して観戦しました。

中京大
101000000|2 H5 E0
10101000×|3 H8 E0
東海大九州キャンパス

中京大
伊藤(18)、磯部(17)−文元、法村

東海大九州キャンパス
春崎(18)、寺尾(17)−大石

投手成績
伊藤 3回 49球 被安打4 四球1 三振0 失点2
磯部 5回 64球 被安打4 四球0 三振3 失点1

東海大九州キャンパス
春崎 6回2/3 106球 被安打5 四死球6 三振1 失点2
寺尾 2回1/3 39球 被安打0 四球1 三振2 失点0

(出場選手)
中京大
4鈴木(23)
5金沢(2)
8西谷(6)
D寺下(1)
3江崎(7)
6淺井(8)
7家城(9)
2文元(22)→H高橋(24)→2法村(27)→H田原(25)
9狩俣(3)

東海大九州キャンパス
8尾上(15)
3山下(1)
D吉行(22)
5山崎(5)
7宇土(7)
6東(6)
2大石(10)
9西山(24)
4假屋(3)

(試合経過)
1回表、無死2塁から2番金沢がタイムリー。中京大が先制。1−0
1回裏、2死2塁から4番山崎が同点タイムリー。1−1
3回表、無死1塁から9番狩俣がタイムリー2ベース。バッターランナーの狩俣が3塁狙ってタッチアウト。中京大が勝ち越し。2−1
3回裏、9番假屋が同点ソロホームラン。2−2
4回裏、ピッチャー交代、磯部。
5回裏、2死3塁から3番吉行がタイムリー。東海大九州キャンパスが勝ち越し。3−2
7回表、2死1,2塁でピッチャー交代、寺尾。2死満塁から4番寺下のセンター前に落ちそうな打球をセンターが好捕。中京大は得点を奪えず。
東海大九州キャンパスが競り勝ちました。

総評

中京大は初回に金沢のタイムリーで先制。3回表には狩俣のタイムリー2ベースで勝ち越し。ただ、このあとに初回はゲッツー。3回は狩俣が3塁を狙ってタッチアウトと尚もの攻撃が出来なかったのが結果響きました。
初回の西谷のゲッツー、3回の2死3塁からの西谷のサードライナーは良いあたりも正面だったり相手の好プレーがあったり。ちょっと運が無かった形でした。
7回表の2死満塁での寺下のあたりも落ちそうな当たりだったんですけどね。相手のセンターが素晴らしかったです。
4回表の淺井のバントもセーフくさかったのですが・・・。リクエストしても良かったかなと感じました。
先発は伊藤。エースとしてこの全国大会に合わせてほしかったですが、ボールが走らず苦しい投球。本人もちょっと首をかしげていましたが、3回で2失点。最少失点では抑えていたんですけどね。ただ勝ち越してすぐに取られる形でチームの流れがなくなってしまったのが痛かった。
磯部は最速152km/hをマークするなど力は発揮。1点で抑えたので責められない。
東海大九州キャンパスの春崎はつかみどころのない投球で、要所で内野ゴロに打ち取る。中盤以降は良いあたりが出なくなっていきました。リリーフした寺尾も149km/hのまっすぐがスライドする感じで中京大打線が抑え込まれました。
勝負所で中軸が打ちましたし、9番假屋に意外性の一発。終始ペースをつかんでいた印象でした。
中京大はけが人が多い中でやりくりしてつかんだリーグ優勝。秋は良い状態で迎えてほしいですね。

ピックアップ選手等はこちら