3月14日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた大学社会人対抗戦、2日目の第2試合、名城大−JR東海の観戦記です。
どちらも今年は初めて見るので、どんなチームか注目しながら観戦しました。
名城大
100001000│2 H6 E1
30110000×│5 H9 E1
JR東海
名城大
大嶽(17)、永田(15)、藤井(11)、増田(16)、天野(19)−前田、谷
JR東海
不後(14)、水谷健(11)、林山(34)、柳橋(12)−須永、山本陸
投手成績
名城大
大嶽 1回 24球 被安打3 四球1 三振0 失点3
永田 3回 46球 被安打2 四球2 三振1 失点2(自責点1)
藤井 2回 19球 被安打0 四球1 三振0 失点0
増田 1回 11球 被安打3 四球0 三振0 失点0
天野 1回 18球 被安打1 四球1 三振2 失点0
JR東海
不後 5回 70球 被安打3 四球1 三振3 失点1
水谷健 2回 25球 被安打3 死球1 三振1 失点1
林山 1回 12球 被安打0 四球1 三振1 失点0
柳橋 1回 12球 被安打0 四球0 三振2 失点0
(出場選手)
名城大
9五島(14) D西山(9) 6山陰(10) 7雄龍(8)→H山田開(7)→7 3木村(3) 5垣津(26)→2谷(27)→H高原(24) 8古田(23)→H井上(1) 2前田(22)→H海老原(6)→5 4佐藤(2)→H山田賢(38)→4
JR東海
D下山(37) 7松野(3)→H山本晃(5)→7藤井(31) 9三村(8) 8水谷祥(1) 5平野(7)→6山崎(0) 3冨田(30) 2須永(23)→H山本陸(27)→2 4佐々木(6) 6山澤(10)→5
(試合経過)
1回表、2死3塁から4番雄龍がタイムリー内野安打。名城大が先制。1−0
1回裏、1死2塁から3番三村がタイムリー3ベース。4番水谷祥がタイムリー2ベース。5番平野がタイムリー3ベース。3連続長打でJR東海が3点取ってすぐに逆転。3−1
2回裏、ピッチャー交代、永田。
3回裏、1死2塁から4番水谷祥がタイムリー2ベース。4−1
4回裏、1死2,3塁からワイルドピッチで1点。5−1
5回裏、ピッチャー交代、藤井。
6回表、ピッチャー交代、水谷。1死2,3塁から5番木村の2ゴロの間に1点。5−2
7回裏、ピッチャー交代、増田。
8回表、ピッチャー交代、林山。
8回裏、ピッチャー交代、天野。
9回表、ピッチャー交代、柳橋。
JR東海が勝ちました。
総評
JR東海は2年目左腕の不後投手が先発。1回に内野安打2本で先制を許したものの、味方がすぐに逆転してからは安定した投球を見せて5回を3安打1失点。まずまず、という内容でした。今年は先発として結果を残してほしい投手の1人。勝てる投球を期待したいですね。
打線は若手中心の中で2年目の4番、水谷祥選手が2本の2ベースで2打点と目立ちました。昨年から中軸を任されていて、今年は4番も多くなりそうな選手。勝利を呼び込む打点を期待したいですね。
名城大は先発として期待される大嶽投手が踏ん張れなかったのは残念。そんな中好投を見せたのが3番手で投げた藤井投手。2イニングをノーヒット(1四球)に抑え、MAX147km/hをマーク。これまでそんなに投げていない投手ですが、4年生ですし、投手の中心になっていってほしい投手。
天野投手は151km/hをマーク。投げすぎに注意して、リーグ戦を戦ってほしい。
1年生でスタメンで出た垣津選手がヒットを放ち存在感をみせました。
ピックアップ選手等はこちら。
どちらも今年は初めて見るので、どんなチームか注目しながら観戦しました。
名城大
100001000│2 H6 E1
30110000×│5 H9 E1
JR東海
名城大
大嶽(17)、永田(15)、藤井(11)、増田(16)、天野(19)−前田、谷
JR東海
不後(14)、水谷健(11)、林山(34)、柳橋(12)−須永、山本陸
投手成績
名城大
大嶽 1回 24球 被安打3 四球1 三振0 失点3
永田 3回 46球 被安打2 四球2 三振1 失点2(自責点1)
藤井 2回 19球 被安打0 四球1 三振0 失点0
増田 1回 11球 被安打3 四球0 三振0 失点0
天野 1回 18球 被安打1 四球1 三振2 失点0
JR東海
不後 5回 70球 被安打3 四球1 三振3 失点1
水谷健 2回 25球 被安打3 死球1 三振1 失点1
林山 1回 12球 被安打0 四球1 三振1 失点0
柳橋 1回 12球 被安打0 四球0 三振2 失点0
(出場選手)
名城大
9五島(14) D西山(9) 6山陰(10) 7雄龍(8)→H山田開(7)→7 3木村(3) 5垣津(26)→2谷(27)→H高原(24) 8古田(23)→H井上(1) 2前田(22)→H海老原(6)→5 4佐藤(2)→H山田賢(38)→4
JR東海
D下山(37) 7松野(3)→H山本晃(5)→7藤井(31) 9三村(8) 8水谷祥(1) 5平野(7)→6山崎(0) 3冨田(30) 2須永(23)→H山本陸(27)→2 4佐々木(6) 6山澤(10)→5
(試合経過)
1回表、2死3塁から4番雄龍がタイムリー内野安打。名城大が先制。1−0
1回裏、1死2塁から3番三村がタイムリー3ベース。4番水谷祥がタイムリー2ベース。5番平野がタイムリー3ベース。3連続長打でJR東海が3点取ってすぐに逆転。3−1
2回裏、ピッチャー交代、永田。
3回裏、1死2塁から4番水谷祥がタイムリー2ベース。4−1
4回裏、1死2,3塁からワイルドピッチで1点。5−1
5回裏、ピッチャー交代、藤井。
6回表、ピッチャー交代、水谷。1死2,3塁から5番木村の2ゴロの間に1点。5−2
7回裏、ピッチャー交代、増田。
8回表、ピッチャー交代、林山。
8回裏、ピッチャー交代、天野。
9回表、ピッチャー交代、柳橋。
JR東海が勝ちました。
総評
JR東海は2年目左腕の不後投手が先発。1回に内野安打2本で先制を許したものの、味方がすぐに逆転してからは安定した投球を見せて5回を3安打1失点。まずまず、という内容でした。今年は先発として結果を残してほしい投手の1人。勝てる投球を期待したいですね。
打線は若手中心の中で2年目の4番、水谷祥選手が2本の2ベースで2打点と目立ちました。昨年から中軸を任されていて、今年は4番も多くなりそうな選手。勝利を呼び込む打点を期待したいですね。
名城大は先発として期待される大嶽投手が踏ん張れなかったのは残念。そんな中好投を見せたのが3番手で投げた藤井投手。2イニングをノーヒット(1四球)に抑え、MAX147km/hをマーク。これまでそんなに投げていない投手ですが、4年生ですし、投手の中心になっていってほしい投手。
天野投手は151km/hをマーク。投げすぎに注意して、リーグ戦を戦ってほしい。
1年生でスタメンで出た垣津選手がヒットを放ち存在感をみせました。
ピックアップ選手等はこちら。