9月7日にナゴヤ球場で行われたウエスタンリーグ公式戦、中日−ソフトバンクの観戦記です。
今年初めて2軍の公式戦を観に行った形。現在のNPBのレベルを知ろうと考えていきました。

ソフトバンク
210002000|5 H12 E0
000200000|2 H6 E1
中日

ソフトバンク
大関(42)、杉山(40)、泉(53)−海野
中日
松葉(38)、砂田(47)、森(28)、橋本(13)、谷元(14)−石橋、山浅

投手成績
ソフトバンク
大関友久 7回 94球 被安打6 死球1 三振4 失点2
杉山一樹(駿河総合−三菱重工広島 5年目) 1回 12球 被安打0 四球0 三振1 失点0
泉圭輔(金沢西−金沢星稜大 5年目) 1回 11球 被安打0 四球0 三振0 失点0

中日
松葉貴大(東洋大姫路−大阪体育大−オリックス 11年目) 5回 77球 被安打8 四球1 三振2 失点3(自責点2)
砂田毅樹(明桜−DeNA 10年目) 1回 12球 被安打2 四球0 三振1 失点2
森博人(豊川−日本体育大 3年目) 1回 15球 被安打2 四球0 三振1 失点0
橋本侑樹 1回 16球 被安打0 死球1 三振1 失点0
谷元圭介(稲生−中部大−バイタルネット−日本ハム 15年目) 1回 12球 被安打0 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
ソフトバンク
4仲田(155) 3石塚(121) 7水谷(59) 5リチャード(52) D吉田(64) 8笹川(44) 2海野(62) 9川村(132) 6川原田(46)
中日
9鵜飼(4) 8三好(30)→8濱(37) D福元(23)→7 7アキーノ(9)→1谷元(14) 3石垣(32) 5堂上(63)→2山浅(57) 2石橋(58)→5樋口(97) 4村松(5) 6龍空(45)

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(試合経過)
1回表、無死1,3塁から3番水谷の2ゴロを弾く間にランナー生還。2死2塁から5番吉田がタイムリー。ソフトバンクが2点を先制。2−0
2回表、先頭の7番海野が打った瞬間のソロホームラン。3−0
4回裏、無死1塁から4番アキーノがタイムリー2ベース。無死3塁から5番石垣の遊ゴロの間に1点。2点を返し3−2。
6回表、無死2塁から6番笹川が2ランホームラン。5−2
ソフトバンクが勝ちました。

総評

ソフトバンクは1軍で4勝(6敗)を上げている大関投手が先発。7回を投げて2失点。MAX146kmと力のある球も投げていてさすがの投球でした。アキーノ選手に綺麗に打たれましたが、そこ以外はしっかりと投げ勝っていたと思います。
リリーフの2人も杉山投手が152km、泉投手が149km。力がありますね。
打つ方では海野選手、笹川選手がホームラン。川村選手は2本の3ベース。育成の川村選手のスピードと打力は結構びっくりしました。いい選手はたくさんいますね。
中日は松葉投手が先発。5回8安打3失点。まぁ調整ですし、この内容どうこうという投手じゃないと思うので、また上で投げる時に仕事をしてくれれば。
橋本投手の投球が色々な意味でびっくり。まっすぐが154km。スライダーも139km。ボールそのものは一級品。ただ、それを相手が苦にしていない。フォームがまっすぐと変化で違うようにも感じましたし、まっすぐもしっかりと引っ張られる。もったいないな、と感じると同時に、これを一軍レベルにするのは簡単じゃないかも、と思わされました。
ボールだけ良くてもNPBで通用しない、ということを知れた意味でも、今の橋本投手を見れて良かったです。
砂田投手、森投手は苦しい内容。谷元投手は安定していました。
龍空選手は素晴らしいプレーで森投手を救う場面もあった一方で、雑な送球で危ない場面もありました。ランナー出てもあまり次の塁を狙おうとする姿勢がないですし。守備が一級品でもそれだけじゃ難しい。一軍ではもう少し集中力等違うのかもですが・・・。
堂上選手の打球が伸びなくなっているのも気になりました。アキーノ選手はまっすぐを左中間に運べたのは良かったですけど、現状のままだと来年は厳しそうですね。
お客さんも少なめでしたし、色々先につながる感じが少なかったのが厳しいですね。光が少ない試合でした。

ピックアップ選手

ソフトバンク 大関 友久 投手(土浦湖北−仙台大 4年目)

さすが昨年1軍で7勝。今年もここまで4勝。勝っているピッチャーだな、という投球でした。MAX146km。割とフライアウトが多く、ボールに力があるな、という感じでした。

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ソフトバンク 笹川 吉康 外野手(横浜商 3年目)

6番センターで出場。6回はアウトコースよりのまっすぐをライトへ運び、力のあるところを見せてくれました。

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ソフトバンク 川村 友斗 外野手(北海高−仙台大 2年目)

8番ライトで出場。3ベース2本放ち、最初の3ベースは2塁到達7.83秒、3塁到達11.43秒、スピードもありました。走塁ではもったいないプレーもあったので、そこは反省ですね。

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中日 石垣 雅海 内野手(酒田南 7年目)

5番1塁で出場。2安打のマルチ。4回には転がせば1点でしっかりと転がしました。打撃の状態は悪くなさそうです。

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中日 龍空 内野手(近江 3年目)

9番ショートで出場。1安打1死球。守備では雑な送球もありましたが、7回には投手を救う好プレーも。もう少し走塁で次を狙う意識とか見せてほしいですが・・・。守備以外の部分をもっと向上させていってほしいですね。

中日 橋本 侑樹 投手(大垣日大−大阪商業大 4年目)

左でMAX154km。スライダーはめちゃめちゃ鋭く曲がって139km。ボールは一級品。ただ、それを結構捉えられる。ヒットこそ出なかったものの、まっすぐが引っ張られるのが気になりました。あと死球も出して不安定さものぞかせたところは厳しいですね。

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