4月29日に大府市民球場で行われたポニーリーグの公式戦、名古屋LAポニーー三重東紀州ポニーの観戦記です。
以前に取材したことがあった名古屋LAポニーの試合が見てみたかったので、足を運びました。
名古屋LAポニー
1101000│3 H6 E1
022200×│6 H11 E1
三重東紀州ポニー
名古屋LAポニー
八原(18)、澤田(5)−吉口
三重東紀州ポニー
古芝(55)、谷口(4)、石本(60)−中居
投手成績
名古屋LAポニー
八原 4回 80球 被安打9 四死球3 三振1 失点6
澤田 2回 25球 被安打2 四球1 三振1 失点0
三重東紀州ポニー
古芝 2回 40球 被安打4 四球0 三振2 失点2
谷口 2回 42球 被安打2 四球3 三振3 失点1
石本 3回 34球 被安打0 四球2 三振0 失点0
(スタメン)
名古屋LAポニー
4古賀(7) 5鳥谷(1) 1八原(18) 2吉口(4) 4澤田(5) 8大西(23) 3大海(17) 7吉川(11) 6小野田(3)
三重東紀州ポニー
5若山8前田2中居9石本1古芝3谷口4椿原7山口6小山
(試合経過)
1回表、1死1塁から3番八原がタイムリー2ベース。名古屋LAポニーが先制。1−0
2回表、2死2塁から9番小野田がタイムリー。2−0
2回裏、1死2,3塁からワイルドピッチで1点。1死3塁から7番椿原がタイムリー。三重東紀州ポニーが2点。2−2の同点。
3回表、ピッチャー交代、谷口。
3回裏、1死1,2塁から4番石本が2点タイムリー2ベース。4−2
4回表、無死1,3塁からワイルドピッチで1点。4−3
4回裏、2死3塁から1番若山、2番前田がタイムリー。6−3
5回表、ピッチャー交代、石本。
三重東紀州ポニーが勝ちました。
短評
ポニーリーグの東海支部はできて間もないのですが、この大会は6チームでリーグ戦を行い上位2チームが全国へ行けるという状況でした。
この試合は名古屋LAポニーが先手を取るも、三重東紀州ポニーが2回裏に追いついて3回裏に逆転。
チャンスをうまく生かした三重東紀州ポニーが勝ちました。
名古屋LAポニーは発足して2年目で3年生は1人だけ。三重東紀州ポニーはベンチ入りは11人。風が強い中で精いっぱいのプレーをお互いに見せていました。
これからの成長を期待したい両チーム。試合経験を経て、今後に生かしてほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。
以前に取材したことがあった名古屋LAポニーの試合が見てみたかったので、足を運びました。
名古屋LAポニー
1101000│3 H6 E1
022200×│6 H11 E1
三重東紀州ポニー
名古屋LAポニー
八原(18)、澤田(5)−吉口
三重東紀州ポニー
古芝(55)、谷口(4)、石本(60)−中居
投手成績
名古屋LAポニー
八原 4回 80球 被安打9 四死球3 三振1 失点6
澤田 2回 25球 被安打2 四球1 三振1 失点0
三重東紀州ポニー
古芝 2回 40球 被安打4 四球0 三振2 失点2
谷口 2回 42球 被安打2 四球3 三振3 失点1
石本 3回 34球 被安打0 四球2 三振0 失点0
(スタメン)
名古屋LAポニー
4古賀(7) 5鳥谷(1) 1八原(18) 2吉口(4) 4澤田(5) 8大西(23) 3大海(17) 7吉川(11) 6小野田(3)
三重東紀州ポニー
5若山8前田2中居9石本1古芝3谷口4椿原7山口6小山
(試合経過)
1回表、1死1塁から3番八原がタイムリー2ベース。名古屋LAポニーが先制。1−0
2回表、2死2塁から9番小野田がタイムリー。2−0
2回裏、1死2,3塁からワイルドピッチで1点。1死3塁から7番椿原がタイムリー。三重東紀州ポニーが2点。2−2の同点。
3回表、ピッチャー交代、谷口。
3回裏、1死1,2塁から4番石本が2点タイムリー2ベース。4−2
4回表、無死1,3塁からワイルドピッチで1点。4−3
4回裏、2死3塁から1番若山、2番前田がタイムリー。6−3
5回表、ピッチャー交代、石本。
三重東紀州ポニーが勝ちました。
短評
ポニーリーグの東海支部はできて間もないのですが、この大会は6チームでリーグ戦を行い上位2チームが全国へ行けるという状況でした。
この試合は名古屋LAポニーが先手を取るも、三重東紀州ポニーが2回裏に追いついて3回裏に逆転。
チャンスをうまく生かした三重東紀州ポニーが勝ちました。
名古屋LAポニーは発足して2年目で3年生は1人だけ。三重東紀州ポニーはベンチ入りは11人。風が強い中で精いっぱいのプレーをお互いに見せていました。
これからの成長を期待したい両チーム。試合経験を経て、今後に生かしてほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。