5月11日にぎふしん長良川球場で行われた第2試合、朝日大−岐阜協立大の1回戦の観戦記です。
朝日大は2敗で岐阜聖徳学園大と並んでこの試合に突入。負けられないプレッシャーの中での試合でした。
朝日大
001200001│4 H11 E1
010000001│2 H9 E0
岐阜協立大
朝日大
川渕(15)、駒井(17)−坂田
岐阜協立大
新名(16)、成瀬(41)−堀山
投手成績
朝日大
川渕 8回 121球 被安打8 四死球4 三振3 失点1
駒井 1回 12球 被安打1 四球0 三振1 失点0
岐阜協立大
新名 4回 80球 被安打7 四死球3 三振3 失点3
成瀬 5回 80球 被安打4 四球2 三振2 失点1
(出場選手)
朝日大
9片野(1)→7 7佐藤(24)→H藤田(33)→9 3二村(8) 2坂田(22) 8野田(10) 5廣瀬(6)→6 D江口(9) 6伊藤(7)→H徳原(39)→R早川(23)→5小林(28) 4太田(4)
岐阜協立大
6奥田(9) 4池口(10) 9伊藤(44)→7 D小川(27)→R藤原(23) 3岩垣(20) 2堀山(2) 7尾里(24)→H菅沼(8)→9大熊(21)→H堀之上(33) 5西田(26)→H家田(1) 8水野(4)
(試合経過)
2回裏、2死2塁から8番西田がタイムリー。岐阜協立大が先制。1−0
3回表、1死2塁から1番片野がタイムリー。1−1の同点に追いつく。
3回裏、1死暗涙から6番堀山のライトフライ。3塁ランナーがタッチアップでホームを突くもナイス中継でホームアウトに。朝日大の好プレーで0点とします。
4回表、1死1,2塁から7番江口が2点タイムリー2ベース。朝日大が逆転。3−1
5回表、ピッチャー交代、成瀬。
9回表、2死1,3塁から1番片野がタイムリー。4−1
9回裏、ピッチャー交代、駒井。先頭の6番堀山がソロホームラン。4−2
朝日大が勝って2敗をキープ。首位タイで最終戦に勝負を持ち込みました。
総評
朝日大の先発はエースの川渕投手。
序盤は毎回ピンチを背負う苦しい投球でしたが、同点に追いついてもらった直後の3回裏に1死満塁からのタッチアップをホームで刺したナイスプレーが出て、その直後に勝ち越し。ここから自分の投球ができていったのは素晴らしかった。
ここまでフル回転をしていてかなり疲れはありそうですが、何とか踏ん張ったのはさすがエースというところでした。
チーム全体として固さがあるかなと感じましたが、4回に1年生の江口選手の2点タイムリー2ベースで勝ち越し。こういうところでは怖いもの知らずの1年生のが結果を出すものかもしれませんね。
今日は先に岐阜聖徳学園大が勝った中での試合でしたが、明日は逆に先に朝日大が試合を行う形。勝ってプレッシャーをかけられるか注目です。
岐阜協立大は相良投手ではなく新名投手が先発。アンダーハンドで持ち味は出していた印象でしたが、粘り切れず4回に逆転を許してしまいました。そこから成瀬投手も試合を作りましたが・・・。
序盤のチャンスでもう1,2点取りたかったですね。
最終戦は相良投手が投げると思うのですが、朝日大の壁になるかどうか。前週は上向きだったそうなので、いい投球を見せてほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。
朝日大は2敗で岐阜聖徳学園大と並んでこの試合に突入。負けられないプレッシャーの中での試合でした。
朝日大
001200001│4 H11 E1
010000001│2 H9 E0
岐阜協立大
朝日大
川渕(15)、駒井(17)−坂田
岐阜協立大
新名(16)、成瀬(41)−堀山
投手成績
朝日大
川渕 8回 121球 被安打8 四死球4 三振3 失点1
駒井 1回 12球 被安打1 四球0 三振1 失点0
岐阜協立大
新名 4回 80球 被安打7 四死球3 三振3 失点3
成瀬 5回 80球 被安打4 四球2 三振2 失点1
(出場選手)
朝日大
9片野(1)→7 7佐藤(24)→H藤田(33)→9 3二村(8) 2坂田(22) 8野田(10) 5廣瀬(6)→6 D江口(9) 6伊藤(7)→H徳原(39)→R早川(23)→5小林(28) 4太田(4)
岐阜協立大
6奥田(9) 4池口(10) 9伊藤(44)→7 D小川(27)→R藤原(23) 3岩垣(20) 2堀山(2) 7尾里(24)→H菅沼(8)→9大熊(21)→H堀之上(33) 5西田(26)→H家田(1) 8水野(4)
(試合経過)
2回裏、2死2塁から8番西田がタイムリー。岐阜協立大が先制。1−0
3回表、1死2塁から1番片野がタイムリー。1−1の同点に追いつく。
3回裏、1死暗涙から6番堀山のライトフライ。3塁ランナーがタッチアップでホームを突くもナイス中継でホームアウトに。朝日大の好プレーで0点とします。
4回表、1死1,2塁から7番江口が2点タイムリー2ベース。朝日大が逆転。3−1
5回表、ピッチャー交代、成瀬。
9回表、2死1,3塁から1番片野がタイムリー。4−1
9回裏、ピッチャー交代、駒井。先頭の6番堀山がソロホームラン。4−2
朝日大が勝って2敗をキープ。首位タイで最終戦に勝負を持ち込みました。
総評
朝日大の先発はエースの川渕投手。
序盤は毎回ピンチを背負う苦しい投球でしたが、同点に追いついてもらった直後の3回裏に1死満塁からのタッチアップをホームで刺したナイスプレーが出て、その直後に勝ち越し。ここから自分の投球ができていったのは素晴らしかった。
ここまでフル回転をしていてかなり疲れはありそうですが、何とか踏ん張ったのはさすがエースというところでした。
チーム全体として固さがあるかなと感じましたが、4回に1年生の江口選手の2点タイムリー2ベースで勝ち越し。こういうところでは怖いもの知らずの1年生のが結果を出すものかもしれませんね。
今日は先に岐阜聖徳学園大が勝った中での試合でしたが、明日は逆に先に朝日大が試合を行う形。勝ってプレッシャーをかけられるか注目です。
岐阜協立大は相良投手ではなく新名投手が先発。アンダーハンドで持ち味は出していた印象でしたが、粘り切れず4回に逆転を許してしまいました。そこから成瀬投手も試合を作りましたが・・・。
序盤のチャンスでもう1,2点取りたかったですね。
最終戦は相良投手が投げると思うのですが、朝日大の壁になるかどうか。前週は上向きだったそうなので、いい投球を見せてほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。