7月6日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第1試合、豊田大谷−渥美農の2回戦の観戦記です。
お互いに初戦としては屈指の好カードの1つ。渥美農は久々に見るのでどんなチームに仕上がっているか注目して観戦しました。

豊田大谷
002011102│7 H16 E2
000020300│5 H8 E2
渥美農

豊田大谷
椿(1)、天野(11)、杉浦(17)、池田(10)−野村
渥美農
三浦(11)、藤城(13)、加藤翔(1)、坪井郁(18)−高橋

投手成績
豊田大谷
椿 2回2/3 31球 被安打2 死球1 三振0 失点0
天野 3回2/3 87球 被安打4 四死球5 三振6 失点5(自責点3)
杉浦 1回2/3 34球 被安打1 四球1 三振1 失点0
池田 1回 18球 被安打1 四球0 三振1 失点0

渥美農
三浦 5回 83球 被安打8 四死球4 三振2 失点3
藤城 1回 24球 被安打2 四球1 三振0 失点1
加藤翔 2回 32球 被安打3 四球0 三振2 失点1
坪井郁 1回 18球 被安打3 四球0 三振0 失点2

(出場選手)
豊田大谷
5三浦→3 4山本 8西岡 7吉永→5笠井(14) 6東埜勝 3東埜敬→9 2野村 1椿→1天野(11)→1杉浦(17)→H大坪(13)→1池田(10) 9佐藤→7
渥美農
4伊藤→8 8大村→4加藤薦(14) 3松井 6中村 2高橋 9河合 5山田→1藤城(13)→H坪井祐(10)→7 7磯部→1加藤翔(1)→1坪井郁(18) 1三浦(11)→H中村龍(15)→5

(試合経過)
3回表、1死満塁から4番吉永が2点タイムリー。豊田大谷が2点先制。2−0
3回裏、2死3塁でピッチャー交代、天野。
5回表、1死1,3塁から6番東埜敬がタイムリー。3−0
5回裏、1死2,3塁から3番松井が2点タイムリー。3−2
6回表、ピッチャー交代、藤城。2死2塁から3番西岡がレフト線に落ちるタイムリー2ベース。4−2
7回表、ピッチャー交代、加藤翔。1死2塁から7番野村がタイムリー2ベース。5−2
7回裏、1死1,3塁から4番中村の遊ゴロがイレギュラーしてタイムリー2ベースに。1死満塁でピッチャー交代、杉浦。6番河合の遊ゴロでゲッツー崩れとなって送球がそれる間に2者生還。5−5の同点に追いつく。
9回表、ピッチャー交代、坪井郁。無死3塁から6番東埜敬がタイムリー2ベース。2死3塁から9番佐藤の1塁強襲のタイムリー。豊田大谷が2点を勝ち越し。7−5
豊田大谷が勝ちました。

総評

渥美農は三浦投手が先発。エースの加藤翔投手は7回からの登板でしたが、岩本監督に伺うとコンディションがいま一つだったとのこと。そういう部分でハンデはありましたが、三浦投手もランナーを出しながら5回まで3失点と試合を作ります。
渥美農の打線は5回に反撃を見せてキャプテンの松井選手が2点タイムリーを放ち、5回を終わって3−2で豊田大谷リードで折り返します。
しかし、そこから6回、7回と豊田大谷が加点。渥美農は厳しくなったかなと思いましたが、ラッキーな当たりや相手のエラーが出て7回で同点に追いつきます。
9回表に2年生の期待の右腕、坪井郁投手を投入しますが、ここで東埜兄弟に連続長打を浴びて結果2失点。渥美農は力尽きた形になりました。
ただ全体的に豊田大谷の打線が活発でしたね。特に東埜兄弟の活躍が目立ちました。
投手陣は絶対的な投手がいない中で継投で目先を変えていく戦い。タイプの違う投手で最少でしのぐのがスタイル。
ただ、その中で天野投手は139km/hをマークし勢いのある球を投げる左腕。上での活躍も楽しみになりました。
豊田大谷は厳しい初戦を取って勢いに乗りたいところ。勝ち進めば4回戦で東邦と当たるので、いい形でまずはそこまで行きたいですね。
坪井郁投手は140km/hをマーク。今日は苦い経験になりましたが、こういう経験を経て、また一回り大きな投手になってほしいです。

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