4月6日に至学館大Gで行われた至学館大−名古屋経済大の観戦記です。
至学館大先勝で迎えた2回戦。お互いに継投でしのぐ展開となりました。
至学館大
100000101│3 H9 E0
000100010│2 H9 E0
名古屋経済大
至学館大
川村(19)、内山(34)、山下(16)、古田(18)−下野
名古屋経済大
安藤(17)、浅岡(11)、山塚(14)、成尾(21)、西原(16)−小野
投手成績
至学館大
川村 3回1/3 64球 被安打6 四球1 三振2 失点1
内山 3回2/3 36球 被安打1 四球1 三振2 失点0
山下 1回 25球 被安打2 四球0 三振1 失点1
古田 1回 21球 被安打0 四球0 三振2 失点0
名古屋経済大
安藤 5回 77球 被安打5 四球0 三振5 失点1
浅岡 1回 14球 被安打0 四球0 三振2 失点0
山塚 2/3 14球 被安打2 四球0 三振0 失点1(自責点0)
成尾 1回1/3 20球 被安打0 四球0 三振0 失点0
西原 1回 14球 被安打2 四球0 三振1 失点1
(出場選手)
至学館大
7平口(26)→H諏訪(33)→7→H矢澤(37)→7 4清水(7) 3尾崎(10) D平尾(22) 5エガレバ(3) 6村松(6) 8佐藤(24) 2下野(35) 9田頭(9)
名古屋経済大
4金田(10) 6尾塩(3) 8濱出(24) D山下(8)→徳味(2) 3宮田(13)→R蓑田(6)→3 5齋藤(7) 2小野(22) 7高見(35) 9安部(28)
(試合経過)
1回表、2死から3番尾崎がソロホームラン。至学館大が先制。1−0
4回裏、1死2塁から6番齋藤がタイムリー。1死満塁でピッチャー交代、内山。ここを3ゴロ併殺打で抑えます。1−1
6回表、ピッチャー交代、浅岡。
7回表、ピッチャー交代、山塚。2死2塁から8番下野がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、成尾。至学館大が勝ち越し。2−1
8回裏、ピッチャー交代、山下。2死1塁から5番宮田がタイムリー2ベース。2−2の同点。
9回表、ピッチャー交代、西原。先頭の平尾が勝ち越しソロホームラン。3−2
9回裏、ピッチャー交代、古田。
至学館大が競り勝ちました。
総評
至学館大がリードしては名経大が追いつくという展開。しかし名経大は一度も追い越せなかったのが響きました。
ポイントは4回裏、追いついて、なおも1死満塁。ここで至学館大は内山投手に継投。名経大は安部選手に打たせてゲッツー。ここは至学館大の守備も見事でした。
ここで追い越せていたら違う試合になっていたと思います。
名経大も8回裏に山下投手から同点に追いついて意地を見せたのですが・・・。
名経大は先発の安藤投手が1年生ですが、140km/hを超える球を投げていてかなり楽しみになりました。順調に育ってほしい投手。
1番の金田選手は2安打とマルチ。好打者としてアピール。
至学館大はホームランが2本出て、長打がポイントと高橋監督が言っている中で、成長を見せた試合でした。
4年生が活躍したことも監督を喜ばせた部分。次戦以降につなげていってほしいです。
山下投手はMAX146km/hをマークし、球速は出ていました。ただ、力みもあったのか、やや抜ける球も多かった。ここは修正していきたい。
ピックアップ選手等はこちら
至学館大先勝で迎えた2回戦。お互いに継投でしのぐ展開となりました。
至学館大
100000101│3 H9 E0
000100010│2 H9 E0
名古屋経済大
至学館大
川村(19)、内山(34)、山下(16)、古田(18)−下野
名古屋経済大
安藤(17)、浅岡(11)、山塚(14)、成尾(21)、西原(16)−小野
投手成績
至学館大
川村 3回1/3 64球 被安打6 四球1 三振2 失点1
内山 3回2/3 36球 被安打1 四球1 三振2 失点0
山下 1回 25球 被安打2 四球0 三振1 失点1
古田 1回 21球 被安打0 四球0 三振2 失点0
名古屋経済大
安藤 5回 77球 被安打5 四球0 三振5 失点1
浅岡 1回 14球 被安打0 四球0 三振2 失点0
山塚 2/3 14球 被安打2 四球0 三振0 失点1(自責点0)
成尾 1回1/3 20球 被安打0 四球0 三振0 失点0
西原 1回 14球 被安打2 四球0 三振1 失点1
(出場選手)
至学館大
7平口(26)→H諏訪(33)→7→H矢澤(37)→7 4清水(7) 3尾崎(10) D平尾(22) 5エガレバ(3) 6村松(6) 8佐藤(24) 2下野(35) 9田頭(9)
名古屋経済大
4金田(10) 6尾塩(3) 8濱出(24) D山下(8)→徳味(2) 3宮田(13)→R蓑田(6)→3 5齋藤(7) 2小野(22) 7高見(35) 9安部(28)
(試合経過)
1回表、2死から3番尾崎がソロホームラン。至学館大が先制。1−0
4回裏、1死2塁から6番齋藤がタイムリー。1死満塁でピッチャー交代、内山。ここを3ゴロ併殺打で抑えます。1−1
6回表、ピッチャー交代、浅岡。
7回表、ピッチャー交代、山塚。2死2塁から8番下野がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、成尾。至学館大が勝ち越し。2−1
8回裏、ピッチャー交代、山下。2死1塁から5番宮田がタイムリー2ベース。2−2の同点。
9回表、ピッチャー交代、西原。先頭の平尾が勝ち越しソロホームラン。3−2
9回裏、ピッチャー交代、古田。
至学館大が競り勝ちました。
総評
至学館大がリードしては名経大が追いつくという展開。しかし名経大は一度も追い越せなかったのが響きました。
ポイントは4回裏、追いついて、なおも1死満塁。ここで至学館大は内山投手に継投。名経大は安部選手に打たせてゲッツー。ここは至学館大の守備も見事でした。
ここで追い越せていたら違う試合になっていたと思います。
名経大も8回裏に山下投手から同点に追いついて意地を見せたのですが・・・。
名経大は先発の安藤投手が1年生ですが、140km/hを超える球を投げていてかなり楽しみになりました。順調に育ってほしい投手。
1番の金田選手は2安打とマルチ。好打者としてアピール。
至学館大はホームランが2本出て、長打がポイントと高橋監督が言っている中で、成長を見せた試合でした。
4年生が活躍したことも監督を喜ばせた部分。次戦以降につなげていってほしいです。
山下投手はMAX146km/hをマークし、球速は出ていました。ただ、力みもあったのか、やや抜ける球も多かった。ここは修正していきたい。
ピックアップ選手等はこちら