東海大会の抽選会が名古屋のミッドランドホールの会議室で行われましたが、この度、ご縁があって抽選会の取材に行くことが出来ました。

抽選結果はこちら。

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展望については改めて愛知野球通信plusにて記事にいたしますので、抽選の様子等をこちらでは報告したいと思います。

会場に着くと各校の監督や部長、報道陣がいて、入場を待っていました。

報道陣は入口で名簿に記入して入場。15時から抽選会次第に沿って行われて行きました。

一通り挨拶、説明が済むといよいよ抽選に。
ただ、東海大会の仕組み上、抽選をするのは1位校の4校と2位校の1つのみ。それで組み合わせが全て決まります。

最初に予備抽選が行われ、至学館、大垣日大、常葉大菊川、海星の順番になりました。
そこから抽選が行われ結果はこちら。

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抽選後は各県ごとに囲み取材が行われました。
遠い順ということで、静岡、三重、岐阜、愛知の順。

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それが終わって抽選会が終了となりました。

秋季東海大会とか、抽選って行われているのか、というようなことも言われていたのですが、実際に手順を踏んで行われていたのを見れたのは貴重な経験でした。

19日から行われる大会。また現地でも取材を頑張りたいと思います。