4月12日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた星城−刈谷工科の観戦記です。
刈谷工科は現チーム初めて見るので、どんなチームか注目して観戦しました。
星城
300000000│3 H12 E1
000000000│0 H3 E0
刈谷工科
星城
飼沼(1)、外山(11)−奥田
刈谷工科
井上(1)、久田(11)、鵜飼(20)、齊藤(10)、佐々木亮(9)−中西
投手成績
星城
飼沼 7回2/3 87球 被安打2 四球1 三振6 失点0
外山 1回1/3 17球 被安打1 四球0 三振3 失点0
刈谷工科
井上 1回2/3 36球 被安打6 四球1 三振1 失点3
久田 2回 23球 被安打2 四球1 三振0 失点0
鵜飼 1回 28球 被安打2 四球1 三振0 失点0
齊藤 3回1/3 44球 被安打2 四球3 三振2 失点0
佐々木亮 1回 21球 被安打0 死球1 三振1 失点0
(出場選手)
星城
3小西 6川本 4堀井→7野村(20) 5浅井 7中嶌→4淀川(14) 8川分 2奥田 1飼沼→1外山(11) 9松岡
刈谷工科
8小林 6佐々木星 9佐々木亮→1 3藤井 5飯田 2中西 7福冨 1井上→1久田(11)→1鵜飼(20)→1齊藤(10)→9鈴木(16) 4増田
(試合経過)
1回表、2死1,2塁から5番中嶌がタイムリー2ベース。6番川分がタイムリー。7番奥田もタイムリーで星城が3点を先制。3−0
2回表、2死1,2塁でピッチャー交代、久田。
4回表、2死3塁カウント2ボールでピッチャー交代、鵜飼。
5回表、2死1,3塁でピッチャー交代、齊藤。
8回裏、2死1塁でピッチャー交代、外山。
9回表、先頭バッターのカウント2−0でピッチャー交代、佐々木亮。
星城が勝って2回戦進出。
総評
星城は初回に3点を取って上々のスタートも、そこからはランナーを出しながら点が奪えないじりじりした展開。
刈谷工科のうまく目先を変える継投と粘り強い守備の前に追加点を奪えませんでした。
ただ、投手陣は飼沼投手が好投。120km/h台のまっすぐながら、緩急をうまく使いながら丁寧な投球で刈谷工科打線を翻弄。ストライク先行のピッチングで7回まで76球と球数も少なく危なげない投球でした。
外山投手は130km/h中盤のまっすぐを投げてアウト4つのうち3つ三振。球威を見せました。
星城打線はセンターから逆方向を意識する打撃。それを強く打とうとしていましたが、相手の球が速くないと打球も遅くなって抜けていかない。そういう打撃になっていました。相手によってはしっかりと振っていく必要があるなと感じましたね。
刈谷工科は投手陣が何とか粘って2回以降は0で抑えたのは立派。ただ打線は積極的に打っていく姿勢が早打ちとなってしまってチャンスらしいチャンスを作れず。このあたりは難しいところですが・・・。
初回の中嶌選手のタイムリー2ベースもサードが捕れそうな当たりでした。球際を強化して夏に臨んでほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら
刈谷工科は現チーム初めて見るので、どんなチームか注目して観戦しました。
星城
300000000│3 H12 E1
000000000│0 H3 E0
刈谷工科
星城
飼沼(1)、外山(11)−奥田
刈谷工科
井上(1)、久田(11)、鵜飼(20)、齊藤(10)、佐々木亮(9)−中西
投手成績
星城
飼沼 7回2/3 87球 被安打2 四球1 三振6 失点0
外山 1回1/3 17球 被安打1 四球0 三振3 失点0
刈谷工科
井上 1回2/3 36球 被安打6 四球1 三振1 失点3
久田 2回 23球 被安打2 四球1 三振0 失点0
鵜飼 1回 28球 被安打2 四球1 三振0 失点0
齊藤 3回1/3 44球 被安打2 四球3 三振2 失点0
佐々木亮 1回 21球 被安打0 死球1 三振1 失点0
(出場選手)
星城
3小西 6川本 4堀井→7野村(20) 5浅井 7中嶌→4淀川(14) 8川分 2奥田 1飼沼→1外山(11) 9松岡
刈谷工科
8小林 6佐々木星 9佐々木亮→1 3藤井 5飯田 2中西 7福冨 1井上→1久田(11)→1鵜飼(20)→1齊藤(10)→9鈴木(16) 4増田
(試合経過)
1回表、2死1,2塁から5番中嶌がタイムリー2ベース。6番川分がタイムリー。7番奥田もタイムリーで星城が3点を先制。3−0
2回表、2死1,2塁でピッチャー交代、久田。
4回表、2死3塁カウント2ボールでピッチャー交代、鵜飼。
5回表、2死1,3塁でピッチャー交代、齊藤。
8回裏、2死1塁でピッチャー交代、外山。
9回表、先頭バッターのカウント2−0でピッチャー交代、佐々木亮。
星城が勝って2回戦進出。
総評
星城は初回に3点を取って上々のスタートも、そこからはランナーを出しながら点が奪えないじりじりした展開。
刈谷工科のうまく目先を変える継投と粘り強い守備の前に追加点を奪えませんでした。
ただ、投手陣は飼沼投手が好投。120km/h台のまっすぐながら、緩急をうまく使いながら丁寧な投球で刈谷工科打線を翻弄。ストライク先行のピッチングで7回まで76球と球数も少なく危なげない投球でした。
外山投手は130km/h中盤のまっすぐを投げてアウト4つのうち3つ三振。球威を見せました。
星城打線はセンターから逆方向を意識する打撃。それを強く打とうとしていましたが、相手の球が速くないと打球も遅くなって抜けていかない。そういう打撃になっていました。相手によってはしっかりと振っていく必要があるなと感じましたね。
刈谷工科は投手陣が何とか粘って2回以降は0で抑えたのは立派。ただ打線は積極的に打っていく姿勢が早打ちとなってしまってチャンスらしいチャンスを作れず。このあたりは難しいところですが・・・。
初回の中嶌選手のタイムリー2ベースもサードが捕れそうな当たりでした。球際を強化して夏に臨んでほしいですね。
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