5月24日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた準決勝の第2試合、GTRニッセイー菊水化学工業の観戦記です。

GTRニッセイ
000003000|3 H9 E1
000010000|1 H7 E1
菊水化学工業

GTRニッセイ
近藤(20)、三浦(14)−大野
菊水化学工業
澤田(18)、小松(11)−小塚

投手成績
GTRニッセイ
近藤 4回0/3 62球 被安打1 四球4 三振1 失点1
三浦 5回 71球 被安打6 四球0 三振1 失点0

菊水化学工業
澤田 7回 126球 被安打9 四死球2 三振3 失点3
小松 2回 28球 被安打0 四死球2 三振1 失点0

(出場選手)
GTRニッセイ
6荒木(1)→4倉地(7) 9原田(10) 5大平(4) 3濱元(3) 7高木(13) D前田(30)→H広瀬(8)→D→H板倉(25) 8廣瀬(2) 4鈴木(6)→6 2大野(22)
菊水化学工業
6江川(6) 4速水(0) 8田中(9) 2小塚(10) 7冨依(1) D渡邊(7) 3中村(32)→H濱田(5) 9望(4) 5菱田(26)

(試合経過)
5回裏、無死1塁でピッチャー交代、三浦。2死2塁から2番速水がタイムリー2ベース。菊水化学工業が先制。1−0
6回表、2死3塁から6番広瀬が2ランホームラン。7番廣田がソロホームラン。GTRニッセイが逆転。3−1
8回表、ピッチャー交代、小松。
GTRニッセイが逃げ切りました。

総評

初回はお互いの投手がバタバタしたものの何とか0に抑えて、そこからは落ち着いた試合に。5回裏の先頭に近藤投手が四球を出したところで交代。三浦投手にスイッチしますが、2死2塁のチャンスで2番の速水選手がタイムリー2ベースを放ち、菊水化学工業が先制します。
その直後の6回表、先頭の大平選手が3ベース。そこから4番5番を打ち取り、6番広瀬選手のカウントも1−2と追い込んだのですが、ここからまっすぐが甘く入り、それを広瀬選手が仕留めて逆転2ラン。続く廣田選手もレフトへ風にも乗せたホームランを放ち3−1に。菊水化学工業としては一発攻勢にやられてしまいました。
8回から小松投手を投入し、最後まであきらめない姿勢を見せましたが、ゲッツーを2つ食う等、攻撃もランナーを生かせず。決勝に進めませんでした。
菊水化学工業としては接戦をしぶとくひっくり返しての勝利が続き、この試合でも惜しい部分があった。この勢いを天皇杯につなげたいところです。
GTRニッセイは前田監督がDHに入り、どうやら偵察メンバーとしてだったようですが、DHは打席に立たないといけない。そのルールを把握できていなかったようで、第1打席は前田監督が打席に入る形に。
第2打席から広瀬選手が入ったわけですが、その広瀬選手が逆転の2ランホームラン。野球って面白いですよね。
新人の近藤投手が先発し、やや不安定ながらも4回まで試合を作ったのが大きかった印象です。三浦投手は大分球威は戻った印象。投手陣もちょっとずつ、駒が増えてきている感じです。

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