2月7日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた第2試合、アイシン−寿々の観戦記です。
寿々は昨年見た時に力があるチームだな、と感じていたので、今年最初の試合でどういう戦いを見せるか注目して観戦しました。
アイシン
0011020000|4 H9 E1
1200001001|5 H12 E1
寿々
(延長10回タイブレーク)
アイシン
河合(25)−中村
寿々
山口(1)、橋本(11)、浦川(17)−瀬尾
投手成績
アイシン
河合 9回0/3 166球 被安打12 四球5 三振3 失点5(自責点3)
寿々
山口 2回 37球 被安打0 四死球4 三振0 失点0
橋本 4回 63球 被安打7 四球4 三振0 失点4
浦川 4回 54球 被安打2 四球1 三振2 失点0
(出場選手)
アイシン
5大原(5) 8毛受(13) 6吉村(7) 7板野(9) 3中島(24) 2中村(10) 1河合(25) 4竹之越(2) 9加納(0)
寿々
1山口(1)→8 9渡邊(5) 6小栗(2) 2瀬尾(10) 4吉橋(7) 8浦川(17)→3→1 3橋本(11)→1→3 7高木(9)→H大岩(20) 5神田(4)
(試合経過)
1回裏、無死1,3塁から3番小栗がタイムリー。無死1,2塁から4番瀬尾がヒットを放つも2塁ランナーがホームでタッチアウト。尚も2死満塁のチャンスを活かせず。寿々は初回1点止まりに。1−0
2回裏、1死2塁から1番山口がライトポールに当てる2ランホームラン。3−0
3回表、ピッチャー交代、橋本。2死1,2塁から6番中村がタイムリー。3−1
4回表、2死2,3塁から3番吉村がタイムリー。3−2
6回表、2死2塁から3番吉村がタイムリー2ベース。更に2死2塁からワイルドピッチで2塁ランナーが生還。アイシンが逆転。4−3
7回表、ピッチャー交代、浦川。
7回裏、先頭のエラーを足掛かりに1死3塁として、5番吉橋が上手く転がして、3ゴロ野選となり同点。4−4
延長タイブレークに突入。
10回表、送って1死2,3塁とするも2番毛受が3ゴロ、4番吉村が2ゴロに倒れ0点。
10回裏、無死1,2塁から7番橋本のバントが3塁線にうまく転がってヒット。無死満塁から代打大岩がライト前に落とすサヨナラタイムリー。寿々がサヨナラ勝ちをおさめました。
総評
野球の流れがいったりきたりの試合。1回2回は寿々のペース。ただ、ここで3点は取ったものの尚ものチャンスを活かせなかったので、そこからはアイシンペースに。寿々は3回から橋本投手にスイッチするも、毎回ランナーを許す苦しい投球で6回表には逆転を許すことに。
そのままアイシンが逃げ切るかと思いましたが、7回裏は先頭バッターをエラーで出塁させると、そこから盗塁、進塁打でピンチを広げられ、内野ゴロで1点。追いつかれます。
延長タイブレークは表で送った後に一本が出ず、10回裏にバントがヒットになるラッキーが出た寿々がサヨナラ勝ちにもっていった。
寿々は1番の山口選手が大当たり。3ベース、ホームラン、2ベースと放ってサイクルリーチまで持っていきました。最後はマルチだった高木選手に変えて大岩選手で叩きにいった采配が当たってサヨナラ勝ち。この采配もお見事でした。
アイシンも毎回ランナーを出したんですよね。ただランナー3塁で内野ゴロでホームアウトが2度。チャンスを活かしきれなかったのが最後に響いた印象です。
ピックアップ選手等はこちら
寿々は昨年見た時に力があるチームだな、と感じていたので、今年最初の試合でどういう戦いを見せるか注目して観戦しました。
アイシン
0011020000|4 H9 E1
1200001001|5 H12 E1
寿々
(延長10回タイブレーク)
アイシン
河合(25)−中村
寿々
山口(1)、橋本(11)、浦川(17)−瀬尾
投手成績
アイシン
河合 9回0/3 166球 被安打12 四球5 三振3 失点5(自責点3)
寿々
山口 2回 37球 被安打0 四死球4 三振0 失点0
橋本 4回 63球 被安打7 四球4 三振0 失点4
浦川 4回 54球 被安打2 四球1 三振2 失点0
(出場選手)
アイシン
5大原(5) 8毛受(13) 6吉村(7) 7板野(9) 3中島(24) 2中村(10) 1河合(25) 4竹之越(2) 9加納(0)
寿々
1山口(1)→8 9渡邊(5) 6小栗(2) 2瀬尾(10) 4吉橋(7) 8浦川(17)→3→1 3橋本(11)→1→3 7高木(9)→H大岩(20) 5神田(4)
(試合経過)
1回裏、無死1,3塁から3番小栗がタイムリー。無死1,2塁から4番瀬尾がヒットを放つも2塁ランナーがホームでタッチアウト。尚も2死満塁のチャンスを活かせず。寿々は初回1点止まりに。1−0
2回裏、1死2塁から1番山口がライトポールに当てる2ランホームラン。3−0
3回表、ピッチャー交代、橋本。2死1,2塁から6番中村がタイムリー。3−1
4回表、2死2,3塁から3番吉村がタイムリー。3−2
6回表、2死2塁から3番吉村がタイムリー2ベース。更に2死2塁からワイルドピッチで2塁ランナーが生還。アイシンが逆転。4−3
7回表、ピッチャー交代、浦川。
7回裏、先頭のエラーを足掛かりに1死3塁として、5番吉橋が上手く転がして、3ゴロ野選となり同点。4−4
延長タイブレークに突入。
10回表、送って1死2,3塁とするも2番毛受が3ゴロ、4番吉村が2ゴロに倒れ0点。
10回裏、無死1,2塁から7番橋本のバントが3塁線にうまく転がってヒット。無死満塁から代打大岩がライト前に落とすサヨナラタイムリー。寿々がサヨナラ勝ちをおさめました。
総評
野球の流れがいったりきたりの試合。1回2回は寿々のペース。ただ、ここで3点は取ったものの尚ものチャンスを活かせなかったので、そこからはアイシンペースに。寿々は3回から橋本投手にスイッチするも、毎回ランナーを許す苦しい投球で6回表には逆転を許すことに。
そのままアイシンが逃げ切るかと思いましたが、7回裏は先頭バッターをエラーで出塁させると、そこから盗塁、進塁打でピンチを広げられ、内野ゴロで1点。追いつかれます。
延長タイブレークは表で送った後に一本が出ず、10回裏にバントがヒットになるラッキーが出た寿々がサヨナラ勝ちにもっていった。
寿々は1番の山口選手が大当たり。3ベース、ホームラン、2ベースと放ってサイクルリーチまで持っていきました。最後はマルチだった高木選手に変えて大岩選手で叩きにいった采配が当たってサヨナラ勝ち。この采配もお見事でした。
アイシンも毎回ランナーを出したんですよね。ただランナー3塁で内野ゴロでホームアウトが2度。チャンスを活かしきれなかったのが最後に響いた印象です。
ピックアップ選手等はこちら