5月24日にぎふしん長良川球場で行われた第2試合、日大国際関係学部−朝日大の観戦記です。
朝日大は後がない中での試合。日大国際が地力がありそうでしたので、どんな試合をするか注目して観戦しました。
日大国際
0210203│8 H13 E0
0100000│1 H3 E1
朝日大
(7回コールド)
日大国際
竹内(19)−土橋
朝日大
下里(19)、清水(12)、比嘉(16)、高橋(18)、近藤(14)−坂田
投手成績
日大国際
竹内 7回 104球 被安打3 四死球2 三振5 失点1
朝日大
下里 3回2/3 89球 被安打6 四死球3 三振1 失点3(自責点2)
清水 2/3 21球 被安打3 四球0 三振0 失点2
比嘉 1/3 10球 被安打1 四球0 三振1 失点0
高橋 1回1/3 42球 被安打2 四球2 三振1 失点2
近藤 1回 21球 被安打1 四球1 三振1 失点1
日大国際
8石川(9) 9大豆生田(34)D木嶋(16) 2土橋(27) 3梶山(6) 5水野(10) 4小西(7) 6番場(8) 7岩田(28)
朝日大
9片野(1)→7 7佐藤大(24)→H徳原(39)→R藤田(33)→9 8野田(10) D江口(9) 2坂田(22) 5廣瀬(6) 3二村(8)→3高井(25) 4太田(4)→4田中(2) 6伊藤健(7)
(試合経過)
2回表、無死1,2塁から8番番場の2ゴロ内野安打にエラーが重なって1点。1死1,3塁から1番石川がタイムリー。日大国際が2点を先制。2−0
2回裏、2死3塁から7番二村がタイムリー。2−1
3回表、2死2塁から7番小西がタイムリー3ベース。3−1
4回表、2死1塁でピッチャー交代、清水。
5回表、1死3塁から7番小西がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、比嘉。2死3塁から9番岩田がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、高橋。5−1
7回表、無死1,2塁でピッチャー交代、近藤。1死満塁からワイルドピッチで1点。1死2,3塁から1番石川が2点タイムリー。8−1
日大国際が7回コールドで快勝。
総評
日大国際は2回表に相手のミスと1番石川選手のタイムリーで2点を先制。3回、5回には小西選手のタイムリーの長打が出て加点し試合を優位に進めます。
先発は1年生の竹内投手が登板。リーグ戦では1度リリーフで投げただけで、そこからの大抜擢でしたが、その期待に応えて好投。3回以降はヒットを1本に抑えて危なげない投球を披露しました。140km/h台のまっすぐを投げていましたし、元々高校時代から評判でプロ志望届も出した投手とのこと。この先も注目していきたいですね。
日大国際は打線が活発で7回までで13安打。朝日大の投手陣をしっかりと攻略しました。
林投手を温存できたのも大きいですね。
朝日大は川渕投手、下里投手というリーグ戦で踏ん張ってきた先発が踏ん張れなかった時点でどうしようもなくなってしまいましたね。しかも2回にタイムリーを打った二村選手がその後守備でアクシデントがあったのか交代。リーグ戦で勝ち抜いた力を出せないまま終わってしまいました。
チームとしての経験不足も響いた印象。この悔しさをばねにしてここから取り組んでほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。
朝日大は後がない中での試合。日大国際が地力がありそうでしたので、どんな試合をするか注目して観戦しました。
日大国際
0210203│8 H13 E0
0100000│1 H3 E1
朝日大
(7回コールド)
日大国際
竹内(19)−土橋
朝日大
下里(19)、清水(12)、比嘉(16)、高橋(18)、近藤(14)−坂田
投手成績
日大国際
竹内 7回 104球 被安打3 四死球2 三振5 失点1
朝日大
下里 3回2/3 89球 被安打6 四死球3 三振1 失点3(自責点2)
清水 2/3 21球 被安打3 四球0 三振0 失点2
比嘉 1/3 10球 被安打1 四球0 三振1 失点0
高橋 1回1/3 42球 被安打2 四球2 三振1 失点2
近藤 1回 21球 被安打1 四球1 三振1 失点1
日大国際
8石川(9) 9大豆生田(34)D木嶋(16) 2土橋(27) 3梶山(6) 5水野(10) 4小西(7) 6番場(8) 7岩田(28)
朝日大
9片野(1)→7 7佐藤大(24)→H徳原(39)→R藤田(33)→9 8野田(10) D江口(9) 2坂田(22) 5廣瀬(6) 3二村(8)→3高井(25) 4太田(4)→4田中(2) 6伊藤健(7)
(試合経過)
2回表、無死1,2塁から8番番場の2ゴロ内野安打にエラーが重なって1点。1死1,3塁から1番石川がタイムリー。日大国際が2点を先制。2−0
2回裏、2死3塁から7番二村がタイムリー。2−1
3回表、2死2塁から7番小西がタイムリー3ベース。3−1
4回表、2死1塁でピッチャー交代、清水。
5回表、1死3塁から7番小西がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、比嘉。2死3塁から9番岩田がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、高橋。5−1
7回表、無死1,2塁でピッチャー交代、近藤。1死満塁からワイルドピッチで1点。1死2,3塁から1番石川が2点タイムリー。8−1
日大国際が7回コールドで快勝。
総評
日大国際は2回表に相手のミスと1番石川選手のタイムリーで2点を先制。3回、5回には小西選手のタイムリーの長打が出て加点し試合を優位に進めます。
先発は1年生の竹内投手が登板。リーグ戦では1度リリーフで投げただけで、そこからの大抜擢でしたが、その期待に応えて好投。3回以降はヒットを1本に抑えて危なげない投球を披露しました。140km/h台のまっすぐを投げていましたし、元々高校時代から評判でプロ志望届も出した投手とのこと。この先も注目していきたいですね。
日大国際は打線が活発で7回までで13安打。朝日大の投手陣をしっかりと攻略しました。
林投手を温存できたのも大きいですね。
朝日大は川渕投手、下里投手というリーグ戦で踏ん張ってきた先発が踏ん張れなかった時点でどうしようもなくなってしまいましたね。しかも2回にタイムリーを打った二村選手がその後守備でアクシデントがあったのか交代。リーグ戦で勝ち抜いた力を出せないまま終わってしまいました。
チームとしての経験不足も響いた印象。この悔しさをばねにしてここから取り組んでほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。