7月28日にぎふしん長良川球場で行われた県岐阜商−帝京大可児の決勝戦を観戦しました。
帝京大可児は厳しい相手ばかりと対戦して競り勝ってここまで上がってきました。どんな戦いをするか注目して観戦しました。

県岐阜商
040312000│10 H15 E1
000000000│0 H9 E0
帝京大可児

県岐阜商
柴田(1)、豊吉(10)、柴田(1)−小鎗
帝京大可児
富田(1)、和田(14)、川上(11)、中島(10)−羽石

投手成績
県岐阜商
柴田 7回 102球 被安打7 四球1 三振2 失点0
豊吉 2回 26球 被安打2 死球1 三振0 失点0

帝京大可児
富田 1回2/3 44球被安打6 四球0 三振0 失点4
和田 2回 28球 被安打3 死球1 三振1 失点3
川上 3回1/3 67球 被安打6 四死球2 三振2 失点3
中島 2回 34球 被安打0 四球2 三振2 失点0

(出場選手)
県岐阜商
4駒瀬 6稲熊 5内山 3坂口 7宮川→1豊吉(10)→9河崎(16) 2小鎗 9横山→7 1柴田→9→1 8渡辺
帝京大可児
9池田 6萩原 4平岩 3横井 7細江 8川瀬 5西川→H飯尾(17) 2羽石 1富田→1和田(14)→1川上(11)→H倉田(13)→1中島(10)

(試合経過)
2回表、1死満塁から8番柴田が犠牲フライ。9番渡辺が2点タイムリー2ベース。1番駒瀬がタイムリー。2死1,2塁でピッチャー交代、和田。県岐阜商が4点を先制。4−0
4回表、1死1,2塁から1番駒瀬がタイムリー。2死1,2塁から3番内山がタイムリー。ここでピッチャー交代、川上。2死1,3塁から4番坂口がタイムリー2ベース。3点追加。7−0
5回表、1死3塁から9番渡辺がタイムリー。8−0
6回表、1死1,3塁から7番横山がタイムリー。1死2,3塁から8番柴田が犠牲フライ。10−0
7回裏、ピッチャー交代、豊吉。
8回表、ピッチャー交代、中島。
9回裏、ピッチャー交代、柴田。
県岐阜商が快勝。3年ぶり31回目の夏の甲子園を決めました。

総評

お互いにエースが前日の完投から連投。ただ、帝京大可児の富田の方がここまで厳しい相手に投げてきた影響もあってか余力がなかったようで、1回こそ三者凡退で無難に立ち上がったものの、2回につかまってヒット6本を集められ4失点。ここで無念の交代となってしまいました。ここで野手として残していた岐阜第一戦と違って、交代したことでかなり無理してマウンドに上がっていたことも推測されます。
4回にも2番手の和田がつかまって3点入ったところで勝負あり。
県岐阜商の柴田もランナーは毎回出していましたが、要所を締めて6回無失点。7、8回は豊吉がつないで、再び9回にマウンドへ上がり胴上げ投手となりました。
県岐阜商は打線が15安打10点とよくつながりました。生まれつきの左手に障害のある横山選手が3安打2四球の大暴れ。まったく障害を感じさせない姿は本当にすごいと思います。甲子園でも注目されそうです。
県岐阜商は3年ぶり31回目の夏の甲子園。鍛治舎前監督から引き継いだ藤井潤作監督が一つ結果を出せて良かったなと思います。

ピックアップ選手等はこちら