9月9日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた第2試合、愛知商−栄徳の観戦記です。
2次予選を突破して県大会に進出した愛知商。2次トーナメントで中京大中京を破ってアッと言わせた栄徳。好ゲームを期待して観戦しました。

愛知商
002000100|3 H10 E0
11000220X|6 H15 E2
栄徳

愛知商
石田(13)、林田(12)、米田(1)、安藤(11)−酒井
栄徳
吉村(18)、大石(11)、市川(20)−山田

投手成績
愛知商
石田 1回1/3 31球 被安打3 四球2 三振1 失点2
林田 4回 84球 被安打7 四死球2 三振1 失点2
米田 1回2/3 32球 被安打3 四球2 三振0 失点2
安藤 1回 21球 被安打2 四球0 三振0 失点0

栄徳
吉村 4回 43球 被安打5 四球0 三振0 失点2
大石 4回 73球 被安打5 四球0 三振1 失点1
市川 1回 7球 被安打0 四球0 三振1 失点0

(出場選手)
愛知商
5塚崎 4稲熊 2酒井 3伊藤→3井上(14) 6飯島 7武居(18)→7門前(7) 9井村 1石田(13)→1林田(12)→1米田(1)→1安藤(11)→H藤田(20) 8榊原
栄徳
8辻 5奥村(4) 7高木 9加藤 3舘(5) 4谷口(1) 2山田 1吉村(18)→H生田(3)→1大石(11)→H新井(12)→1市川(20) 6間瀬

(試合経過)
1回裏、1死3塁から3番高木の遊ゴロの間に1点。栄徳が先制。1−0
2回裏、1死満塁から9番間瀬に押し出し四球。ここでピッチャー交代、林田。後続は抑えます。2−0
3回表、2死3塁から3番酒井が2ランホームラン。2−2の同点。
5回表、ピッチャー交代、大石。
6回裏、1死満塁でピッチャー交代、米田。4番加藤が押し出し四球。2死満塁から6番谷口が押し出し四球。栄徳が2点勝ち越し。4−2
7回表、無死1,3塁から8番米田がタイムリー。尚も送って1死2,3塁とするも後続が倒れ1点止まり。4−3
7回裏、1死3塁から1番辻がタイムリー2ベース。1死1,3塁から3番高木が犠牲フライ。6−3
8回裏、ピッチャー交代、安藤。
9回表、ピッチャー交代、市川。
栄徳が競り勝ちました。

総評

5回が終わって2−2の同点。接戦の試合となりました。
愛知商としては6回裏の1死満塁で米田投手に継投して押し出し2つで勝ち越しを許したこと、7回表に3連打で1点を返して尚もというところで付け込めなかったこと。この2つが痛かったですね。個人的には7回表、3連打で1点返し尚も無死1,2塁でのバントがもったいなかったと思います。もちろんバントは決まりましたし、その後打てなかったのが原因なのですが、そもそも押せ押せのところでのバントは勢いを止めることが多いんですよね。たとえ決まっても。先行ですし一気に逆転まで考えて打たせていくことが正解だと自分は考えます。あと満塁での投手交代はリスクありますよね。2回はそれで成功したのですが、6回は代わった直後でコントロールがつかず。痛い失点となってしまいました。
愛知商はスタメンに1年生が6人。若いチームです。その中で2年生捕手の酒井選手が2ランホームランを放ちましたし、ショートの飯島選手は好プレーを何度も見せました。この後の成長が楽しみなチームですね。
栄徳は毎回のようにランナーを得点圏に送り、なかなか押し切れず。7回にようやく辻選手がタイムリー2ベースを放ちましたが、タイムリーはこの1本だけだったんですよね。次は東邦相手。あと1本を早めに出して相手を苦しめたいところ。
エースを温存して勝てたことが大きいですね。中京大中京に続いて大物食いなるか注目です。

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