5月9日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた第1試合、パナソニックインダストリー春日井−フタバ産業の観戦記です。
フタバ産業は元プロ野球選手、伊藤康祐選手(元中日)と山本一輝投手(元巨人)の2名が3月に加入。初の公式戦を迎えました。
両選手とも出場したので、その動きに注目して観戦しました。
パナソニックインダストリー春日井
0000000|0 H4 E0
5000101|7 H9 E2
フタバ産業
(7回コールド)
パナ春日井
福野(16)、荒井(19)−仙石
フタバ産業
安冨(18)、山本(14)、花城(13)−小見山
投手成績
パナ春日井
福野 1回 38球 被安打6 四球0 三振0 失点5
荒井 5回0/3 94球 被安打3 四球3 三振5 失点2
フタバ産業
安冨 4回 77球 被安打3 四球3 三振4 失点0
山本 2回 43球 被安打1 四球2 三振3 失点0
花城 1回 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
パナ春日井
4柴山(2) 6山守(6) 5加藤(5) 9川良(9) 7東郷(13) 8赤野(10) D井戸(14) 2仙石(1) 3西迫(29)
フタバ産業
8伊藤(2) 6山下(6) 4豊田(10) 3早田(5) D尾西(24) 5服部(1) 9渡邊(8) 2小見山(39) 7戸松(9)
(試合経過)
1回裏、2死3塁から4番早田のタイムリー。5番尾西のタイムリー2ベース。6番服部のタイムリー。2死2,3塁から8番小見山の2点タイムリー3ベース。この回打者9人で5点。5−0
2回裏、ピッチャー交代、荒井。
5回表、ピッチャー交代、山本。
5回裏、2死2塁から6番服部のタイムリー3ベース。6−0
7回表、ピッチャー交代、花城。
7回裏、先頭の豊田がレフトへ高く上げて、風にも乗ってスタンドへ入りコールド成立。フタバ産業が快勝しました。
総評
フタバ産業は伊藤康祐選手が1番センターでスタメン。結果は3打数ノーヒット1四球1盗塁でした。
最初は相手ピッチャーのスピードに合っていない感じがもろに出ていましたが、2打席目以降もなかなかタイミングが合わずに苦しんだ形。それでも四球で出て盗塁を決めたのはさすがでした。
元プロというプレッシャーもあったかな、という感じ。このスタートから慣れていってどういう打撃を見せてくれるかも注目したいですね。
もう一人の元プロ野球、山本一輝投手は5回からマウンドへ。こちらもまだ軟式にアジャストしきれていない感じはありましたが、それでも2イニングで3奪三振はさすが。MAXも142kmをマークしらしさをみせてくれました。今後、大きな戦力になっていきそうです。
フタバ産業としては初回に福野投手を捉えてビッグイニング。最後もホームランでコールドを決めて快勝としました。やはり打線は力ありますね。安冨投手は立ち上がりが不安定でしたが、そこからは徐々に修正。0点に抑えたのは良かった。
パナソニックインダストリー春日井は初回に四球とエラーで無死1,2塁としながら点が取れなかったのが痛かった。でも一時期を思えば戦力はそろってきていますし、ルーキーの荒井投手が好投。希望もみえた一戦でした。
ピックアップ選手等はこちら
フタバ産業は元プロ野球選手、伊藤康祐選手(元中日)と山本一輝投手(元巨人)の2名が3月に加入。初の公式戦を迎えました。
両選手とも出場したので、その動きに注目して観戦しました。
パナソニックインダストリー春日井
0000000|0 H4 E0
5000101|7 H9 E2
フタバ産業
(7回コールド)
パナ春日井
福野(16)、荒井(19)−仙石
フタバ産業
安冨(18)、山本(14)、花城(13)−小見山
投手成績
パナ春日井
福野 1回 38球 被安打6 四球0 三振0 失点5
荒井 5回0/3 94球 被安打3 四球3 三振5 失点2
フタバ産業
安冨 4回 77球 被安打3 四球3 三振4 失点0
山本 2回 43球 被安打1 四球2 三振3 失点0
花城 1回 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
パナ春日井
4柴山(2) 6山守(6) 5加藤(5) 9川良(9) 7東郷(13) 8赤野(10) D井戸(14) 2仙石(1) 3西迫(29)
フタバ産業
8伊藤(2) 6山下(6) 4豊田(10) 3早田(5) D尾西(24) 5服部(1) 9渡邊(8) 2小見山(39) 7戸松(9)
(試合経過)
1回裏、2死3塁から4番早田のタイムリー。5番尾西のタイムリー2ベース。6番服部のタイムリー。2死2,3塁から8番小見山の2点タイムリー3ベース。この回打者9人で5点。5−0
2回裏、ピッチャー交代、荒井。
5回表、ピッチャー交代、山本。
5回裏、2死2塁から6番服部のタイムリー3ベース。6−0
7回表、ピッチャー交代、花城。
7回裏、先頭の豊田がレフトへ高く上げて、風にも乗ってスタンドへ入りコールド成立。フタバ産業が快勝しました。
総評
フタバ産業は伊藤康祐選手が1番センターでスタメン。結果は3打数ノーヒット1四球1盗塁でした。
最初は相手ピッチャーのスピードに合っていない感じがもろに出ていましたが、2打席目以降もなかなかタイミングが合わずに苦しんだ形。それでも四球で出て盗塁を決めたのはさすがでした。
元プロというプレッシャーもあったかな、という感じ。このスタートから慣れていってどういう打撃を見せてくれるかも注目したいですね。
もう一人の元プロ野球、山本一輝投手は5回からマウンドへ。こちらもまだ軟式にアジャストしきれていない感じはありましたが、それでも2イニングで3奪三振はさすが。MAXも142kmをマークしらしさをみせてくれました。今後、大きな戦力になっていきそうです。
フタバ産業としては初回に福野投手を捉えてビッグイニング。最後もホームランでコールドを決めて快勝としました。やはり打線は力ありますね。安冨投手は立ち上がりが不安定でしたが、そこからは徐々に修正。0点に抑えたのは良かった。
パナソニックインダストリー春日井は初回に四球とエラーで無死1,2塁としながら点が取れなかったのが痛かった。でも一時期を思えば戦力はそろってきていますし、ルーキーの荒井投手が好投。希望もみえた一戦でした。
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