10月11日に春日井球場で行われた尾東大会準決勝第1試合、長久手−中部大春日丘の観戦記です。
長久手を見ていなかったので、どんなチームか注目して観戦しました。
長久手
００００３００００│３ H7 E2
２０００３０２０×│７ H11 E1
中部大春日丘
長久手
小池(1)、櫟本(11)−水野
中部大春日丘
小鹿(10)、菊本(11)−金井
投手成績
長久手
小池 6回 93球 被安打8 死球1 三振2 失点5（自責点3）
櫟本 2回 36球 被安打3 四死球3 三振0 失点2
中部大春日丘
小鹿 6回 71球 被安打7 四死球2 三振5 失点3
菊本 3回 29球 被安打0 四球0 三振4 失点0
（出場選手）
長久手
9伊藤 6村松 7鈴木 3本村 5和田 2水野 4徳永→H豊吉(14)→4高橋(13) 8中野→H前田博(12)→8 1小池→1櫟本(11)
中部大春日丘
3齊藤 4前田→4井川(15) 2金井 9竹島 7加藤→H岡田(8)→7 8横田(1) 6野呂 1小鹿(10)→H和辻(20)→1菊本(11) 5竹盛
（試合経過）
1回裏、1死3塁から3番金井がタイムリー2ベース。4番竹島がタイムリー。中部大春日丘が2点を先制。2−0
5回表、1死満塁から2番村松が走者一掃の3点タイムリー2ベース。3−2
5回裏、2死3塁から3番金井がタイムリー。4番竹島のヒットにエラーが絡んでランナーが生還。2死2塁でタイムリーエラーで1点。中部大春日丘が再逆転。5−3
7回裏、ピッチャー交代、櫟本。2死1，2塁から6番横田の2点タイムリー2ベース。7−3
中部大春日丘が勝って決勝戦進出を決めました。
総評
中部大春日丘が初回に齊藤の2ベースを足掛かりに3番金井、4番竹島の連続タイムリー長短打で2点を先制。しかしそこから長久手の小鹿が立ち直り、バックもしっかりと守ることで2回から4回を0で並べます。
5回表に下位打線から満塁のチャンスを作って2番の村松が走者一掃の3点タイムリー2ベースを放ち逆転に成功。長久手も地力の高さを見せてくれました。
中部大春日丘は5回裏にすぐに追いつくと、長久手にエラーが出て再逆転。7回にも追加点を奪って決勝進出を決めたという試合でした。
中部大春日丘は横田、角田に続く投手を作りたいというところでこの試合は小鹿、菊本が登板。菊本はパーフェクトリリーフでした。秋の県大会では悔しい結果になったことを、今後のエネルギーにしてほしいですね。
長久手は途中で逆転するなど、地力のあるところを見せてくれました。
4番の本村は190�儷瓩ぢ粒覆任�なり面白い存在。リリーフの櫟本も投手経験が少ない左腕ということで、今後の成長が楽しみなチームでした。
ピックアップ選手等はこちら。
長久手を見ていなかったので、どんなチームか注目して観戦しました。
長久手
００００３００００│３ H7 E2
２０００３０２０×│７ H11 E1
中部大春日丘
長久手
小池(1)、櫟本(11)−水野
中部大春日丘
小鹿(10)、菊本(11)−金井
投手成績
長久手
小池 6回 93球 被安打8 死球1 三振2 失点5（自責点3）
櫟本 2回 36球 被安打3 四死球3 三振0 失点2
中部大春日丘
小鹿 6回 71球 被安打7 四死球2 三振5 失点3
菊本 3回 29球 被安打0 四球0 三振4 失点0
（出場選手）
長久手
9伊藤 6村松 7鈴木 3本村 5和田 2水野 4徳永→H豊吉(14)→4高橋(13) 8中野→H前田博(12)→8 1小池→1櫟本(11)
中部大春日丘
3齊藤 4前田→4井川(15) 2金井 9竹島 7加藤→H岡田(8)→7 8横田(1) 6野呂 1小鹿(10)→H和辻(20)→1菊本(11) 5竹盛
（試合経過）
1回裏、1死3塁から3番金井がタイムリー2ベース。4番竹島がタイムリー。中部大春日丘が2点を先制。2−0
5回表、1死満塁から2番村松が走者一掃の3点タイムリー2ベース。3−2
5回裏、2死3塁から3番金井がタイムリー。4番竹島のヒットにエラーが絡んでランナーが生還。2死2塁でタイムリーエラーで1点。中部大春日丘が再逆転。5−3
7回裏、ピッチャー交代、櫟本。2死1，2塁から6番横田の2点タイムリー2ベース。7−3
中部大春日丘が勝って決勝戦進出を決めました。
総評
中部大春日丘が初回に齊藤の2ベースを足掛かりに3番金井、4番竹島の連続タイムリー長短打で2点を先制。しかしそこから長久手の小鹿が立ち直り、バックもしっかりと守ることで2回から4回を0で並べます。
5回表に下位打線から満塁のチャンスを作って2番の村松が走者一掃の3点タイムリー2ベースを放ち逆転に成功。長久手も地力の高さを見せてくれました。
中部大春日丘は5回裏にすぐに追いつくと、長久手にエラーが出て再逆転。7回にも追加点を奪って決勝進出を決めたという試合でした。
中部大春日丘は横田、角田に続く投手を作りたいというところでこの試合は小鹿、菊本が登板。菊本はパーフェクトリリーフでした。秋の県大会では悔しい結果になったことを、今後のエネルギーにしてほしいですね。
長久手は途中で逆転するなど、地力のあるところを見せてくれました。
4番の本村は190�儷瓩ぢ粒覆任�なり面白い存在。リリーフの櫟本も投手経験が少ない左腕ということで、今後の成長が楽しみなチームでした。
ピックアップ選手等はこちら。
