8月1日に小牧球場で行われた小牧市大会の第1試合、誉−小牧工科の観戦記です。
以前は色々なところで行われていた市内のローカル大会。最近は徐々に無くなってきていて寂しいです。
そんな中、新チームを見る毎年恒例になっている小牧市大会に今年もお邪魔してきました。
誉
67602|21 H23 E2
03000|3 H4 E1
小牧工科
(5回コールド)
誉
山口、宮起、樋口、亀山、本田−矢島、黒田
小牧工科
石黒、川村、八尾、今枝−山田
投手成績
誉
山口 1回0/3 28球 被安打0 四死球2 三振2 失点2
宮起 1回 11球 被安打1 四球0 三振0 失点1(自責点0)
樋口 1回 14球 被安打0 四球1 三振1 失点0
亀山 1回 13球 被安打1 死球1 三振0 失点0
本田 1回 21球 被安打2 死球1 三振3 失点0
小牧工科
石黒 2回 60球 被安打14 四球1 三振1 失点13
川村 1回 43球 被安打6 四球3 三振0 失点6
八尾 1回1/3 24球 被安打1 四球1 三振1 失点2
今枝 2/3 11球 被安打2 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
誉
8田所 9後藤→9横田 5吉岡→5矢野 2矢島→2黒田 3平松 7矢野 6本部 1山口→1宮起→1樋口→H阿部→1亀山→H池田→1本田 4藤田
小牧工科
8北川 4伊藤 7三浦 3田畑 5藤原 6冨田→6長松軒→H佐藤 9中村→H杉浦→9高嶋 2山田 1石黒→H→1川村→1八尾→1今枝
(試合経過)
1回表、1死2塁から3番吉岡がタイムリー。4番矢島が2ランホームラン。更に1死1,3塁から7番本部がタイムリー。8番山口もタイムリー。2死1,3塁から牽制で1塁ランナーが挟まれる間に3塁ランナーが生還。打者一巡で誉が6点を先制。6−0
2回表、無死1塁から3番吉岡がタイムリー2ベース。4番矢島がタイムリー。更に1死1,3塁から7番本部が2点タイムリー2ベース。1死満塁から1番田所が3点タイムリー2ベース。この回も打者11人で7点。13−0
2回裏、無死1,2塁でピッチャー交代、宮起。7番中村の3ゴロをエラーで2塁ランナー生還。無死2,3塁から8番山田の遊ゴロの間に1点。2死3塁から1番北川がタイムリー3ベース。13−3
3回表、ピッチャー交代、川村。無死3塁から5番平松がレフトポールに当たる2ランホームラン。更に無死1,2塁から代打阿部がタイムリー。1死満塁から2番横田が押し出し四球。3番矢野が2点タイムリー。この回6点。19−3
3回裏、ピッチャー交代、樋口。
4回表、ピッチャー交代、八尾。
4回裏、ピッチャー交代、亀山。
5回表、1死2,3塁でピッチャー交代、今枝。ワイルドピッチで1点。1死3塁から4番黒田がタイムリー2ベース。21−3
5回裏、ピッチャー交代、本田。
誉が5回コールドで大勝しました。
短評
誉が初回から強打で圧倒しました。普通にAチームで戦い、エラーやミスが出るとすぐに交代なので緊張感もある中で最後まで手を緩めず。こういう目の前の試合をしっかりと戦う姿勢はさすがですね。
山口投手、本田投手は130km台を投げて力はありましたが、コントロールが今一つでちょっと反省点の多い投球になりました。
しっかりとどんどん振っていくスタイルはいいですね。
小牧工科は投手陣が捕まり試合を終わらせるのがやっとという感じになってしまいましたが、攻撃陣は毎回ランナーを出して、2回には3点を返しました。1番の北川選手はスピードもありますし、センスのありそうな選手ですね。
打たれるのは仕方ないので、川村投手がコントロールで苦しんだように、四球は減らしたいですね。
ピックアップ選手等はこちら
以前は色々なところで行われていた市内のローカル大会。最近は徐々に無くなってきていて寂しいです。
そんな中、新チームを見る毎年恒例になっている小牧市大会に今年もお邪魔してきました。
誉
67602|21 H23 E2
03000|3 H4 E1
小牧工科
(5回コールド)
誉
山口、宮起、樋口、亀山、本田−矢島、黒田
小牧工科
石黒、川村、八尾、今枝−山田
投手成績
誉
山口 1回0/3 28球 被安打0 四死球2 三振2 失点2
宮起 1回 11球 被安打1 四球0 三振0 失点1(自責点0)
樋口 1回 14球 被安打0 四球1 三振1 失点0
亀山 1回 13球 被安打1 死球1 三振0 失点0
本田 1回 21球 被安打2 死球1 三振3 失点0
小牧工科
石黒 2回 60球 被安打14 四球1 三振1 失点13
川村 1回 43球 被安打6 四球3 三振0 失点6
八尾 1回1/3 24球 被安打1 四球1 三振1 失点2
今枝 2/3 11球 被安打2 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
誉
8田所 9後藤→9横田 5吉岡→5矢野 2矢島→2黒田 3平松 7矢野 6本部 1山口→1宮起→1樋口→H阿部→1亀山→H池田→1本田 4藤田
小牧工科
8北川 4伊藤 7三浦 3田畑 5藤原 6冨田→6長松軒→H佐藤 9中村→H杉浦→9高嶋 2山田 1石黒→H→1川村→1八尾→1今枝
(試合経過)
1回表、1死2塁から3番吉岡がタイムリー。4番矢島が2ランホームラン。更に1死1,3塁から7番本部がタイムリー。8番山口もタイムリー。2死1,3塁から牽制で1塁ランナーが挟まれる間に3塁ランナーが生還。打者一巡で誉が6点を先制。6−0
2回表、無死1塁から3番吉岡がタイムリー2ベース。4番矢島がタイムリー。更に1死1,3塁から7番本部が2点タイムリー2ベース。1死満塁から1番田所が3点タイムリー2ベース。この回も打者11人で7点。13−0
2回裏、無死1,2塁でピッチャー交代、宮起。7番中村の3ゴロをエラーで2塁ランナー生還。無死2,3塁から8番山田の遊ゴロの間に1点。2死3塁から1番北川がタイムリー3ベース。13−3
3回表、ピッチャー交代、川村。無死3塁から5番平松がレフトポールに当たる2ランホームラン。更に無死1,2塁から代打阿部がタイムリー。1死満塁から2番横田が押し出し四球。3番矢野が2点タイムリー。この回6点。19−3
3回裏、ピッチャー交代、樋口。
4回表、ピッチャー交代、八尾。
4回裏、ピッチャー交代、亀山。
5回表、1死2,3塁でピッチャー交代、今枝。ワイルドピッチで1点。1死3塁から4番黒田がタイムリー2ベース。21−3
5回裏、ピッチャー交代、本田。
誉が5回コールドで大勝しました。
短評
誉が初回から強打で圧倒しました。普通にAチームで戦い、エラーやミスが出るとすぐに交代なので緊張感もある中で最後まで手を緩めず。こういう目の前の試合をしっかりと戦う姿勢はさすがですね。
山口投手、本田投手は130km台を投げて力はありましたが、コントロールが今一つでちょっと反省点の多い投球になりました。
しっかりとどんどん振っていくスタイルはいいですね。
小牧工科は投手陣が捕まり試合を終わらせるのがやっとという感じになってしまいましたが、攻撃陣は毎回ランナーを出して、2回には3点を返しました。1番の北川選手はスピードもありますし、センスのありそうな選手ですね。
打たれるのは仕方ないので、川村投手がコントロールで苦しんだように、四球は減らしたいですね。
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