6月22日にトヨタスポーツセンターで行われた第1試合、三重高虎BC−矢場とんブースターズの観戦記です。
矢場とんブースターズは昨年のクラブ選手権で準優勝をしてから、クラブでは一段上に来ている印象。そんな矢場とんブースターズに対し、三重高虎BCがどれだけ食い下がれるかに注目して観戦しました。
三重高虎BC
0000000|0 H3 E3
003106X|10 H8 E1
矢場とんブースターズ
(7回コールド)
三重高虎BC
畑口(11)、上床(16)、竹内(60)−粶
矢場とんブースターズ
西浦(11)、丹野(19)、羽田(16)、加藤(13)、九谷(15)−難波
投手成績
三重高虎BC
畑口 3回1/3 54球 被安打3 四球3 三振1 失点4(自責点3)
上床 1回2/3 40球 被安打2 四球2 三振0 失点3(自責点1)
竹内 1回 28球 被安打3 四球1 三振1 失点3
矢場とんブースターズ
西浦 3回 41球 被安打1 四球0 三振2 失点0
丹野 1回 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0
羽田 1回 16球 被安打1 四球0 三振0 失点0
加藤 1回 8球 被安打1 四球0 三振0 失点0
九谷 1回 12球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
三重高虎BC
8成瀬(7) 9松月(28)→H谷口(55)→9浅野(61) D林(1) 3坂下(8) 4宮下(9) 5西井(23) 2粶(80) 7山ノ内(22) 6川瀬(6)
矢場とんブースターズ
7吉田(26) 8菅井(8) D川上(47)→H福尾(0)→D 3岡久(3) 4仲村(6) 2難波(24) 9堀田(9) 6大森(17) 5高橋(23)
(試合経過)
3回裏、2死2塁から1番吉田がタイムリー。更に2死1,2塁から3番川上が2点タイムリー2ベース。矢場とんブースターズが3点を先制。3−0
4回表、ピッチャー交代、丹野。
4回裏、1死3塁から7番堀田がタイムリー2ベース。1死1,2塁でピッチャー交代、上床。4−0
5回表、ピッチャー交代、羽田。
6回表、ピッチャー交代、加藤。
6回裏、無死1,3塁からワイルドピッチで1点。無死1,3塁でピッチャー交代、竹内。無死満塁から1番吉田がタイムリー。2番菅井が2点タイムリー。無死2,3塁から3番福尾の1ゴロの間に1点。1死3塁から4番岡久がタイムリー。この回6点取ってコールド圏内に。10−0
7回表、ピッチャー交代、九谷。
矢場とんブースターズがコールドで快勝しました。
総評
矢場とんブースターズが快勝。
3回裏に2死2塁のチャンスで1番吉田選手がタイムリーを放つと、2人ランナーを置いて3番川上選手が2点タイムリー2ベース。4回裏にも7番堀田選手がタイムリー2ベースを放ち、かなり試合としては楽になりました。
6回裏はエラー2つに四球2つを足掛かりに6点。やはり上位打線を中心に打線に力がありますね。
投手陣はエースの西浦投手が3回を1安打無失点に抑えると、そこから1イニングづつ余裕の継投。最後は九谷投手が締めました。
三重高虎BCとしては、何とか無駄な失点を防いで接戦に持ち込みたかったですが、4回以降はミスを上手くつながれました。
打線もヒットは3本出たのですが単発。西井選手が2安打と気を吐きました。
ピックアップ選手等はこちら
矢場とんブースターズは昨年のクラブ選手権で準優勝をしてから、クラブでは一段上に来ている印象。そんな矢場とんブースターズに対し、三重高虎BCがどれだけ食い下がれるかに注目して観戦しました。
三重高虎BC
0000000|0 H3 E3
003106X|10 H8 E1
矢場とんブースターズ
(7回コールド)
三重高虎BC
畑口(11)、上床(16)、竹内(60)−粶
矢場とんブースターズ
西浦(11)、丹野(19)、羽田(16)、加藤(13)、九谷(15)−難波
投手成績
三重高虎BC
畑口 3回1/3 54球 被安打3 四球3 三振1 失点4(自責点3)
上床 1回2/3 40球 被安打2 四球2 三振0 失点3(自責点1)
竹内 1回 28球 被安打3 四球1 三振1 失点3
矢場とんブースターズ
西浦 3回 41球 被安打1 四球0 三振2 失点0
丹野 1回 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0
羽田 1回 16球 被安打1 四球0 三振0 失点0
加藤 1回 8球 被安打1 四球0 三振0 失点0
九谷 1回 12球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
三重高虎BC
8成瀬(7) 9松月(28)→H谷口(55)→9浅野(61) D林(1) 3坂下(8) 4宮下(9) 5西井(23) 2粶(80) 7山ノ内(22) 6川瀬(6)
矢場とんブースターズ
7吉田(26) 8菅井(8) D川上(47)→H福尾(0)→D 3岡久(3) 4仲村(6) 2難波(24) 9堀田(9) 6大森(17) 5高橋(23)
(試合経過)
3回裏、2死2塁から1番吉田がタイムリー。更に2死1,2塁から3番川上が2点タイムリー2ベース。矢場とんブースターズが3点を先制。3−0
4回表、ピッチャー交代、丹野。
4回裏、1死3塁から7番堀田がタイムリー2ベース。1死1,2塁でピッチャー交代、上床。4−0
5回表、ピッチャー交代、羽田。
6回表、ピッチャー交代、加藤。
6回裏、無死1,3塁からワイルドピッチで1点。無死1,3塁でピッチャー交代、竹内。無死満塁から1番吉田がタイムリー。2番菅井が2点タイムリー。無死2,3塁から3番福尾の1ゴロの間に1点。1死3塁から4番岡久がタイムリー。この回6点取ってコールド圏内に。10−0
7回表、ピッチャー交代、九谷。
矢場とんブースターズがコールドで快勝しました。
総評
矢場とんブースターズが快勝。
3回裏に2死2塁のチャンスで1番吉田選手がタイムリーを放つと、2人ランナーを置いて3番川上選手が2点タイムリー2ベース。4回裏にも7番堀田選手がタイムリー2ベースを放ち、かなり試合としては楽になりました。
6回裏はエラー2つに四球2つを足掛かりに6点。やはり上位打線を中心に打線に力がありますね。
投手陣はエースの西浦投手が3回を1安打無失点に抑えると、そこから1イニングづつ余裕の継投。最後は九谷投手が締めました。
三重高虎BCとしては、何とか無駄な失点を防いで接戦に持ち込みたかったですが、4回以降はミスを上手くつながれました。
打線もヒットは3本出たのですが単発。西井選手が2安打と気を吐きました。
ピックアップ選手等はこちら