3月17日にパロマ瑞穂野球場で行われた第2試合、大阪経済大−愛知学院大の観戦記です。
お互いの先発投手のレベルが高かったです。
大経大
000120400│7 H9 E0
000010001│2 H10 E0
愛院大
大経大
常深(16)、谷口(17)、伊藤(12)、横山(19)、利川(20)−石平
愛院大
岡村(22)、宮内(14)、石原(16)、高田(12)、河野(18)−東野、小笠原
投手成績
大経大
常深 4回 41球 被安打3 四球1 三振3 失点0
谷口 2回 47球 被安打3 四球2 三振2 失点1
伊藤 1回 9球 被安打1 四球0 三振0 失点0
横山 1回 16球 被安打0 四球1 三振1 失点0
利川 1回 20球 被安打3 四球1 三振0 失点1
愛院大
岡村 5回 73球 被安打3 四死球4 三振5 失点3
宮内 1回 25球 被安打1 四死球2 三振2 失点0
石原 1/3 19球 被安打2 四球1 三振0 失点4
高田 1回2/3 22球 被安打2 四球0 三振0 失点0
河野 1回 17球 被安打1 四球0 三振1 失点0
(出場選手)
大経大
6大西拓(6) 4大本(7)→H南春(28)→4川田(2) 7西山(23)→H梅木(32)→7前田(8) 2石平(1) D北村(10) 5小野(21)→H吉井(36)→5 3近江(33) 9大西悠(22) 9中川(30)
愛院大
8杉山(23) 6山田(7) 9福本(9)→R前田唯(28) D村上(36)→H上田(8)→D 3金子(25)→7前田聖(21) 5田中(27)→4→4池下(4) 7浦川(2)→3 2東野(20)→2小笠原(15)→H丹羽(37)→R佐々木(26) 4中濱(10)→5大林(6)
(試合経過)
1回裏、1死満塁から5番金子が2ゴロ併殺打。先制ならず。
4回表、2死1,3塁から5番北村がタイムリー。大経大が先制。1−0
5回表、1死2,3塁から1番大西拓がタイムリー。1死満塁からワイルドピッチで1点。3−0
5回裏、ピッチャー交代、谷口。2死満塁から3番福本が押し出し四球。3−1
6回表、ピッチャー交代、宮内。
7回表、ピッチャー交代、石原。無死1,3塁から代打柚木がタイムリー。1死満塁でピッチャー交代、高田。6番吉井がタイムリー。2死満塁から8番大西悠が2点タイムリー。この回4点追加。7−1
7回裏、ピッチャー交代、伊藤。
8回裏、ピッチャー交代、横山。
9回表、ピッチャー交代、河野。
9回裏、ピッチャー交代、利川。2死1,3塁から3番福本がタイムリー2ベース。7−2
大経大が快勝。
総評
ヒット数は愛院大が多かったように、点差ほど力の差はない試合でした。
勝負どころでタイムリーが出た大経大と出なかった愛院大。それでこれだけ点差が開くというのが野球の怖いところでもありますね。
大経大の常深投手は左で144km/hをマーク。かなり力があり、来年はドラフト候補になりそうな投手でした。
全体的に投手陣はレベルが高かったですね。
打つ方は1番の大西拓選手が2安打2打点と勝負強さがひかりました。4番捕手の石平選手も攻守でレベルが高かったですね。
愛知学院大は岡村投手が四球から失点しましたが、三振5つと独特の腕の振りから140km/h中盤の球はかなり力を発揮していました。こちらも来年は候補になってきそう。
河野投手は1イニングの調整登板でしたが、142km/hをマークして先日よりはよくなっていました、ちょっと一安心です。
打線はまんべんなくヒットは出ましたし、そんなに心配しなくていいかなという感じです。
ピックアップ選手等はこちら。
お互いの先発投手のレベルが高かったです。
大経大
000120400│7 H9 E0
000010001│2 H10 E0
愛院大
大経大
常深(16)、谷口(17)、伊藤(12)、横山(19)、利川(20)−石平
愛院大
岡村(22)、宮内(14)、石原(16)、高田(12)、河野(18)−東野、小笠原
投手成績
大経大
常深 4回 41球 被安打3 四球1 三振3 失点0
谷口 2回 47球 被安打3 四球2 三振2 失点1
伊藤 1回 9球 被安打1 四球0 三振0 失点0
横山 1回 16球 被安打0 四球1 三振1 失点0
利川 1回 20球 被安打3 四球1 三振0 失点1
愛院大
岡村 5回 73球 被安打3 四死球4 三振5 失点3
宮内 1回 25球 被安打1 四死球2 三振2 失点0
石原 1/3 19球 被安打2 四球1 三振0 失点4
高田 1回2/3 22球 被安打2 四球0 三振0 失点0
河野 1回 17球 被安打1 四球0 三振1 失点0
(出場選手)
大経大
6大西拓(6) 4大本(7)→H南春(28)→4川田(2) 7西山(23)→H梅木(32)→7前田(8) 2石平(1) D北村(10) 5小野(21)→H吉井(36)→5 3近江(33) 9大西悠(22) 9中川(30)
愛院大
8杉山(23) 6山田(7) 9福本(9)→R前田唯(28) D村上(36)→H上田(8)→D 3金子(25)→7前田聖(21) 5田中(27)→4→4池下(4) 7浦川(2)→3 2東野(20)→2小笠原(15)→H丹羽(37)→R佐々木(26) 4中濱(10)→5大林(6)
(試合経過)
1回裏、1死満塁から5番金子が2ゴロ併殺打。先制ならず。
4回表、2死1,3塁から5番北村がタイムリー。大経大が先制。1−0
5回表、1死2,3塁から1番大西拓がタイムリー。1死満塁からワイルドピッチで1点。3−0
5回裏、ピッチャー交代、谷口。2死満塁から3番福本が押し出し四球。3−1
6回表、ピッチャー交代、宮内。
7回表、ピッチャー交代、石原。無死1,3塁から代打柚木がタイムリー。1死満塁でピッチャー交代、高田。6番吉井がタイムリー。2死満塁から8番大西悠が2点タイムリー。この回4点追加。7−1
7回裏、ピッチャー交代、伊藤。
8回裏、ピッチャー交代、横山。
9回表、ピッチャー交代、河野。
9回裏、ピッチャー交代、利川。2死1,3塁から3番福本がタイムリー2ベース。7−2
大経大が快勝。
総評
ヒット数は愛院大が多かったように、点差ほど力の差はない試合でした。
勝負どころでタイムリーが出た大経大と出なかった愛院大。それでこれだけ点差が開くというのが野球の怖いところでもありますね。
大経大の常深投手は左で144km/hをマーク。かなり力があり、来年はドラフト候補になりそうな投手でした。
全体的に投手陣はレベルが高かったですね。
打つ方は1番の大西拓選手が2安打2打点と勝負強さがひかりました。4番捕手の石平選手も攻守でレベルが高かったですね。
愛知学院大は岡村投手が四球から失点しましたが、三振5つと独特の腕の振りから140km/h中盤の球はかなり力を発揮していました。こちらも来年は候補になってきそう。
河野投手は1イニングの調整登板でしたが、142km/hをマークして先日よりはよくなっていました、ちょっと一安心です。
打線はまんべんなくヒットは出ましたし、そんなに心配しなくていいかなという感じです。
ピックアップ選手等はこちら。