11月18日に名城大附Gで行われた練習試合、旭丘−名城大附を観戦してきました。
8月に見た旭丘の井戸田投手があれからどう成長したか、名古屋地区ベスト4の名城大附相手にどういう投球を見せるか注目して観戦しました。
旭丘
002001010|4 H11 E3
000000212|5 H4 E2
名城大附
旭丘
井戸田(7)、杉原(1 2/3)−杉原、中野
名城大附
黒澤(5)、後藤(2)、貝沼(2)−野呂
※()はイニング数
(試合経過)
3回表、2死1塁から3番杉森がタイムリー3ベース。4番杉原がタイムリー。旭丘が2点を先制。2−0
6回表、2死3塁から1番肱岡がタイムリー。3−0
7回裏、1死1塁から5番加藤がタイムリー2ベース。更に1死1,3塁から7番永津が犠牲フライ。3−2
8回表、2死3塁から1番肱岡がタイムリー。4−2
8回裏、1死3塁から3番平松が犠牲フライ。4−3
9回裏、2死満塁から2番長谷川が2点タイムリー。名城大附が逆転サヨナラ勝ち。
短評
旭丘の井戸田投手は6回までノーヒットピッチング。MAXは137km。7回を投げて10奪三振の2失点(自責点0)という投球でした。かなり寒い中でしたが素晴らしい投球でした。
名城大附の黒澤投手もMAX131kmをマークして、レベルの高い投手が見れました。
旭丘打線はよく打ちましたし、レベルが高い選手が多いと改めて実感。
名城大附も終盤、井戸田投手から2点を奪いましたし、最後ひっくり返したあたりは底力を感じました。
どちらも飛ばないバットを使っていましたが、名城大附の加藤選手は素晴らしい打球を飛ばしていましたし、渡邉監督も打つ野球を目指すとおっしゃられていましたが、その一旦は見れました。また来年の春に改めてみたいチームです。
愛知野球通信plusでのレポートはこちら
8月に見た旭丘の井戸田投手があれからどう成長したか、名古屋地区ベスト4の名城大附相手にどういう投球を見せるか注目して観戦しました。
旭丘
002001010|4 H11 E3
000000212|5 H4 E2
名城大附
旭丘
井戸田(7)、杉原(1 2/3)−杉原、中野
名城大附
黒澤(5)、後藤(2)、貝沼(2)−野呂
※()はイニング数
(試合経過)
3回表、2死1塁から3番杉森がタイムリー3ベース。4番杉原がタイムリー。旭丘が2点を先制。2−0
6回表、2死3塁から1番肱岡がタイムリー。3−0
7回裏、1死1塁から5番加藤がタイムリー2ベース。更に1死1,3塁から7番永津が犠牲フライ。3−2
8回表、2死3塁から1番肱岡がタイムリー。4−2
8回裏、1死3塁から3番平松が犠牲フライ。4−3
9回裏、2死満塁から2番長谷川が2点タイムリー。名城大附が逆転サヨナラ勝ち。
短評
旭丘の井戸田投手は6回までノーヒットピッチング。MAXは137km。7回を投げて10奪三振の2失点(自責点0)という投球でした。かなり寒い中でしたが素晴らしい投球でした。
名城大附の黒澤投手もMAX131kmをマークして、レベルの高い投手が見れました。
旭丘打線はよく打ちましたし、レベルが高い選手が多いと改めて実感。
名城大附も終盤、井戸田投手から2点を奪いましたし、最後ひっくり返したあたりは底力を感じました。
どちらも飛ばないバットを使っていましたが、名城大附の加藤選手は素晴らしい打球を飛ばしていましたし、渡邉監督も打つ野球を目指すとおっしゃられていましたが、その一旦は見れました。また来年の春に改めてみたいチームです。
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