4月19日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた第2試合、名経大市邨−愛工大名電の観戦記です。
2回戦となります。愛工大名電が県大会でどんな試合をするか注目して観戦しました。
名経大市邨
0000000│0 H2 E1
021132×│9 H13 E0
愛工大名電
(7回コールド)
名経大市邨
浅井(1)、廣村(18)、野田(10)−佐久間
愛工大名電
礒田(1)、岩田(10)、矢部(13)−岡本
投手成績
名経大市邨
浅井 4回 55球 被安打7 四球0 三振0 失点4
廣村 0/3 4球 被安打1 死球2 三振0 失点3
野田 2回 36球 被安打5 四球0 三振1 失点2(自責点1)
愛工大名電
礒田 6回 102球 被安打2 四球3 三振6 失点0
岩田 2/3 7球 被安打0 四球0 三振1 失点0
矢部 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
名経大市邨
5久野 6大坪→4 2佐久間 3西脇 7丹羽 8西原 4内田→6竹内(15) 9二村 1浅井→1廣村(18)→1野田(10)
愛工大名電
6清水翔→6倉知(4) 4杉浦(16)→4矢野(12) 7吉田 3鈴木 2岡本 9角→1岩田(10)→1矢部(13) 1礒田→H佐藤(17)→R椙山(19)→9 5清水隆 8柳本
(試合経過)
2回表、2死1,2塁のチャンスも8番二村のショートライナーで2塁ランナーが戻れずゲッツー。チャンスを生かせず。
2回裏、1死1塁から6番角が2ランホームラン。愛工大名電が2点を先制。2−0
3回裏、2死2塁から3番吉田がタイムリー3ベース。3−0
4回裏、2死2塁から8番清水隆がタイムリー。4−0
5回裏、ピッチャー交代、廣村。無死満塁でピッチャー交代、野田。3番吉田が2点タイムリー。1死2,3塁から5番岡本の1ゴロの間に1点。7−0
6回裏、無死2塁から8番清水隆がタイムリー。2死2塁から2番矢野がタイムリー。9−0
7回表、ピッチャー交代、岩田。2死でピッチャー交代、矢部。
愛工大名電が7回コールドで快勝。
総評
愛工大名電は2回裏に角選手の2ランで先制すると、そこからも効果的に長打が出て小刻みに加点。7回コールドで快勝となりました。
投げては礒田投手が序盤はややボールが多く、球数が多かったですが、中盤からは味方の援護を受けてボールが安定。6回を2安打無失点と名経大市邨打線を抑え込みました。
秋から大きく変わった打線。どんどん打っていくスタイルが合ってそうですね。
次は豊川という好投手を擁するチームにどう立ち向かうか、注目です。
名経大市邨は2回表にチャンスを作ったものの、それ以降は防戦一方となり完敗という形に。
廣村投手や野田投手もボールの力はあったのですが・・・。
こういうクラスのピッチャーを打てるようになっていく必要がありますね。この経験を生かせるように頑張ってほしいです。
ピックアップ選手等はこちら
2回戦となります。愛工大名電が県大会でどんな試合をするか注目して観戦しました。
名経大市邨
0000000│0 H2 E1
021132×│9 H13 E0
愛工大名電
(7回コールド)
名経大市邨
浅井(1)、廣村(18)、野田(10)−佐久間
愛工大名電
礒田(1)、岩田(10)、矢部(13)−岡本
投手成績
名経大市邨
浅井 4回 55球 被安打7 四球0 三振0 失点4
廣村 0/3 4球 被安打1 死球2 三振0 失点3
野田 2回 36球 被安打5 四球0 三振1 失点2(自責点1)
愛工大名電
礒田 6回 102球 被安打2 四球3 三振6 失点0
岩田 2/3 7球 被安打0 四球0 三振1 失点0
矢部 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
名経大市邨
5久野 6大坪→4 2佐久間 3西脇 7丹羽 8西原 4内田→6竹内(15) 9二村 1浅井→1廣村(18)→1野田(10)
愛工大名電
6清水翔→6倉知(4) 4杉浦(16)→4矢野(12) 7吉田 3鈴木 2岡本 9角→1岩田(10)→1矢部(13) 1礒田→H佐藤(17)→R椙山(19)→9 5清水隆 8柳本
(試合経過)
2回表、2死1,2塁のチャンスも8番二村のショートライナーで2塁ランナーが戻れずゲッツー。チャンスを生かせず。
2回裏、1死1塁から6番角が2ランホームラン。愛工大名電が2点を先制。2−0
3回裏、2死2塁から3番吉田がタイムリー3ベース。3−0
4回裏、2死2塁から8番清水隆がタイムリー。4−0
5回裏、ピッチャー交代、廣村。無死満塁でピッチャー交代、野田。3番吉田が2点タイムリー。1死2,3塁から5番岡本の1ゴロの間に1点。7−0
6回裏、無死2塁から8番清水隆がタイムリー。2死2塁から2番矢野がタイムリー。9−0
7回表、ピッチャー交代、岩田。2死でピッチャー交代、矢部。
愛工大名電が7回コールドで快勝。
総評
愛工大名電は2回裏に角選手の2ランで先制すると、そこからも効果的に長打が出て小刻みに加点。7回コールドで快勝となりました。
投げては礒田投手が序盤はややボールが多く、球数が多かったですが、中盤からは味方の援護を受けてボールが安定。6回を2安打無失点と名経大市邨打線を抑え込みました。
秋から大きく変わった打線。どんどん打っていくスタイルが合ってそうですね。
次は豊川という好投手を擁するチームにどう立ち向かうか、注目です。
名経大市邨は2回表にチャンスを作ったものの、それ以降は防戦一方となり完敗という形に。
廣村投手や野田投手もボールの力はあったのですが・・・。
こういうクラスのピッチャーを打てるようになっていく必要がありますね。この経験を生かせるように頑張ってほしいです。
ピックアップ選手等はこちら