6月3日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第2試合、日本プロスポーツ専門学校−西濃運輸の観戦記です。
第3代表決定トーナメントの2回戦。負けたら終わりの試合でした。日本プロスポーツ専門学校は学年でいうと大学1,2年生の選手で構成されているチーム。やはり社会人野球のチームとは差があるな、という結果になってしまいました。

日本プロスポーツ専門学校
0000000|0 H0 E4
130407X|15 H16 E0
西濃運輸
(7回コールド)

日本プロスポーツ専門学校
齋藤(21)、倉持(96)、小野(18)−山門
西濃運輸
奥(17)、内藤(19)、野田(15)−城野

投手成績
日本プロスポーツ専門学校
齋藤 4回 114球 被安打11 四球5 三振1 失点8
倉持 1回2/3 41球 被安打5 四死球2 三振1 失点7(自責点6)
小野 1/3 16球 被安打0 四球2 三振0 失点0

西濃運輸
奥 5回 61球 被安打0 四球0 三振8 失点0
内藤 1回 12球 被安打0 四球0 三振2 失点0
野田 1回 16球 被安打0 四球1 三振1 失点0

(出場選手)
日本プロスポーツ専門学校
5伊藤瞳(26) 4小林空(4) 7清水(6) 2山門(22) 3山本(10) 6小林玄(5) D中沼(3) 8伊藤和(34) 9上平(60)
西濃運輸
8左向(24)→H丹下(23)→8→9 6北野(6) 5野崎(28) D小中(10)→H角尾(3) 7原田(31)→8 2城野(2) 9修行(33)→H大山(0)→4 4宮田(7)→H渡邊(4)→3 3福山(17)→H河田(26)→7住谷(9)

(試合経過)
1回裏、2死1,3塁から5番原田がタイムリー。西濃運輸が先制。1−0
2回裏、1死3塁から9番福山が犠牲フライ。2死1,2塁から3番野崎がタイムリー。4番小中がタイムリー2ベース。4−0
4回裏、無死2塁から3番野崎がタイムリー。1死1,2塁から6番城野が2点タイムリー3ベース。2死3塁から8番宮田がタイムリー。8−0
5回裏、ピッチャー交代、倉持。
6回表、ピッチャー交代、内藤。
6回裏、1死2塁から6番城野がタイムリー2ベース。1死2,3塁から代打渡邊が2点タイムリー2ベース。2死1,2塁から2番北野が2点タイムリー2ベース。3番野崎がタイムリー。ここでピッチャー交代、小野。この回7点。15−0
7回表、ピッチャー交代、野田。先頭の伊藤瞳が四球。これで継投パーフェクトは途絶える。
西濃運輸が7回コールドで快勝。7回参考で西濃運輸の投手陣はノーヒットノーランを達成しました。

総評

正直試合としては力の差がありました。それでも日本プロスポーツ専門学校の先発の齋藤投手はMAX143kmをマーク。大学2年生と同じ今年20歳と思えば、なかなか楽しみな素材。2番手の倉持投手も最初のイニングは三者凡退。ある程度持ち味は出したかなと思います。
ただ、打線については完全に奥投手の球威に圧倒されました。奥投手は151kmをマークするなど、常時140km中盤から後半をマーク。こうなるとなかなか簡単には打てないですよね。
四死球、外野手のミス、防げる部分をいかに無くしていくか。クラブ選手権や東海地区クラブ選手権等、公式戦はまだあるのと、選手を育成するのが目的のチーム(学校)。こういう経験を選手たちにはいい糧にしてほしいところです。
西濃運輸は奥投手が5回パーフェクト。相手がクラブとはいえ、ボールの勢いがこんなにいいのにはびっくりしました。これだけ投げられれば注目されそうです。
打線では今年あんまり状態が良くない印象だった城野選手に長打が2本出たのがいい材料。特に6回のライトオーバーの2ベースは久々に城野選手らしい当たりだったかな、と思います。
西濃運輸としてはここからが大事な試合が続きます。厳しい相手ばかりになっていきますが、全員にヒットが出ましたし、いいきっかけにしてほしいですね。

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