9月26日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた日本選手権東海地区最終予選の最後の代表決定戦、三菱自動車岡崎−ジェイプロジェクトの観戦記です。ここまでこの大会で3度対戦し、ジェイプロジェクトの2勝1敗。4度目の対決は三菱自動車岡崎ペースで試合が進みました。

三菱自動車岡崎
230001011│8 H15 E1
010000000│1 H8 E1
ジェイプロジェクト

三菱自動車岡崎
秋山凌(11)、笠井(19)−西川
ジェイプロジェクト
菅原(22)、伊藤(15)、大久保(18)、飛渡(14)、鎌田(11)、満田慎(43)−神農、浅野

投手成績
三菱自動車岡崎
秋山凌 7回 93球 被安打7 四球0 三振4 失点1
笠井 2回 33球 被安打1 四球1 三振2 失点0

ジェイプロジェクト
菅原 1回2/3 33球 被安打4 四球2 三振0 失点4(自責点3)
伊藤 1/3 8球 被安打1 死球1 三振0 失点1
大久保 3回 42球 被安打2 四球1 三振1 失点0
飛渡 2回0/34 8球 被安打6 死球1 三振1 失点2
鎌田 1回 3球 被安打0 四球0 三振0 失点0
満田慎 1回 31球 被安打2 四球0 三振2 失点1

(出場選手)
三菱自動車岡崎
D豊住(24) 6斎藤(9) 8中村奎(31) 7大手(4)→R東(1)→7 4菅原(3) 3小室(6)→H里見(28)→5新井(5) 5伊藤(26)→3 2西川(10) 9茂木(2)
ジェイプロジェクト
6大田(33)→6宮内(6) 5木内(4) 4片岡(2) 7橋本(23) 9吉森(3) 3今井(10)→3岡本(51) D平田(7) 2神農(9)→2浅野(37) 8岡田(27)

(試合経過)
1回表、1死2塁から3番中村奎のタイムリー2ベース。4番大手のタイムリー。三菱自動車岡崎が2点を先制。2−0
2回表、2死から8番西川がホームラン。2死1塁でピッチャー交代、伊藤。2死2,3塁から2番斎藤が2点タイムリー。5−0
2回裏、無死2塁から5番吉森がタイムリー2ベース。5−1
3回表、ピッチャー交代、大久保。
6回表、ピッチャー交代、飛渡。1死満塁から1番豊住がタイムリー。6−1
8回表、無死2塁から2番斎藤がタイムリー。ここでピッチャー交代、鎌田。7−1
8回裏、ピッチャー交代、笠井。
9回表、ピッチャー交代、満田慎。2死2塁から8番西川がタイムリー。8−1
三菱自動車岡崎が日本選手権の最後の切符をつかみました。

総評

三菱自動車岡崎はここまでジェイプロジェクトに1勝2敗。競った時に負けていたので、できれば突き放したいと思っていたと思うのですが、初回にいきなり中村奎、大手の連続タイムリー長短打で2点。2回に西川のソロホームランと、斎藤の2点タイムリーで5点。これでかなり楽になりました。
先発の秋山凌は2回裏に連続2ベースで1点を失うも、尚も無死2塁を抑え、3回裏にも1死3塁を踏ん張って、試合の流れをせき止めたのが大きかった。結局7回まで投げて1失点。笠井につないでチームの代表権獲得に貢献しました。
ジェイプロジェクトとしてはいきなりの5失点は誤算。特に2回表に無死1塁から片岡のファインプレーでゲッツーにした直後の西川のソロホームランが神戸監督は痛かったとおっしゃっていました。2回裏に1点は返したのですが、尚もチャンスでしたし、3回、4回と先頭が出ていたので、ここで2,3点返せばわからなかった。
打線がどうしても片岡、橋本頼みで、ここがチャンスメイクに回ってしまう。チャンスで回したかったですね。
投手陣はそれぞれ持ち味は出した印象でしたが・・・。連戦で疲れも出ていましたね。
三菱自動車岡崎は都市対抗での激闘から1週間で今回の大会。気持ちがなかなか難しかったのかなという印象でした。
こういう苦しい経験を日本選手権本戦につなげてほしいですね。

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