6月10日に神宮球場で行われた第3試合、中部学院大−東海大九州の観戦記です。
昨年ベスト8の中部学院大は、より上位進出を目指しての今大会出場。しっかりとペースを握って試合を進めました。

中部学院大
000200100|3 H11 E0
000000011|2 H5 E0
東海大九州

中部学院大
宮島(17)−竹中
東海大九州
廣池(18)、杉谷(17)、江口(11)−吉行

投手成績
中部学院大
宮島 9回 115球 被安打5 四球0 三振5 失点2(自責点1)

東海大九州
廣池 5回 85球 被安打7 四球0 三振4 失点2
杉谷 3回 39球 被安打3 四球0 三振2 失点1
江口 1回 16球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
中部学院大
8佐藤(2)→9西村(24) 9田中(1)→8 5森(10) D榎田(5) 7江川(3) 6林(4)→H外山(33)→R木山(22)→6吉井(25) 3元山(6) 2竹中(27) 4桂(7)
東海大九州
8吉村(10) 6柚留木(1) 5山下(5) D白川(25)→H室律(28)→H南里(6) 3堤(9) 9川道(29) 4中島(2) 7峯田(8)→7諏訪(7) 2吉行(22)

(試合経過)
4回表、1死1,3塁から5番江川がタイムリー2ベース。2死1,3塁から7番元山がタイムリー。中部学院大が2点を先制。2−0
6回表、ピッチャー交代、杉谷。
7回表、2死3塁から1番佐藤がピッチャー強襲のタイムリー。3−0
8回裏、先頭の6番川道が2ベース。進塁打で1死3塁から8番諏訪が犠牲フライ。3−1
9回表、ピッチャー交代、江口。
9回裏、1死から2番柚留木が3ベース。ここで中部学院大の佐藤が足の痙攣で交代。3番山下のレフトへの当たりを好捕。代打南里の打席でパスボールがあり3塁ランナー生還。3−2
中部学院大が逃げ切りました。

総評

中部学院大の宮島投手は、久々に状態がいいように感じました。初回を3人で打ち取ると、7回まで3安打ピッチング。ピンチらしいピンチもなく0点で抑えていきます。
打線は1回、2回とランナーを出しながらちょっともったいない走塁でアウトに。
3回まで得点できませんでしたが、4回表に1死から3番の森選手が2ベースで口火を切り、4番榎田選手もヒットで続いたあとに、5番江川選手がタイムリー。中軸で先制。2死後7番の元山選手も上手くタイムリーを放ち、この2点目がかなり宮島投手を楽にしましたね。
7回表に3点目を佐藤選手が叩き出し、グッと勝利を近づけました。最後佐藤選手は足が攣って交代となったのは心配ですが・・・。この日も勢いをつけていたので、次も出られるといいですね。
最後、宮島投手は1点ずつ失いましたが、かなり疲れていたかなと思います。それでもタイムリー無しで抑えたのは立派。何気に9回裏、レフト江川選手のファインプレーも大きかったと思います。
1年生の外山選手にヒットが出て、こういう起用をしているのも間宮監督はさすがだなと感じます。次は中京大との隣県対決。今年はオープン戦をやっていないそうで、どういう試合になるかは楽しみです。
東海大九州は8回、9回にようやく長打が出て1点ずつ奪いましたが、宮島投手をなかなか攻略出来ず。
先発の廣池投手は注目の右腕で、リーグ戦は故障であまり投げられなかったそうですが、151kmをマークしてプロ注目右腕の片鱗をみせました。上背がありますし、面白そうな右腕でしたね。

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