5月22日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた第1試合、ニデックー和合病院の観戦記です。
絶対王者だった和合病院はやや力が落ちている印象で、ニデックは今年打線が好調。注目の対戦でした。
ニデック
000102000│3 H6 E2
10001110×│4 H7 E1
和合病院
ニデック
近藤(19)、春田(16)−水谷
和合病院
南(17)、加藤(16)、下川(13)−市川
投手成績
ニデック
近藤 6回 97球 被安打5 四球5 三振2 失点3(自責点2)
春田 2回 32球 被安打2 四球0 三振3 失点1
和合病院
南 4回 80球 被安打4 四死球4 三振4 失点1
加藤 1回0/3 24球 被安打1 四球2 三振0 失点2
下川 4回 60球 被安打1 四球1 三振5 失点0
(出場選手)
ニデック
9泉(2) 4加藤(5) 2水谷(10) D濱(8) 5土井(25) 6越智(1) 8竹内(7) 7房野(6)→H杉本(12)→7 3籾山(24)
和合病院
5青木(1) 4上地(9) 2市川(10) 9前田(3)→8 3池田(5)→7 6柘植(7) D後藤(23) 7森浦(6)→9 8古賀(0)→H長峯→3
(試合経過)
1回裏、2番上地がレフトへライナーで入るソロホームラン。和合病院が先制。1−0
4回表、1死1,3塁から9番籾山が叩いて3ゴロで1点。1−1
5回表、ピッチャー交代、加藤。
5回裏、1死1,3塁から4番前田の叩きで1点。和合病院が勝ち越し。2−1
6回表、無死1,2塁でピッチャー交代、下川。1死2,3塁から2番加藤が2点タイムリー2ベース。ニデックが逆転。3−2
6回裏、1死2塁から8番森浦がタイムリー2ベース。3−3
7回裏、ピッチャー交代、春田。1死1塁から3番市川が右中間を破るタイムリー2ベース。和合病院が再び逆転。4−3
和合病院がシーソーゲームを制しました。
総評
和合病院が初回に上地選手のホームランで先制。
ニデックはそこから毎回のようにチャンスを作るもなかなか点が奪えず。それでも4回表にようやくエンドラン叩きで同点に追いつくも尚ものチャンスを生かせない。
和合病院は5回裏に叩きをしっかりと決めて勝ち越し。ニデックは6回表に2四球で出したランナーを2番の加藤選手が2点タイムリーを放ち逆転に成功。ただ、ここでも尚ものチャンスを生かせなかった。
和合病院は6回裏に8番の森浦選手、7回裏に3番市川選手にタイムリー2ベースが出て逆転。そのまま逃げ切りました。
ニデックとすれば、追加点が取れなかったために苦しくなった形。そこをしっかりと抑えた和合病院がさすがだったとも言える試合でした。
和合病院は4本の長打が全て4点に絡む内容。取るべきところで取れるのはさすがですね。
投手陣では3人目の下川投手が147km/hをマークするなど速球を武器に7回以降は三者凡退で抑え込み勝利に貢献。徐々に打線も上向いている印象で、次も強豪の小林クリエイトが相手ですがいい試合になりそうです。
ピックアップ選手等はこちら。
絶対王者だった和合病院はやや力が落ちている印象で、ニデックは今年打線が好調。注目の対戦でした。
ニデック
000102000│3 H6 E2
10001110×│4 H7 E1
和合病院
ニデック
近藤(19)、春田(16)−水谷
和合病院
南(17)、加藤(16)、下川(13)−市川
投手成績
ニデック
近藤 6回 97球 被安打5 四球5 三振2 失点3(自責点2)
春田 2回 32球 被安打2 四球0 三振3 失点1
和合病院
南 4回 80球 被安打4 四死球4 三振4 失点1
加藤 1回0/3 24球 被安打1 四球2 三振0 失点2
下川 4回 60球 被安打1 四球1 三振5 失点0
(出場選手)
ニデック
9泉(2) 4加藤(5) 2水谷(10) D濱(8) 5土井(25) 6越智(1) 8竹内(7) 7房野(6)→H杉本(12)→7 3籾山(24)
和合病院
5青木(1) 4上地(9) 2市川(10) 9前田(3)→8 3池田(5)→7 6柘植(7) D後藤(23) 7森浦(6)→9 8古賀(0)→H長峯→3
(試合経過)
1回裏、2番上地がレフトへライナーで入るソロホームラン。和合病院が先制。1−0
4回表、1死1,3塁から9番籾山が叩いて3ゴロで1点。1−1
5回表、ピッチャー交代、加藤。
5回裏、1死1,3塁から4番前田の叩きで1点。和合病院が勝ち越し。2−1
6回表、無死1,2塁でピッチャー交代、下川。1死2,3塁から2番加藤が2点タイムリー2ベース。ニデックが逆転。3−2
6回裏、1死2塁から8番森浦がタイムリー2ベース。3−3
7回裏、ピッチャー交代、春田。1死1塁から3番市川が右中間を破るタイムリー2ベース。和合病院が再び逆転。4−3
和合病院がシーソーゲームを制しました。
総評
和合病院が初回に上地選手のホームランで先制。
ニデックはそこから毎回のようにチャンスを作るもなかなか点が奪えず。それでも4回表にようやくエンドラン叩きで同点に追いつくも尚ものチャンスを生かせない。
和合病院は5回裏に叩きをしっかりと決めて勝ち越し。ニデックは6回表に2四球で出したランナーを2番の加藤選手が2点タイムリーを放ち逆転に成功。ただ、ここでも尚ものチャンスを生かせなかった。
和合病院は6回裏に8番の森浦選手、7回裏に3番市川選手にタイムリー2ベースが出て逆転。そのまま逃げ切りました。
ニデックとすれば、追加点が取れなかったために苦しくなった形。そこをしっかりと抑えた和合病院がさすがだったとも言える試合でした。
和合病院は4本の長打が全て4点に絡む内容。取るべきところで取れるのはさすがですね。
投手陣では3人目の下川投手が147km/hをマークするなど速球を武器に7回以降は三者凡退で抑え込み勝利に貢献。徐々に打線も上向いている印象で、次も強豪の小林クリエイトが相手ですがいい試合になりそうです。
ピックアップ選手等はこちら。