7月22日に小牧球場で行われた第1試合、豊田南−杜若の観戦記です。
ユウキ監督(田中祐貴監督)が就任して、確実に強くなっている印象の杜若がどういう試合を見せるか注目して観戦しました。

豊田南
000000000|0 H4 E0
000000001|1 H7 E1
杜若

豊田南
早川(1)、大塚(6)、早川(1)、大塚(6)、早川(1)、大塚(11)、小池−上田
杜若
長塚(18)、岩田(20)、家永(1)−北本

投手成績
豊田南
早川 3回1/3 46球 被安打5 死球1 三振0 失点0
大塚 4回2/3 65球 被安打0 四球4 三振0 失点0
小池 0/3 5球 被安打2 四球0 三振0 失点1

杜若
長塚 2回2/3 45球 被安打1 四球2 三振2 失点0
岩田 3回2/3 40球 被安打2 四球0 三振1 失点0
家永 2回2/3 30球 被安打1 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
豊田南
6大塚→1→6→1→6→1→6 7川原→4→7→4→7→4→7 5畔柳 3鈴木雄 8熊谷 2上田 1早川→7→1→7→1→7→1小池(11) 4森上→6→4→6→4→6→4 9杉島
杜若
8滝本 3福田凛 5小林 6杉浦 7福田勇 1長塚(18)→1岩田(20)→1家永(1) 9伊藤 4松本 2北本(12)

(試合経過)
3回表、2死1,2塁でピッチャー交代、岩田。
3回裏、1死満塁でピッチャー交代、大塚。3番小林が1ゴロホーム封殺。4番杉浦が1ゴロで得点ならず。
4回裏、ピッチャー交代、早川。1死2塁でピッチャー交代、大塚。
5回裏、ピッチャー交代、早川、2死2塁でピッチャー交代、大塚。
7回表、1死3塁でピッチャー交代、家永。5番熊谷が3ゴロでホームアウト。更に牽制でアウトにしてピンチを脱出。
8回表、2死2,3塁で1番大塚はセカンドライナー。得点ならず。
8回裏、1死1塁で大塚が足に痙攣をきたして試合中断。復帰後1死1,2塁からゲッツーで打ち取る。
9回裏、ピッチャー交代、小池。先頭の家永が3ベース。7番伊藤もセンターを超えてサヨナラ。
杜若がサヨナラ勝ちをおさめました。

総評

豊田南は先発の早川投手がピンチを作るとショートから大塚投手がマウンドに上がって抑えにかかる。これがスタイル。これを見事に3度大塚投手がやり遂げたのがすごいですよね。5回裏のピンチを抑えてからはそのまま投げて四球でランナーを出すもゲッツーで抑える。ランナーを出さないと本気になれないタイプなのか。何にしてもヒットは結局許さず。それもすごいですよね。
ただ、8回には脚にきてしまって9回は交代せざるを得なかった感じ。そして変わった小池投手が打たれた。ただ、それは仕方ないですよね。ここまでこの継投でしのいできたのがすごいと思います。
7回表の1死3塁、8回の1死1,2塁から2死2,3塁で何とかしたかったですが・・・。あと1本が出なかった。
杜若は1年生バッテリーでスタート。キャッチャーは最後まで1年生の北本選手が守りました。スタメンで7人が1,2年生。若いチームです。それでこういう苦しい試合をものにしたのは大きな経験ですよね。
ただ、9回に最後決めたのは3年生の家永選手と伊藤選手。ここぞで3年生が頑張ることが夏を勝ちあがるには大事。いい形での勝利となりました。
4番の杉浦選手は1年生ながら雰囲気があるな、と思いました。今後注目したい。
杜若はまだ再建途上のチームですが、ベスト16入り。今後に大きな財産になりますね。

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