1月30日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた第3試合、ニデック−大森石油の観戦記です。
唯一今年まだ見れていなかった大森石油を見るために足を運んだ試合。ニデックは優勝の可能性を残す中での試合でした。
ニデック
2031010|7 H7 E1
0000000|0 H5 E0
大森石油
(7回コールド)
ニデック
松橋(17)、春田(16)、早矢仕(18)−水谷
大森石油
長谷川(21)、長島(18)、齊藤(19)−熊谷
投手成績
ニデック
松橋 5回2/3 93球 被安打3 四球2 三振2 失点0
春田 1/3 4球 被安打1 四球0 三振0 失点0
早矢仕 1回 18球 被安打1 四球1 三振1 失点0
大森石油
長谷川 2回1/3 47球 被安打5 四球1 三振0 失点5
長島 3回2/3 49球 被安打2 死球1 三振3 失点2
齊藤 1回 14球 被安打0 四球0 三振1 失点0
(出場選手)
ニデック
9泉(2) 8竹内(7) 4加藤(5) D濱(8) 3土井(25) 2水谷(23) 7杉本(12) 5籾山(24) 6山下(22)
大森石油
7松田(25)→H古川(29) 3平澤津(20) 4宝楽(1) 5石坂(7) 6松岡(3) 2熊谷(27) 9西野(9) 8樋口(13) D藤田(4)
(試合経過)
1回表、無死1,2塁から3番加藤がタイムリー2ベース。4番濱の2ゴロの間に1点。ニデックが2点先制。2−0
3回表、1死2,3塁から4番濱が3ランホームラン。5−0。ここでピッチャー交代、長島。
4回表、2死1塁から1番泉がタイムリー2ベース。6−0
6回表、1死から7番杉本がソロホームラン。7−0
6回裏、2死満塁でピッチャー交代、春田。6番熊谷のセカンドへのゴロでランナーと激突。守備妨害となりランナーがアウトで得点ならず。
7回裏、ピッチャー交代、早矢仕。1死1,3塁から代打古川で叩きにいくも三振。3塁ランナーが飛び出てしまい挟まれてゲッツー。ニデックがコールドで勝ちました。
総評
ニデックが快勝。1回表、先頭の泉選手がヒットで出塁すると、3番加藤選手の2ベース、4番濱選手が粘って12球目に内野ゴロを打って1点。2点を先制し勢いにのりました。
3回表には4番の濱選手が3ランホームランを放って試合はほぼ決まった形に。その後も杉本選手のホームランなどでコールド圏内に持っていって、7回裏、早矢仕投手が何とか抑えてコールド勝ちをおさめました。
ニデックはこれで勝ち点5.5。優勝の可能性を残して最終日へ。いい形で勝てたので、ひょっとするとひょっとするかもですね。
大森石油は先発の長谷川投手がMAX134kmのまっすぐを投げ込むも、なかなか空振りが取れずに粘り負けをしてしまいました。
終盤チャンスも作りましたが・・・。今大会は4勝5敗と負けが先行して終了。投手陣に課題が残る大会となりました。
ピックアップ選手等はこちら
唯一今年まだ見れていなかった大森石油を見るために足を運んだ試合。ニデックは優勝の可能性を残す中での試合でした。
ニデック
2031010|7 H7 E1
0000000|0 H5 E0
大森石油
(7回コールド)
ニデック
松橋(17)、春田(16)、早矢仕(18)−水谷
大森石油
長谷川(21)、長島(18)、齊藤(19)−熊谷
投手成績
ニデック
松橋 5回2/3 93球 被安打3 四球2 三振2 失点0
春田 1/3 4球 被安打1 四球0 三振0 失点0
早矢仕 1回 18球 被安打1 四球1 三振1 失点0
大森石油
長谷川 2回1/3 47球 被安打5 四球1 三振0 失点5
長島 3回2/3 49球 被安打2 死球1 三振3 失点2
齊藤 1回 14球 被安打0 四球0 三振1 失点0
(出場選手)
ニデック
9泉(2) 8竹内(7) 4加藤(5) D濱(8) 3土井(25) 2水谷(23) 7杉本(12) 5籾山(24) 6山下(22)
大森石油
7松田(25)→H古川(29) 3平澤津(20) 4宝楽(1) 5石坂(7) 6松岡(3) 2熊谷(27) 9西野(9) 8樋口(13) D藤田(4)
(試合経過)
1回表、無死1,2塁から3番加藤がタイムリー2ベース。4番濱の2ゴロの間に1点。ニデックが2点先制。2−0
3回表、1死2,3塁から4番濱が3ランホームラン。5−0。ここでピッチャー交代、長島。
4回表、2死1塁から1番泉がタイムリー2ベース。6−0
6回表、1死から7番杉本がソロホームラン。7−0
6回裏、2死満塁でピッチャー交代、春田。6番熊谷のセカンドへのゴロでランナーと激突。守備妨害となりランナーがアウトで得点ならず。
7回裏、ピッチャー交代、早矢仕。1死1,3塁から代打古川で叩きにいくも三振。3塁ランナーが飛び出てしまい挟まれてゲッツー。ニデックがコールドで勝ちました。
総評
ニデックが快勝。1回表、先頭の泉選手がヒットで出塁すると、3番加藤選手の2ベース、4番濱選手が粘って12球目に内野ゴロを打って1点。2点を先制し勢いにのりました。
3回表には4番の濱選手が3ランホームランを放って試合はほぼ決まった形に。その後も杉本選手のホームランなどでコールド圏内に持っていって、7回裏、早矢仕投手が何とか抑えてコールド勝ちをおさめました。
ニデックはこれで勝ち点5.5。優勝の可能性を残して最終日へ。いい形で勝てたので、ひょっとするとひょっとするかもですね。
大森石油は先発の長谷川投手がMAX134kmのまっすぐを投げ込むも、なかなか空振りが取れずに粘り負けをしてしまいました。
終盤チャンスも作りましたが・・・。今大会は4勝5敗と負けが先行して終了。投手陣に課題が残る大会となりました。
ピックアップ選手等はこちら