3月15日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた大学社会人対抗戦、3日目の第1試合、愛工大−トヨタ自動車の観戦記です。
社会人で日本一になったトヨタ自動車に愛工大がどう挑むか。トヨタ自動車の増居投手の投球ともども注目して観戦しました。
愛工大
000000000│0 H5 E0
03000000×│3 H7 E1
トヨタ自動車
愛工大
野嵜(18)、横井(21)、岡田(11)−佐々木
トヨタ自動車
増居(14)、大栄(11)、磯村(18)、細川(13)−高祖、小畑
投手成績
愛工大
野嵜 5回 84球 被安打7 四死球3 三振2 失点3
横井 1回 11球 被安打0 四球0 三振1 失点0
岡田 2回 26球 被安打0 死球1 三振3 失点0
トヨタ自動車
増居 5回 56球 被安打4 四球0 三振6 失点0
大栄 1回 12球 被安打 1四球0 三振1 失点0
磯村 1回 10球 被安打0 四球0 三振0 失点0
細川 2回 20球 被安打0 四球1 三振0 失点0
(出場選手)
愛工大
7宍戸(51) 8古屋(8) 6飯棲(6) 5柴田(3) 2佐々木(55)→H谷川(12) 3袴田(2) D川間(7) 9亀井(28)→H坂本(10)→9辛嶋(29) 4山田(4)
トヨタ自動車
8西村友(7) 4熊田(1) 9宮崎(28) 5今泉(9) 3北村(4) 6和田(8) D八木(0)→H坂巻(24) 2高祖(22)→2小畑(27) 7西村彰(26)
(試合経過)
2回裏、無死2,3塁から7番八木が2点タイムリー3ベース。8番高祖がタイムリー。トヨタ自動車が3点を先制。3−0
6回表、ピッチャー交代、大栄。
6回裏、ピッチャー交代、横井。
7回表、ピッチャー交代、磯村。
7回裏、ピッチャー交代、岡田。
8回表、ピッチャー交代、細川。
トヨタ自動車が勝ちました。
総評
トヨタ自動車は増居投手が先発。球速は140km/h前後くらいでしたが、格の違いを感じさせるピッチングで、4回まではポテンヒット1本に抑え、奪三振は6。5回は若いカウントで狙われ3本のヒットを打たれましたが、バックの冷静な守りもあって0点。上々の投球を見せました。状態はよさそうですね。
打線は2回に野嵜投手を攻めて八木選手の2点タイムリー3ベースと高祖選手のタイムリーで3点。ただその後のチャンスで取り切れず、3回にも無死2,3塁を逃すと、相手を立ち直らせてしまい、5回以降はノーヒットに。このあたりはこれからというところですね。
大栄投手もまずまず力があって、今シーズンは戦力として期待できそう。
愛工大は野嵜投手が先発。2回は1死も取れずに3点を失ってなおもピンチというところで、大崩れせずに立て直せたことは収穫。2年生のころに比べると球速が落ちていますが、経験でどうカバーできるか。この試合での立ち直りを自信にしたい。
7回からマウンドへ上がった岡田投手が素晴らしく、2イニングをノーヒット。3奪三振で球威も素晴らしかった。トヨタ打線を押せたことは大きな自信になりそう。
打つ方は袴田選手がマルチを記録もやや低調でした。
ピックアップ選手などはこちら。
社会人で日本一になったトヨタ自動車に愛工大がどう挑むか。トヨタ自動車の増居投手の投球ともども注目して観戦しました。
愛工大
000000000│0 H5 E0
03000000×│3 H7 E1
トヨタ自動車
愛工大
野嵜(18)、横井(21)、岡田(11)−佐々木
トヨタ自動車
増居(14)、大栄(11)、磯村(18)、細川(13)−高祖、小畑
投手成績
愛工大
野嵜 5回 84球 被安打7 四死球3 三振2 失点3
横井 1回 11球 被安打0 四球0 三振1 失点0
岡田 2回 26球 被安打0 死球1 三振3 失点0
トヨタ自動車
増居 5回 56球 被安打4 四球0 三振6 失点0
大栄 1回 12球 被安打 1四球0 三振1 失点0
磯村 1回 10球 被安打0 四球0 三振0 失点0
細川 2回 20球 被安打0 四球1 三振0 失点0
(出場選手)
愛工大
7宍戸(51) 8古屋(8) 6飯棲(6) 5柴田(3) 2佐々木(55)→H谷川(12) 3袴田(2) D川間(7) 9亀井(28)→H坂本(10)→9辛嶋(29) 4山田(4)
トヨタ自動車
8西村友(7) 4熊田(1) 9宮崎(28) 5今泉(9) 3北村(4) 6和田(8) D八木(0)→H坂巻(24) 2高祖(22)→2小畑(27) 7西村彰(26)
(試合経過)
2回裏、無死2,3塁から7番八木が2点タイムリー3ベース。8番高祖がタイムリー。トヨタ自動車が3点を先制。3−0
6回表、ピッチャー交代、大栄。
6回裏、ピッチャー交代、横井。
7回表、ピッチャー交代、磯村。
7回裏、ピッチャー交代、岡田。
8回表、ピッチャー交代、細川。
トヨタ自動車が勝ちました。
総評
トヨタ自動車は増居投手が先発。球速は140km/h前後くらいでしたが、格の違いを感じさせるピッチングで、4回まではポテンヒット1本に抑え、奪三振は6。5回は若いカウントで狙われ3本のヒットを打たれましたが、バックの冷静な守りもあって0点。上々の投球を見せました。状態はよさそうですね。
打線は2回に野嵜投手を攻めて八木選手の2点タイムリー3ベースと高祖選手のタイムリーで3点。ただその後のチャンスで取り切れず、3回にも無死2,3塁を逃すと、相手を立ち直らせてしまい、5回以降はノーヒットに。このあたりはこれからというところですね。
大栄投手もまずまず力があって、今シーズンは戦力として期待できそう。
愛工大は野嵜投手が先発。2回は1死も取れずに3点を失ってなおもピンチというところで、大崩れせずに立て直せたことは収穫。2年生のころに比べると球速が落ちていますが、経験でどうカバーできるか。この試合での立ち直りを自信にしたい。
7回からマウンドへ上がった岡田投手が素晴らしく、2イニングをノーヒット。3奪三振で球威も素晴らしかった。トヨタ打線を押せたことは大きな自信になりそう。
打つ方は袴田選手がマルチを記録もやや低調でした。
ピックアップ選手などはこちら。