6月19日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第2代表トーナメント準決勝、ヤマハー王子の観戦記です。
ヤマハはエースの佐藤廉、王子はルーキーの樋口を先発で起用しました。
ヤマハ
000000530│8 H9 E0
000100000│1 H8 E1
王子
ヤマハ
佐藤廉(14)、波多野(21)、清水蓮(17)−大本
王子
樋口(17)、宮崎(21)、三島(11)、中島(16)、淺井(14)、登坂(15)−細川
投手成績
ヤマハ
佐藤廉 8回 127球 被安打7 四死球2 三振5 失点1
波多野 2/3 16球 被安打1 四球0 三振1 失点0
清水蓮 1/3 10球 被安打0 四球1 三振0 失点0
王子
樋口 6回1/3 93球 被安打5 四死球4 三振2 失点4
宮崎 2/3 26球 被安打1 四球1 三振1 失点1
三島 1/3 5球 被安打1 四球0 三振1 失点1
中島 0/3 3球 被安打1 死球1 三振0 失点2
浅井 2/3 23球 被安打1 四球2 三振1 失点0
登坂 1回 29球 被安打1 四球2 三振1 失点0
(出場選手)
ヤマハ
8西村(0) 3秋利(4) 7網谷(5) D森川(31)→H矢幡(1)→D→H前野(25) 4永濱(7)→H笠松(33)→R相羽(10)→6 2大本(22) 5小林(6) 6土山(2)→4 9舟久保(8)
王子
4山口(4)→5 6前田(5) 8柴崎(9) 3宝島(2) D吉岡(6) 7山ノ井(8)→H鈴木(28)→4中川(7) 9横井(1)→H賀部(29) 2細川(22) 5大杉(3)→7→H神鳥(25)
(試合経過)
4回裏、先頭の3番柴崎が3ベース。4番宝島の2ゴロの間に1点。王子が先制。1−0
7回表、無死1塁から代打矢幡が逆転の2ランホームラン。1死1,2塁でピッチャー交代、宮崎。2死満塁からワイルドピッチで1点。2死2,3塁から1番西村が2点タイムリー。ヤマハが5点取って逆転。5−1
8回表、ピッチャー交代、三島。1死2塁でピッチャー交代、中島。1死1,2塁から6番大本が2点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、淺井、2死2塁から8番土山がタイムリー。8−1
9回表、ピッチャー交代、登坂。
9回裏、ピッチャー交代、波多野。
ヤマハが第2代表決定戦に進出。王子は第4代表トーナメントへ。
総評
ヤマハは佐藤廉投手。王子は樋口投手。どちらも最も信頼を置ける投手を立てて、負けられない一戦でした。
先制は王子。4回裏に先頭のルーキー柴崎選手が3ベース。4番宝島選手が粘って2ゴロを転がし、その間に生還して王子が先制をします。
王子の樋口投手はヤマハ相手にも好投を見せて6回まで無失点。ただ疲れが出た7回表は先頭の網谷選手に死球。ここでヤマハはベテランの矢幡選手を代打に送り、ここで矢幡選手が一発回答。逆方向のライトに叩き込んで逆転。このあと樋口投手は四死球を出して1死1,2塁で降板。宮崎投手が踏ん張り切れず、この回にヤマハが5点を取って勝負が決まりました。
王子は宮崎投手はともかく、三島投手以降の投手陣が踏ん張れなかったのが痛い。1人くらい、この後の試合に向けて収穫と言える投球をするピッチャーが欲しかったのですが・・・。
樋口投手は素晴らしかった。ルーキーですし責められないですよね。
ヤマハはベテランの矢幡選手の一発で逆転。しっかりと仕事ができるベテランが控えているのは強いですね。
佐藤廉投手はさすがの投球でした。8回の裏から継投でも良かった気がしますが・・・。
改めてヤマハも強いなと感じる試合でした。
ピックアップ選手等はこちら。
ヤマハはエースの佐藤廉、王子はルーキーの樋口を先発で起用しました。
ヤマハ
000000530│8 H9 E0
000100000│1 H8 E1
王子
ヤマハ
佐藤廉(14)、波多野(21)、清水蓮(17)−大本
王子
樋口(17)、宮崎(21)、三島(11)、中島(16)、淺井(14)、登坂(15)−細川
投手成績
ヤマハ
佐藤廉 8回 127球 被安打7 四死球2 三振5 失点1
波多野 2/3 16球 被安打1 四球0 三振1 失点0
清水蓮 1/3 10球 被安打0 四球1 三振0 失点0
王子
樋口 6回1/3 93球 被安打5 四死球4 三振2 失点4
宮崎 2/3 26球 被安打1 四球1 三振1 失点1
三島 1/3 5球 被安打1 四球0 三振1 失点1
中島 0/3 3球 被安打1 死球1 三振0 失点2
浅井 2/3 23球 被安打1 四球2 三振1 失点0
登坂 1回 29球 被安打1 四球2 三振1 失点0
(出場選手)
ヤマハ
8西村(0) 3秋利(4) 7網谷(5) D森川(31)→H矢幡(1)→D→H前野(25) 4永濱(7)→H笠松(33)→R相羽(10)→6 2大本(22) 5小林(6) 6土山(2)→4 9舟久保(8)
王子
4山口(4)→5 6前田(5) 8柴崎(9) 3宝島(2) D吉岡(6) 7山ノ井(8)→H鈴木(28)→4中川(7) 9横井(1)→H賀部(29) 2細川(22) 5大杉(3)→7→H神鳥(25)
(試合経過)
4回裏、先頭の3番柴崎が3ベース。4番宝島の2ゴロの間に1点。王子が先制。1−0
7回表、無死1塁から代打矢幡が逆転の2ランホームラン。1死1,2塁でピッチャー交代、宮崎。2死満塁からワイルドピッチで1点。2死2,3塁から1番西村が2点タイムリー。ヤマハが5点取って逆転。5−1
8回表、ピッチャー交代、三島。1死2塁でピッチャー交代、中島。1死1,2塁から6番大本が2点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、淺井、2死2塁から8番土山がタイムリー。8−1
9回表、ピッチャー交代、登坂。
9回裏、ピッチャー交代、波多野。
ヤマハが第2代表決定戦に進出。王子は第4代表トーナメントへ。
総評
ヤマハは佐藤廉投手。王子は樋口投手。どちらも最も信頼を置ける投手を立てて、負けられない一戦でした。
先制は王子。4回裏に先頭のルーキー柴崎選手が3ベース。4番宝島選手が粘って2ゴロを転がし、その間に生還して王子が先制をします。
王子の樋口投手はヤマハ相手にも好投を見せて6回まで無失点。ただ疲れが出た7回表は先頭の網谷選手に死球。ここでヤマハはベテランの矢幡選手を代打に送り、ここで矢幡選手が一発回答。逆方向のライトに叩き込んで逆転。このあと樋口投手は四死球を出して1死1,2塁で降板。宮崎投手が踏ん張り切れず、この回にヤマハが5点を取って勝負が決まりました。
王子は宮崎投手はともかく、三島投手以降の投手陣が踏ん張れなかったのが痛い。1人くらい、この後の試合に向けて収穫と言える投球をするピッチャーが欲しかったのですが・・・。
樋口投手は素晴らしかった。ルーキーですし責められないですよね。
ヤマハはベテランの矢幡選手の一発で逆転。しっかりと仕事ができるベテランが控えているのは強いですね。
佐藤廉投手はさすがの投球でした。8回の裏から継投でも良かった気がしますが・・・。
改めてヤマハも強いなと感じる試合でした。
ピックアップ選手等はこちら。