9月27日に津球場で行われた準決勝第1試合、四日市−津田学園の観戦記です。
現時点で21世紀枠の最有力チームになっている四日市がどんなチームか注目して観戦しました。

四日市
10102000│4 H3 E1
30000008│11 H15 E1
津田学園
(8回コールド)

四日市
田中(1)、村瀬(4)、成田(11)−得平
津田学園
遊津(1)、紀伊(10)、茅野(11)−谷頭

投手成績
四日市
田中 7回0/3 122球 被安打12 四死球2 三振4 失点6
村瀬 2/3 23球 被安打2 四死球3 三振2 失点5
成田 0/3 6球 被安打1 四球0 三振0 失点0

津田学園
遊津 5回 100球 被安打3 四死球5 三振6 失点4(自責点3)
紀伊 2回 28球 被安打0 四死球2 三振2 失点0
茅野 1回 15球 被安打0 四球2 三振0 失点0

(出場選手)
四日市
6貞任 4村瀬→1→4 9栃木 8伊藤 2得平 1田中→4黒川(14)→1成田(11) 3福間(12) 5佐野 7大村
津田学園
8渡部 4舘(15)→4伊藤蓮(4) 7田北 3中川 6石井 5辻原 9伊藤秀(19)→R表(9)→9 1遊津→1紀伊(10)→1茅野(11) 2谷頭

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番栃木の3ゴロの間に1点。四日市が先制。1−0
1回裏、1死3塁から3番田北がタイムリー2ベース。4番中川がタイムリー。2死1,3塁から7番伊藤秀がタイムリー。津田学園が3点取って逆転。3−1
3回表、無死満塁からワイルドピッチで1点。3−2
5回表、2死2,3塁から5番得平が2点タイムリー3ベース。四日市が逆転。4−3
6回表、ピッチャー交代、紀伊。
8回表、ピッチャー交代、茅野。
8回裏、無死1,3塁から7番表がタイムリー。ここでピッチャー交代、村瀬。無死満塁からワイルドピッチで1点。無死満塁から1番渡部が走者一掃の3点タイムリー2ベース。2死満塁でピッチャー交代、成田。6番辻原が走者一掃の3点タイムリー2ベース。これでコールドが成立して津田学園が逆転で勝ちました。

総評

1回表に四日市が四球、ワイルドピッチ、犠打で作ったチャンスで3番栃木の弱い3ゴロの間に1点を取ってノーヒットで先制。
しかしその裏に津田学園は長打2本を含む5本のヒットを集めて3点を取って逆転。そのまま押し切るかと思いました。
しかし四日市の田中がそこから立ち直り、毎回のようにランナーを許しながらも0を並べていくと、その間に反撃。5回表には5番得平の2点タイムリー2ベースが出て逆転に成功します。
津田学園は6回から継投。紀伊、茅野とつなぎます。6回表、8回表に四日市は四死球からチャンスを作ったのですが、追加点が奪えず。
残り2イニングを抑えれば、というところまで来たのですが、先頭の石井に2ベースを打たれ、バントヒットを挟んで7番表がタイムリー。ここで村瀬をマウンドに送るも村瀬がワイルドピッチで逆転を許し尚も満塁から1番渡部に走者一掃の3点タイムリー2ベースを浴びて勝負は決まってしまいました。
最終的に2死満塁から3番手の成田が走者一掃の3点タイムリー2ベースを浴びてコールドに。津田学園が決勝進出&東海大会進出を決めた試合になりました。
四日市としては21世紀枠のド本命のチームだけに、コールド負けだけは避けたかったですが・・・。勝つチャンスもあっただけに切り替えが大変ですけど、東海大会に進めるかどうかで選考が変わってくるので大事な3位決定戦になります。
センターラインはいい選手が多く、1番の貞任はすごくいい選手でした。何とか3位決定戦で意地を見せてほしい。
津田学園は大エースの桑山が抜けて、投手陣はかなり小粒になった印象。打線も中盤苦しみましたが、最後につながったので、こういう攻撃を出せるようにしたいですね。

ピックアップ選手等はこちら