宇都宮ブレックス84−57名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

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12月13日にドルフィンズアリーナで行われた天皇杯の準々決勝、宇都宮ブレックスー名古屋ダイヤモンドドルフィンズを見てきました。
今シーズン(2023−2024)は初のバスケ観戦。ドルフィンズの試合を見るのも久々でしたね。

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天皇杯ということで、ドルフィンズアリーナの試合でしたが、名古屋がアウェイのユニ。第2Q、第4Qの残り5分でのタイムアウトが無いとか、若干の違いはありました。

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かなり宇都宮のブースターも駆けつけていて、応援に熱がありました。平日にしてはお客さんも多く入っていましたね。やっぱりバスケの雰囲気はいいなぁと久々に見ると感じます。

試合は・・・。割と一方的。第1Qからいきなり15点差をつけられて、第2Qに一度1桁点差まで戻す場面もあったのですが、そこから突き放されてからは勝負としてはどうしようもなく。

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ただ、試合を見ているとそこまで力量さがあるわけではない。結局は決定力の差。前半だけで、名古屋Dは5本くらいフリーで3Pを打つ場面があったのですが、そこを決めきれず。逆に宇都宮は決めるべき時は決めてくる。その差がどんどんついていったという感じでした。

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比江島選手は久々に見ましたが、やっぱりここぞではすごいな、と感じるプレー。

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宇都宮は外国人が1人しか出ていなかった。それでこの強さはすごいですね。

最後、湧いていたのは田臥選手が出てきたからだったんですね。(気づいてなかったw)
1本取ってさすがというのを見せていました。

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またバスケを見たいな、と感じました。ここから行ける日を増やしたいですね。

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