4月14日にパロマ瑞穂野球場で行われた第1試合、愛知学院大−東海学園大の観戦記です。
愛知学院大の先勝で行われた試合。お互いにあまり先発経験のない投手同士の対戦でした。
愛院大
010000011│3 H11 E0
000100000│1 H5 E0
東学大
愛院大
宮内(11)、石原(16)−大東、小笠原
東学大
梅森(18)、花村(29)、増田(11)、大黒(16)−堀江
投手成績
愛院大
宮内 3回2/3 79球 被安打3 四球3 三振4 失点1
石原 5回1/3 72球 被安打2 死球1 三振4 失点0
東学大
梅森 7回1/3 133球 被安打9 四球4 三振6 失点2
花村 2/3 11球 被安打0 四球0 三振1 失点0
増田 2/3 18球 被安打2 四球0 三振1 失点1
大黒 1/3 5球 被安打0 四球0 三振1 失点0
(出場選手)
愛院大
8杉山(23) 6山田(7)→7 9福本(9) D村上(15)→H森田(28)→D→H大林(6) 7前田(20)→H金子(25)→3 2大東(17)→H丹羽(37)→2小笠原(12) 4中濱(10) 3浦川(2)→6
東学大
8山崎(8) 6中山(28) 7鈴木徠(15) 3安並(25)→3瀬尾(7) 4榊原(10) 5柴原(33) 2堀江(20) 9藤森(1)→H宮地(12)
(試合経過)
2回表、2死2塁から1番杉山がタイムリー。愛院大が先制。1−0
4回裏、2死2塁から7番柴原がタイムリー。2死1,2塁でピッチャー交代、石原。
8回表、1死1,3塁でピッチャー交代、花村。8番中濱の2ゴロの間に1点。愛院大が勝ち越し。2−1
9回表、ピッチャー交代、増田。1死2塁から3番福本がタイムリー2ベース。2死2塁でピッチャー交代、大黒。3−1
愛院大が競り勝って勝ち点を獲得。
総評
愛知学院大はヒット数で上回り、押してはいるもののあと1本が出ない展開。ちょっとじりじりする試合でしたが、8回に中濱選手に内野ゴロの間に勝ち越すと、9日表に福本選手のタイムリー2ベースでダメ押し。競り勝って4連勝で単独首位となりました。
愛知学院大は先発に宮内投手を立てますが、先頭を出すイニングが多くやや不安定。4回に失点をして、なおもピンチのところで石原投手がリリーフして抑えると、そこから無失点で5イニングを抑えて勝ち越す流れを作りました。
愛知学院大としては1番から3番が好調で、機能しているのが大きいですね。あとは4番が決まってくれば・・・。
序盤につまずくケースが近年多かっただけに、好スタートを今後に生かしたいですね。
東海学園大は梅森投手が好投。8回途中まで2失点というのは上出来ですし、粘り強く投げたのは今後に生きてきそうです。
打つ方は4番の安並選手が好調を維持しているだけに、その前後でどう点を取るか。思い切った攻撃も必要かもしれません。
明暗分かれた両チームですが、ここから空き週を生かしてどうチームを修正するか。
愛知学院大は次の中部大戦がカギになりそうです。
ピックアップ選手等はこちら
愛知学院大の先勝で行われた試合。お互いにあまり先発経験のない投手同士の対戦でした。
愛院大
010000011│3 H11 E0
000100000│1 H5 E0
東学大
愛院大
宮内(11)、石原(16)−大東、小笠原
東学大
梅森(18)、花村(29)、増田(11)、大黒(16)−堀江
投手成績
愛院大
宮内 3回2/3 79球 被安打3 四球3 三振4 失点1
石原 5回1/3 72球 被安打2 死球1 三振4 失点0
東学大
梅森 7回1/3 133球 被安打9 四球4 三振6 失点2
花村 2/3 11球 被安打0 四球0 三振1 失点0
増田 2/3 18球 被安打2 四球0 三振1 失点1
大黒 1/3 5球 被安打0 四球0 三振1 失点0
(出場選手)
愛院大
8杉山(23) 6山田(7)→7 9福本(9) D村上(15)→H森田(28)→D→H大林(6) 7前田(20)→H金子(25)→3 2大東(17)→H丹羽(37)→2小笠原(12) 4中濱(10) 3浦川(2)→6
東学大
8山崎(8) 6中山(28) 7鈴木徠(15) 3安並(25)→3瀬尾(7) 4榊原(10) 5柴原(33) 2堀江(20) 9藤森(1)→H宮地(12)
(試合経過)
2回表、2死2塁から1番杉山がタイムリー。愛院大が先制。1−0
4回裏、2死2塁から7番柴原がタイムリー。2死1,2塁でピッチャー交代、石原。
8回表、1死1,3塁でピッチャー交代、花村。8番中濱の2ゴロの間に1点。愛院大が勝ち越し。2−1
9回表、ピッチャー交代、増田。1死2塁から3番福本がタイムリー2ベース。2死2塁でピッチャー交代、大黒。3−1
愛院大が競り勝って勝ち点を獲得。
総評
愛知学院大はヒット数で上回り、押してはいるもののあと1本が出ない展開。ちょっとじりじりする試合でしたが、8回に中濱選手に内野ゴロの間に勝ち越すと、9日表に福本選手のタイムリー2ベースでダメ押し。競り勝って4連勝で単独首位となりました。
愛知学院大は先発に宮内投手を立てますが、先頭を出すイニングが多くやや不安定。4回に失点をして、なおもピンチのところで石原投手がリリーフして抑えると、そこから無失点で5イニングを抑えて勝ち越す流れを作りました。
愛知学院大としては1番から3番が好調で、機能しているのが大きいですね。あとは4番が決まってくれば・・・。
序盤につまずくケースが近年多かっただけに、好スタートを今後に生かしたいですね。
東海学園大は梅森投手が好投。8回途中まで2失点というのは上出来ですし、粘り強く投げたのは今後に生きてきそうです。
打つ方は4番の安並選手が好調を維持しているだけに、その前後でどう点を取るか。思い切った攻撃も必要かもしれません。
明暗分かれた両チームですが、ここから空き週を生かしてどうチームを修正するか。
愛知学院大は次の中部大戦がカギになりそうです。
ピックアップ選手等はこちら