3月22日に名城大附Gで行われた名経大高蔵−愛知商の観戦記です。
負けたら終わりの試合。思った以上に大差になりました。
名経大高蔵
02821│13 H14 E0
10000│1 H4 E2
愛知商
(5回コールド)
名経大高蔵
磯村(10)、林(19)、岩橋(18)−鏡味、鈴木敢
愛知商
米田(1)、伊東(20)、濱口(18)、杉本(11)、石田(10)−松本
投手成績
名経大高蔵
磯村 4回 65球 被安打3 四死球3 三振4 失点1
林 2/3 9球 被安打1 四球0 三振0 失点0
岩橋 1/3 6球 被安打0 四球0 三振0 失点0
愛知商
米田 2回2/3 48球 被安打5 四球2 三振4 失点4(自責点3)
伊東 0/3 23球 被安打3 四死球2 三振0 失点5
濱口 1/3 15球 被安打2 死球1 三振1 失点1
杉本 1回 16球 被安打3 四球0 三振0 失点2
石田 1回 22球 被安打1 四球1 三振2 失点1
(出場選手)
名経大高蔵
8山本 9金子(1) 6杉野→3相木(13) 2鏡味(3)→H中西(11)→2鈴木敢(2) 4河上(14) 3竹内(5)→5 5名倉(4)→6 7二反田→R小林(9)→7 1磯村(10)→1林(19)→1岩橋(18)
愛知商
4飯島 6稲熊(14) 2松本 7井村→H中込(19) 3門前 5塚崎 9林(17)→8 8榊原→9白井(9) 1米田→1伊東(20)→1濱口(18)→1杉本(11)→H石原(11)→1石田(10)
(試合経過)
1回裏、2死満塁から6番塚崎がタイムリー。愛知商が先制。1−0
2回表、2死3塁から7番名倉のセーフティバントがタイムリーに。2死2塁から8番二反田がタイムリー。名経大高蔵が逆転。2−1
3回表、1死2塁から3番杉野がタイムリー。2死3塁でピッチャー交代、伊東。2死2,3塁から6番竹内が2点タイムリー2ベース。2死1、2塁から8番二反田がタイムリー。9番磯村もタイムリー。ここでピッチャー交代、濱口。1番山本がタイムリー。2番金子が2点タイムリー3ベース。この回打者13人で8点。10−1
4回表、ピッチャー交代、杉本。無死2,3塁から7番名倉の犠牲フライ。1死3塁から8番小林のタイムリー。12−1
5回表、ピッチャー交代、石田。2死2塁から5番河上のタイムリー。13−1
名経大高蔵が大勝。
総評
試合前はそんなに力の差はないかなと思っていただけに意外な大差になりました。
愛知商はエースの米田投手が先発でしたが、前日に続いての連投。その影響はあった気がしますし、リリーフ陣がつかまってしまい、展開が一方的になってしまいました。
足で揺さぶられ、得点圏に進められてタイムリーを浴びる。相手の策にはまってしまった印象でした。夏までに投手陣を整備したいところですね。
名経大高蔵は監督が元至学館監督の麻王さんのご子息である麻王健之郎さん。どことなく至学館の野球に近い感じは受けました。
この日の先発である磯村投手はサイドで130km/h近い球を投げていて、なかなか面白そうな投手。エースの金子投手も140km/hくらい投げるそうで、この日のように打線が援護できればかなり力はありそう。
県大会に進む力はありそうで、まずは名城大附との大一番がどうなるか、注目ですね。
ピックアップ選手等はこちら。
負けたら終わりの試合。思った以上に大差になりました。
名経大高蔵
02821│13 H14 E0
10000│1 H4 E2
愛知商
(5回コールド)
名経大高蔵
磯村(10)、林(19)、岩橋(18)−鏡味、鈴木敢
愛知商
米田(1)、伊東(20)、濱口(18)、杉本(11)、石田(10)−松本
投手成績
名経大高蔵
磯村 4回 65球 被安打3 四死球3 三振4 失点1
林 2/3 9球 被安打1 四球0 三振0 失点0
岩橋 1/3 6球 被安打0 四球0 三振0 失点0
愛知商
米田 2回2/3 48球 被安打5 四球2 三振4 失点4(自責点3)
伊東 0/3 23球 被安打3 四死球2 三振0 失点5
濱口 1/3 15球 被安打2 死球1 三振1 失点1
杉本 1回 16球 被安打3 四球0 三振0 失点2
石田 1回 22球 被安打1 四球1 三振2 失点1
(出場選手)
名経大高蔵
8山本 9金子(1) 6杉野→3相木(13) 2鏡味(3)→H中西(11)→2鈴木敢(2) 4河上(14) 3竹内(5)→5 5名倉(4)→6 7二反田→R小林(9)→7 1磯村(10)→1林(19)→1岩橋(18)
愛知商
4飯島 6稲熊(14) 2松本 7井村→H中込(19) 3門前 5塚崎 9林(17)→8 8榊原→9白井(9) 1米田→1伊東(20)→1濱口(18)→1杉本(11)→H石原(11)→1石田(10)
(試合経過)
1回裏、2死満塁から6番塚崎がタイムリー。愛知商が先制。1−0
2回表、2死3塁から7番名倉のセーフティバントがタイムリーに。2死2塁から8番二反田がタイムリー。名経大高蔵が逆転。2−1
3回表、1死2塁から3番杉野がタイムリー。2死3塁でピッチャー交代、伊東。2死2,3塁から6番竹内が2点タイムリー2ベース。2死1、2塁から8番二反田がタイムリー。9番磯村もタイムリー。ここでピッチャー交代、濱口。1番山本がタイムリー。2番金子が2点タイムリー3ベース。この回打者13人で8点。10−1
4回表、ピッチャー交代、杉本。無死2,3塁から7番名倉の犠牲フライ。1死3塁から8番小林のタイムリー。12−1
5回表、ピッチャー交代、石田。2死2塁から5番河上のタイムリー。13−1
名経大高蔵が大勝。
総評
試合前はそんなに力の差はないかなと思っていただけに意外な大差になりました。
愛知商はエースの米田投手が先発でしたが、前日に続いての連投。その影響はあった気がしますし、リリーフ陣がつかまってしまい、展開が一方的になってしまいました。
足で揺さぶられ、得点圏に進められてタイムリーを浴びる。相手の策にはまってしまった印象でした。夏までに投手陣を整備したいところですね。
名経大高蔵は監督が元至学館監督の麻王さんのご子息である麻王健之郎さん。どことなく至学館の野球に近い感じは受けました。
この日の先発である磯村投手はサイドで130km/h近い球を投げていて、なかなか面白そうな投手。エースの金子投手も140km/hくらい投げるそうで、この日のように打線が援護できればかなり力はありそう。
県大会に進む力はありそうで、まずは名城大附との大一番がどうなるか、注目ですね。
ピックアップ選手等はこちら。