スパイファミリー
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」を観てきました。

(あらすじ)
西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届く。一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されることに。ロイドは少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにかアーニャに星を獲得してもらおうと考える。そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案。一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へ旅行に出かけるが……。

うーん。
映画化で一番ダメなパターン、映画だから派手にしなきゃとしてみたら、無理がありすぎる流れになってしまった、という映画。
面白い部分もあったのですが・・・。それぞれがきちんと正体がわかってこの話をやるならもっと面白くなった気がするんですけど、それはこの作品を全否定する行為ですし(笑)。
ファン向けの映画とよく言いますけど、ファンほど納得しないんじゃ、とも思います。子供向けといえば子供向けなのかもですが・・・。
☆は3で。