6月4日に刈谷球場で行われた国民スポーツ大会愛知県大会決勝戦、GTRニッセイ−三京アムコの観戦記です。
GTRニッセイは2年ぶり、三京アムコは初優勝を目指した試合。ロースコアの接戦となりました。

GTRニッセイ
000000100|1 H3 E2
00100030×|4 H5 E0
三京アムコ

GTRニッセイ
奥田(29)、水谷(17)、山方(11)−大野

三京アムコ
藤井(15)、米庄(21)−佐藤

投手成績
GTRニッセイ
奥田 6回1/3 111球 被安打4 四死球5 三振2 失点4(自責点3)
水谷 2/3 13球 被安打0 四球1 三振0 失点0
山方 1回 14球 被安打1 四球0 三振0 失点0

三京アムコ
藤井 7回 102球 被安打3 四球4 三振0 失点1
米庄 2回 49球 被安打0 四死球4 三振2 失点0

(出場選手)
GTRニッセイ
5大平(4)
8原田(10)
4荒木(1)
9黒野(9)
D高木(13)
3板倉(25)
2大野(22)
7渡邉(24)
6林孝介(5)

三京アムコ
9藤江(10)
7後藤(51)
3藤澤(1)→4星野(7)
8松山(3)
4牛島(31)→3
D小柳津(22)
6吉野(6)
2佐藤(2)
5山口(4)

(試合経過)
3回裏、2死3塁から3番藤澤がタイムリー。三京アムコが先制。1−0
7回表、2死3塁から三遊間の打球をサードが取り切れず記録タイムリーヒット。1−1の同点に追いつく。
7回裏、1死満塁でピッチャー交代、水谷。2番後藤のところでワイルドピッチで2者生還。1死1,3塁から3番藤澤が叩きを決めて3塁ランナーが生還。三京アムコが3点を勝ち越し。4−1
8回表、ピッチャー交代、米庄。
9回表、3つの四球で2死満塁となるも、2番原田をレフトフライに打ち取って試合終了。
三京アムコが初優勝を果たしました。

総評

GTRニッセイの奥田、三京アムコの藤井の投げ合いでスタート。
先手は三京アムコ。3回裏にエラーも絡んで2死3塁となったところで3番藤澤がタイムリーを放ち1点を取ります。
そこからも両投手が好投し、終盤の7回へ。
GTRニッセイが林孝介のしぶといあたりのタイムリーで追いつく。
その裏に疲れの見えた奥田がヒットと2死球で1死満塁としたところで降板。ルーキーの水谷を投入するもこれが裏目に。緊張からか2度ワンバウンドを投げてこれはキャッチャーがなんとか止めたものの、3度めはバッターの足元を抜けてワイルドピッチに。2者生還して三京アムコが勝ち越し。そこから叩きを決めて3点をリードしグッと優勝に近づきます。
9回表に8回からリリーフをした米庄がきわどいところを取ってもらえず3四球で満塁。このピンチをしのいで三京アムコが初優勝を果たしました。
これまでに2度県大会を優勝していたとはいえ、全国につながる天皇賜杯、国スポの県大会は初優勝。米庄は号泣していたそうで、プレッシャーも相当あったんでしょうね。
まだ8月に東海大会を勝ち抜かないといけないですが、初の全国大会の出場を決めてほしいです。

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