5月23日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた都市対抗野球の東海地区2次予選の開幕戦、矢場とんブースターズ−東邦ガスの観戦記です。
昨年全日本クラブ選手権で2位となり、クラブ登録とはいえ企業チームにとっては侮れない矢場とんブースターズ。東邦ガスがどう戦うか注目して観戦しました。

矢場とんブースターズ
000000000|0 H2 E2
10010000X|2 H7 E1
東邦ガス

矢場とんブースターズ
西浦(11)、加藤(13)、九谷(15)−難波
東邦ガス
大石(13)−氷見

投手成績
矢場とんブースターズ
西浦 3回 60球 被安打4 四球4 三振1 失点1
加藤 2回 25球 被安打2 四球0 三振0 失点1(自責点0)
九谷 3回 46球 被安打1 四球2 三振1 失点0

東邦ガス
大石 9回 114球 被安打2 四球3 三振4 失点0

(出場選手)
矢場とんブースターズ
7福尾(0)→7吉田(26) 6大森(17) 4仲村(6) D川上(47) 5岡久(3)→3 9堀田(9) 2難波(24) 3杉田(12)→H山口(21)→5高橋(23) 8菅井(8)
東邦ガス
4飯田(35) 5金田(7) 7比嘉(1)→8大木(24) 3若林(6) D柴田(9) 2氷見(2) 9松井(25)→7→R浦口(0)→9 6宮下(8) 8木村(31)→9→H西脇(3)→7大島(4)

(試合経過)
1回裏、2死1,3塁からワイルドピッチで1点。東邦ガスが先制。1−0
4回裏、ピッチャー交代、加藤。1死3塁から1番飯田の犠牲フライ。2−0
6回裏、ピッチャー交代、九谷。
8回表、1死から9番菅井の遊ゴロを宮下がバウンドを合わせてしまい、その間に1塁を駆け抜け内野安打に。ノーヒットノーランならず。後続は打ち取って0点。
8回裏、1位からヒットと四球で1,2塁となるも後続を打ち取って0点。
東邦ガスが勝ちました。大石は2安打完封。

総評

東邦ガスはランナーは結構出したものの、得点はワイルドピッチと犠牲フライの2点だけ。ちょっとじりじりした試合となりました。ただ、まんべんなくヒットは出ましたし、大石投手は完封と結果を出した。初戦としてはいい入りだったように感じます。
大石投手は140km中盤のまっすぐを軸に、カットやチェンジを使って上手く打たせて取る投球。何でもないところで四球を出したのは気になりますが、8回途中までノーヒットノーラン。完投して初戦としてはいい形で勝利をもたらせました。
打線では高卒3年目の宮下選手がチーム唯一の2ベースと長打。この時にエラーも絡んで3塁へ行き、2点目のホームを踏みました。ただ、守備ではやはりショートの守備は厳しい印象。大石投手が許した初ヒットも上手いショートならアウトに出来たかな・・・。このままショートで行くか、ベンチワークもポイントになりそう。
矢場とんブースターズは短いイニングで刻んで、東邦ガス打線を2点に抑えたのは想定通りかな。打線が内野安打2本ではちょっと厳しかった。いいピッチャーは簡単には打てませんが、2廻り目、3廻り目で何とかしたい。
九谷投手はMAX149kmをマーク。今年3年目ですが、昨年より伸びている部分があったので、NPBもチャンスあるかも。また今後もアピールしていってほしいですね。

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