3月24日に春日井球場で行われた第2試合、中村−桜台の観戦記です。
2位決定戦。一度対戦した際は中村が6−3で勝利していました。
中村
010000001│2 H9 E3
30000000×│3 H5 E1
桜台
中村
西谷(1)−今野
桜台
荻田(1)−小田原
投手成績
中村
西谷 8回 83球 被安打5 四球1 三振5 失点3(自責点1)
桜台
萩田 9回 119球 被安打9 四死球4 三振4 失点2(自責点1)
(出場選手)
中村
6近藤 8前田 1西谷 3瀧北 5山本 2今野 9島崎→H谷口(17)→9 4稲富 7藤田
桜台
9辻村 6横井 7大井 1荻田 8近藤 3中辻 2小田原 5竹本 4棚橋(14)
(試合経過)
1回裏、無死1,2塁から3番大井がタイムリー。1死1,3塁から4番荻田がタイムリー。2死2,3塁から2塁ランナーがベースから離れて、けん制の送球の間に3塁ランナーが生還。桜台が3点を先制。3−0
2回表、1死満塁から8番稲富がタイムリー。2塁ランナーもホームを突くもこちらはタッチアウト。1点止まり。3−1
9回表、1死1塁から1番近藤のヒットにエラーが絡み、ランナーが生還。3−2
桜台が逃げ切りました。
総評
桜台が初回に3点を先制したものの、試合としてチャンスが多かったのは中村の方。荻田投手がよく粘ってピンチをしのいでいきました。
最終回は1点差になり、2死3塁。3番の西谷選手が当たっていたのでどうするかなと思いましたが勝負。一瞬捉えたかなと思いましたが、まっすぐで差し込んでレフトフライに打ち取りました。同点まではOKと確認できていたのが大きかったかなと思います。
桜台は体調不良者が多かったそうで、本来のレギュラーが3人いなかった。そういう苦しい状況で勝ち切った経験は今後に生きてきそうです。
中村は西谷投手が連投というのもあって立ち上がりに捉えられましたが、そこからしっかりと立ち直り、2回以降は無失点で抑えました。細身の2年生左腕で、キレがありそうな投手。ここから球威が上がれば面白い投手になりそう。
中村はスタメンのうち6人が2年生という若いチーム。前の試合では高蔵寺の芹澤投手に圧倒されましたが、それも貴重な経験。今後に生かしてほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。
2位決定戦。一度対戦した際は中村が6−3で勝利していました。
中村
010000001│2 H9 E3
30000000×│3 H5 E1
桜台
中村
西谷(1)−今野
桜台
荻田(1)−小田原
投手成績
中村
西谷 8回 83球 被安打5 四球1 三振5 失点3(自責点1)
桜台
萩田 9回 119球 被安打9 四死球4 三振4 失点2(自責点1)
(出場選手)
中村
6近藤 8前田 1西谷 3瀧北 5山本 2今野 9島崎→H谷口(17)→9 4稲富 7藤田
桜台
9辻村 6横井 7大井 1荻田 8近藤 3中辻 2小田原 5竹本 4棚橋(14)
(試合経過)
1回裏、無死1,2塁から3番大井がタイムリー。1死1,3塁から4番荻田がタイムリー。2死2,3塁から2塁ランナーがベースから離れて、けん制の送球の間に3塁ランナーが生還。桜台が3点を先制。3−0
2回表、1死満塁から8番稲富がタイムリー。2塁ランナーもホームを突くもこちらはタッチアウト。1点止まり。3−1
9回表、1死1塁から1番近藤のヒットにエラーが絡み、ランナーが生還。3−2
桜台が逃げ切りました。
総評
桜台が初回に3点を先制したものの、試合としてチャンスが多かったのは中村の方。荻田投手がよく粘ってピンチをしのいでいきました。
最終回は1点差になり、2死3塁。3番の西谷選手が当たっていたのでどうするかなと思いましたが勝負。一瞬捉えたかなと思いましたが、まっすぐで差し込んでレフトフライに打ち取りました。同点まではOKと確認できていたのが大きかったかなと思います。
桜台は体調不良者が多かったそうで、本来のレギュラーが3人いなかった。そういう苦しい状況で勝ち切った経験は今後に生きてきそうです。
中村は西谷投手が連投というのもあって立ち上がりに捉えられましたが、そこからしっかりと立ち直り、2回以降は無失点で抑えました。細身の2年生左腕で、キレがありそうな投手。ここから球威が上がれば面白い投手になりそう。
中村はスタメンのうち6人が2年生という若いチーム。前の試合では高蔵寺の芹澤投手に圧倒されましたが、それも貴重な経験。今後に生かしてほしいですね。
ピックアップ選手等はこちら。