6月12日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第1代表トーナメント2回戦、ヤマハ−JR東海の観戦記です。
JR東海は予選初戦。いきなりヤマハということで大一番となりました。今年はヤマハを初めて見るのでどんなチームか注目して観戦しました。
ヤマハ
410000000│5 H7 E0
000000000│0 H3 E1
JR東海
ヤマハ
佐藤廉(14)−大本
JR東海
不後(14)、辻井(17)、林山(34)−牛場
投手成績
ヤマハ
佐藤廉 9回 113球 被安打3 四球1 三振3 失点0
JR東海
不後 2回 42球 被安打5 四死球3 三振1 失点5
辻井 6回1/3 87球 被安打2 四球2 三振4 失点0
林山 2/3 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
ヤマハ
8西村(0) 3秋利(4)7網谷(5) D森川(31) 4永濱(7) 2大本(22) 5小林(6) 6土山(2) 9舟久保(8)
JR東海
6吉田有(4) 5山澤(10) 9三村(8)→H冨田(30) 8水谷祥(1) 3平野(7) 2牛場(33) D堀尾(25) 4山崎(0)→H下山(37)→4佐々木(6) 7松野(3)
(試合経過)
1回表、無死満塁から4番森川がタイムリー。2死満塁から7番小林が押し出し死球。8番土山が2点タイムリー。ヤマハが4点先制。4−0
2回表、無死1塁から2番秋利がタイムリー3ベース。5−0
3回表、ピッチャー交代、辻井。
9回表、1死1,2塁でピッチャー交代、林山。
ヤマハが快勝。
総評
1回表にヤマハが先制パンチ。JR東海の不後投手を相手に1番に西村選手が内野安打で出塁。そこから四死球で満塁となり、4番の森川選手がそんなにいい当たりではなかったもののうまくレフト前に落とすタイムリーで先制。そこから2者を取って2死までこぎつけましたが、押し出し死球が痛かった(ピッチャーにとって)。8番の土山選手の2点タイムリーで4点。この4点で実質試合が決まってしまった形に。
佐藤廉投手は立ち上がりにいきなり連打を浴びて無死1,2塁とされるもここを落ち着いて抑えた後は点差もあるおかげかスイスイと投球。2回以降は内野安打1本に抑えて打たせて取る投球でJR東海打線を完封しました。エースらしいナイスピッチング。さすがでしたね。
ヤマハは若手が多く出る中でルーキーの2人にタイムリー。2年目の西村選手も活躍。若手とベテランがかみ合っていい打線になっています。今年も強いですね。
土山選手は守備も素晴らしくてかなり楽しみになる選手でした。
JR東海はいきなり5点でどうしようもない試合。
3回から投げた辻井投手の内容が素晴らしく、今後は軸になりそうな投球。
不後投手も初回を1点でしのげたら何とかなりそうだったんですけどね。うまく切り替えたい。
チームとしても切り替えて次に臨みたいですね。
ピックアップ選手等はこちら
JR東海は予選初戦。いきなりヤマハということで大一番となりました。今年はヤマハを初めて見るのでどんなチームか注目して観戦しました。
ヤマハ
410000000│5 H7 E0
000000000│0 H3 E1
JR東海
ヤマハ
佐藤廉(14)−大本
JR東海
不後(14)、辻井(17)、林山(34)−牛場
投手成績
ヤマハ
佐藤廉 9回 113球 被安打3 四球1 三振3 失点0
JR東海
不後 2回 42球 被安打5 四死球3 三振1 失点5
辻井 6回1/3 87球 被安打2 四球2 三振4 失点0
林山 2/3 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
ヤマハ
8西村(0) 3秋利(4)7網谷(5) D森川(31) 4永濱(7) 2大本(22) 5小林(6) 6土山(2) 9舟久保(8)
JR東海
6吉田有(4) 5山澤(10) 9三村(8)→H冨田(30) 8水谷祥(1) 3平野(7) 2牛場(33) D堀尾(25) 4山崎(0)→H下山(37)→4佐々木(6) 7松野(3)
(試合経過)
1回表、無死満塁から4番森川がタイムリー。2死満塁から7番小林が押し出し死球。8番土山が2点タイムリー。ヤマハが4点先制。4−0
2回表、無死1塁から2番秋利がタイムリー3ベース。5−0
3回表、ピッチャー交代、辻井。
9回表、1死1,2塁でピッチャー交代、林山。
ヤマハが快勝。
総評
1回表にヤマハが先制パンチ。JR東海の不後投手を相手に1番に西村選手が内野安打で出塁。そこから四死球で満塁となり、4番の森川選手がそんなにいい当たりではなかったもののうまくレフト前に落とすタイムリーで先制。そこから2者を取って2死までこぎつけましたが、押し出し死球が痛かった(ピッチャーにとって)。8番の土山選手の2点タイムリーで4点。この4点で実質試合が決まってしまった形に。
佐藤廉投手は立ち上がりにいきなり連打を浴びて無死1,2塁とされるもここを落ち着いて抑えた後は点差もあるおかげかスイスイと投球。2回以降は内野安打1本に抑えて打たせて取る投球でJR東海打線を完封しました。エースらしいナイスピッチング。さすがでしたね。
ヤマハは若手が多く出る中でルーキーの2人にタイムリー。2年目の西村選手も活躍。若手とベテランがかみ合っていい打線になっています。今年も強いですね。
土山選手は守備も素晴らしくてかなり楽しみになる選手でした。
JR東海はいきなり5点でどうしようもない試合。
3回から投げた辻井投手の内容が素晴らしく、今後は軸になりそうな投球。
不後投手も初回を1点でしのげたら何とかなりそうだったんですけどね。うまく切り替えたい。
チームとしても切り替えて次に臨みたいですね。
ピックアップ選手等はこちら