9月9日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた第1試合、名経大市邨−中部大第一の観戦記です。
どちらも新チームになって1度見ているチーム同士。拮抗した試合になると思いましたが、思った以上に大差になりました。

名経大市邨
0130503|12 H15 E0
1002200|5 H12 E2
中部大第一
(7回コールド)

名経大市邨
田中(1)、重田(18)、柳瀬(10)−神田
中部大第一
塩塚(1)、尾野(11)、薗田(20)、竹内(4)、榊原(19)−鈴木

投手成績
名経大市邨
田中 4回 51球 被安打6 四球1 三振1 失点3
重田 1回2/3 35球 被安打5 四球0 三振3 失点2
柳瀬 1回1/3 15球 被安打1 四球0 三振1 失点0

中部大第一
塩塚 3回 64球 被安打7 四球1 三振0 失点4(自責点3)
尾野 1回2/3 54球 被安打5 四死球4 三振2 失点5
薗田 1回1/3 19球 被安打0 四球0 三振0 失点0
竹内 2/3 29球 被安打2 四球3 三振0 失点3
榊原 2/3 9球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
名経大市邨
7森翔 4大坪 8長峯 3森優 5久野→1重田(18)→1柳瀬(10) 2神田 9鈴木 1田中→H柳原(14)→6藤田(16) 6川北→5
中部大第一
4竹内→1→4 6近田 8篠田 5大下 3河内 7𠮷川→R元野→4→1榊原 2鈴木 1塩塚→尾野(11)→薗田(20)→H堀田(9)→7 9永田

(試合経過)
1回裏、1死1,3塁から4番木下が犠牲フライ。中部大第一が先制。1−0
2回表、2死3塁から9番川北がタイムリー。1−1の同点に。
3回表、1死1塁から4番森優のフェンス直撃のタイムリー2ベース。2死2塁から6番神田がタイムリー。更に2死1,3塁から1塁ランナーが盗塁をしかけ、ダブルスチールを敢行。見事決まってこの回3点目。4−0
4回表、ピッチャー交代、尾野。
4回裏、1死2,3塁から6番吉川がタイムリー。7番鈴木がタイムリー2ベース。1塁ランナーは惜しくもホームタッチアウト。この回2点。4−3
5回表、2死1,2塁から9番川北、1番森翔、2番大坪が3連続タイムリー。更に2死満塁から4番森優が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、薗田。9−3
5回裏、ピッチャー交代、重田。2死2,3塁から4番木下が2点タイムリー。9−5
6回裏、2死1,2塁。1番竹内の初球ボールとなったところでピッチャー交代、柳瀬。
7回表1死1,3塁を作り、3番長峯がタイムリー。更に押し出し四球で1点。ここでピッチャー交代、榊原。6番神田のタイムリー。この回3点追加。
7回裏を柳瀬が抑えてコールド成立。名経大市邨が快勝しました。

総評

名経大市邨がチームでやりたいことがズバズバとはまって、そこに中部大第一の投手陣が四死球を出してしまって大量点に、という内容。ただ、コールドという結果程力の差や内容の差があったわけではなく、割と紙一重の試合だったかな、と。
ポイントとなった1つ目は4回裏、1死1,3塁から7番鈴木選手のタイムリー2ベースの時に1塁ランナーがホームでアウトになったプレー。ここは名経大市邨がナイス中継プレーでした。ここで同点にさせなかったのがまず大きかった。
そして6回裏、2死1,2塁で1番竹内選手のところ、1ボールで投手交代。そこから3ボールまで行ったのですが、3−0から打ちに行ってレフトフェンス際の大きなフライ。大きかったので紙一重ですし、3−0から打つのが悪いとは言いませんが、名経大市邨にツキがあったな、と。柳瀬投手の球威が活きた場面でもありました。これがホームランとかだったら9−8になっているわけで、全然分からない試合でした。
中部大第一は軸になる投手がいなくて、継投も上手くはまりませんでした。薗田投手がしっかりと抑えたのですが、打順が回ってきて交代になってしまいましたし。
元々中部大第一は秋に苦しんでも春にしっかりとチーム状態を上げてくることが多いので、また来年にどう成長したか見たいですね。篠田選手、木下選手の打撃は光りました。
名経大市邨も上位、下位が上手くつながりました。4番森優選手がどっしりといるので、その前後がつながれば得点になる、そういう形が出来ています。
この勢いで次戦以降も勝ち上がれるか注目です。

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