6月27日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第4代表決定戦、ヤマハー三菱自動車岡崎の観戦記です。
ヤマハはルーキーの梅田投手、三菱自動車岡崎は笠井投手が先発でした。

ヤマハ
002100000│3 H6 E1
30000004×│7 H8 E2
三菱自動車岡崎

ヤマハ
梅田(19)、沢山(34)、波多野(21)−大本
三菱自動車岡崎
笠井(19)、田中(12)−西川

投手成績
ヤマハ
梅田 7回1/3 115球 被安打7 四球1 三振7 失点5(自責点4)
沢山 0/3 8球 被安打1 四球1 三振0 失点2
波多野 2/3 15球 被安打0 四球1 三振0 失点0

三菱自動車岡崎
笠井 3回0/3 64球 被安打5 四球5(1) 三振3 失点3(自責点2)
田中 6回 83球 被安打1 四球2 三振5 失点0

(出場選手)
ヤマハ
8西村(0)→H中田(24) 3秋利(4)→H笠松(33) 7網谷(5) D森川(31) 4永濱(7) 2大本(7) 5相羽(10) 6土山(2)→H藤岡(3) 9舟久保(8)
三菱自動車岡崎
5菅原(3) 9茂木(2) D豊住(24)→H宮野(33) 4古川(7) 8中村奎(31) 7東(1) 3伊藤(26) 2西川(10) 6内藤(8)→H里見(28)→6斎藤(9)

(試合経過)
1回裏、1死1,2塁から4番古川が3ランホームラン。三菱自動車岡崎が3点を先制。3−0
3回表、無死2塁から9番舟久保がタイムリー。2死満塁から5番永濱が押し出し四球。3−2
4回表、無死満塁でピッチャー交代、田中。1死満塁から2番秋利の1ゴロの間に1点。3−3
8回裏、1死2,3塁でピッチャー交代、沢山。1死満塁から4番古川が勝ち越し満塁ホームラン。三菱自動車岡崎が勝ち越し。7−3
三菱自動車岡崎が3年連続15回目の代表権を獲得しました。

総評

三菱自動車岡崎は3試合前から4番に入った古川選手が大暴れ。
初回に1死1,2塁から初球のまっすぐをとらえて先制3ランホームラン。同点で迎えた8回裏に今度は決勝の満塁ホームラン。これもまっすぐをとらえての見事な一撃でした。
今大会4本塁打。練習で冬から飛距離を伸ばす練習を取り組んだそうですが、それが見事に発揮した形になりました。
三菱自動車岡崎の先発は笠井投手でしたが、初回に打球を受けた影響もあったのか、不安定なピッチング。4回表の無死満塁で田中投手にスイッチして、ここを同点で食い止めた田中投手の貢献も大きい試合でした。
最終回にピンチを迎えましたが、監督は最後まで託した形。それに応えた投球もお見事でした。
三菱自動車岡崎は序盤リズムが悪かった印象でしたが、徐々に安定した形。昨年は本戦でひどい試合になっていたので、そのリベンジの思いも強いでしょうし、本戦でいい試合を期待したい。
ヤマハはいきなり3ランを浴びたものの、そこから梅田投手はよく投げました。同点に追いついたところでヤマハの試合かなと思ったのですが、そこで勝ち越せずに膠着してしまった。
選手起用があまりうまく行っていない印象。次はエースの佐藤廉投手が先発でしょうから、そこでしっかりとものにしたいところですね。

ピックアップ選手等はこちら