7月13日に豊田球場で行われた第1試合、杜若−昭和の観戦記です。
3回戦でシード校が登場。この試合では杜若が登場しました。
昭和のスラッガー、松原選手のバッティングにも期待して観戦しました。

杜若
1470200│14 H11 E0
1010300│5 H9 E4
昭和
(7回コールド)

杜若
長塚(1)、西脇(14)、近藤(11)−北本
昭和
大野(1)、天野(12)−早川

投手成績
杜若
長塚 3回 55球 被安打4 四球1 三振7 失点2
西脇 1回 15球 被安打0 四球0 三振3 失点0
近藤 3回 59球 被安打5 四球1 三振6 失点3

昭和
大野 2回2/3 103球 被安打6 四球7 三振2 失点12(自責点8)
天野 4回1/3 77球 被安打5 四球1 三振0 失点2(自責点1)

(出場選手)
杜若
7磯谷 6舟戸 4勝田 2北本 9杉浦→H井上(16)→9 5横山→H椎葉(15)→5 3柘植→H清田(13)→3 8坪香(18)→8松澤(8) 1長塚→H鈴村(10)→1西脇(14)→H川元(12)→1近藤(11)
昭和
4荒深 5石原 6松原 7鈴木 3今井 9間野 8田中→8三宅(10) 2早川 1大野→1天野(12)


(試合経過)
1回表、2死1,2塁から盗塁を仕掛けてキャッチャーの送球が逸れて2塁ランナーが生還。杜若が先制。1−0
1回裏、1死1塁から3番松原がタイムリー2ベース。昭和がすぐに追いつく。1−1
2回表、1死2,3塁から9番長塚が2点タイムリー。1死1,2塁から2番舟戸のタイムリーにエラーが絡んで2者生還。杜若が4点を勝ち越し。5−1
3回表、1死満塁から9番長塚が満塁ホームラン。さらに2死満塁となったところでピッチャー交代、天野。5番杉浦が走者一掃の3点タイムリー3ベース。12−1
3回裏、2死2塁から4番鈴木がタイムリー。12−2
4回裏、ピッチャー交代、西脇。
5回表、2死1,2塁から代打椎葉がタイムリー。2死満塁から8番松澤がタイムリー。2点追加。14−2
5回裏、ピッチャー交代、近藤。1死1,2塁から3番松原がタイムリー2ベース。2死2,3塁から5番今井が2点タイムリー。土壇場で5回コールドを回避。14−5
杜若が7回コールドで勝ちました。

総評

杜若は注目の長塚投手が先発。これまで公式戦自責点0で来ていたのですが、いきなり初回に松原選手にタイムリー2ベースを浴びて失点。この日はスカウトのガンで142km/h。本来の球威が出ないまま3回2失点と不本意な内容となってしまいました。
初戦の緊張もあったでしょうし、ブルペンでは良かったそうですが、それがマウンドに上がっていきなり打たれたことでリズムが狂ったのかなと思います。
それでもいいボールもありましたし、ここから状態を上げてほしいですね。
一方打つ方では2点タイムリーと満塁ホームラン。このホームランは高校で初ホームランだったそうです。元々バッティングはいい選手ですが、今日は打つ方で貢献した試合となりました。
杜若は点がうまく取れましたし、西脇投手が良かったことが収穫。一方5回で終わらせられなかったのは課題でしたが、こういう経験を次につなげてほしいですね。
昭和は大野投手が四球から崩れたのは残念。いいボールを投げていただけに、ゾーンで勝負できれば、というところでした。
ただ、松原選手が大暴れ。4打数4安打で全部クリーンヒットというのはすごすぎました。長打も3本。第2打席ではあわやホームランという当たりでした。
大学でやる意思を示していますし、この後の進路も注目したいと思います。
チームとしては5回に3点取って5回コールドを回避したことが大きな経験。2番手で投げた天野投手は2年生ながら粘ってイニングを食ったのも大きな経験となります。
この試合に出た2年生を中心に新チームも期待したいですね。
昭和は力のあるいいチームでした。

ピックアップ選手等はこちら。