7月17日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第1試合、滝−星城の観戦記です。
星城相手に滝がどれだけ戦えるか注目して観戦しました。
滝
00001|1 H5 E2
11126|11 H9 E0
星城
(5回コールド)
滝
山口(9)、長江(1)、臼井(8)、長江(1)−山中
星城
鮫島(10)−加藤
投手成績
滝
山口 2回 33球 被安打3 四死球2 三振1 失点2
長江 2回1/3 47球 被安打6 四死球3 三振2 失点7(自責点5)
臼井 0/3 17球 被安打0 四死球4 三振0 失点2(自責点1)
星城
鮫島 5回 77球 被安打5 四球0 三振5 失点1
(出場選手)
滝
6安藤 4森田 7河合 3長江(1)→1→3→1 2山中 9尾関(3)→3→9→3 8臼井→1→8 1山口(9)→9→8→9 5丹羽
星城
9矢崎 4渡邉 5小林 3小松 7内山 8金沢 6今浦(16) 1鮫島(10) 2加藤
(試合経過)
1回裏、無死満塁から4番小松の犠牲フライ。星城が先制。1−0
2回裏、1死3塁から9番加藤がタイムリー2ベース。2−0
3回裏、ピッチャー交代、長江。2死から4番小松が特大のホームラン。3−0
4回裏、2死1,2塁から1番矢崎の3ゴロで2塁に投げて送球エラー。2塁ランナーが生還。2死1,3塁から2番渡邉がタイムリー。5−0
5回表、2死3塁から1番安藤がタイムリー。滝が1点を返す。5−1
5回裏、無死1,3塁から6番金沢が2点タイムリー3ベース。1死1,3塁でピッチャー交代、臼井。1死満塁から押し出し死球。ここから連続四死球で10−1に。ここで再度長江がマウンドへ。4番小松のピッチャーゴロでホームに投げてキャッチャーが捕球後に落として1塁には投げられず、と思ったら、この落球でホームはセーフという判定になり、コールド成立。11−1で星城が快勝となりました。
総評
最後のプレーがちょっと滝には気の毒でした。キャッチャーは確かにボールを落としましたが、明らかに送球しようとしたときに落とした形でしたし・・・もしかしたら、ボールを持った時にベースを踏んでなかったかもですが・・・。こういう時にビデオで確認できるようになるといいですよね。
ただ、そこまででコールドになる流れでしたし、滝も強く抗議できなかった印象。
5回までに滝はヒット5本。全く打てないという感じではなかったんですよね。気になったのは4回、5回に先頭バッターが出た後の犠打。複数点負けてる状況でバントしていては追いつけると思えないんですよね。4回は4番にバントでしたし・・・。
5回は1点返しましたが、結局1点しか返せませんし。ゲッツーのリスクを嫌う監督は多いですけど、リスクを背負わないとビッグイニングは作れないと思うんですよね・・・。
臼井投手がようやく見れましたが、イニング途中からの登板でMAX136kmと片鱗もありましたがストライクが入らなくなって4四死球で交代。もうちょっと状況のいいところで見たかったです。
星城は4番の小松選手が特大のホームラン。2ベースも詰まったように見えた打球がフェンスダイレクト。パワーは規格外ですね。
鮫島投手も初めて見ましたがMAX137kmとボールの速さがありました。捕手の加藤選手の肩もいいですし、やはりいい選手はいますね。
ピックアップ選手等はこちら
星城相手に滝がどれだけ戦えるか注目して観戦しました。
滝
00001|1 H5 E2
11126|11 H9 E0
星城
(5回コールド)
滝
山口(9)、長江(1)、臼井(8)、長江(1)−山中
星城
鮫島(10)−加藤
投手成績
滝
山口 2回 33球 被安打3 四死球2 三振1 失点2
長江 2回1/3 47球 被安打6 四死球3 三振2 失点7(自責点5)
臼井 0/3 17球 被安打0 四死球4 三振0 失点2(自責点1)
星城
鮫島 5回 77球 被安打5 四球0 三振5 失点1
(出場選手)
滝
6安藤 4森田 7河合 3長江(1)→1→3→1 2山中 9尾関(3)→3→9→3 8臼井→1→8 1山口(9)→9→8→9 5丹羽
星城
9矢崎 4渡邉 5小林 3小松 7内山 8金沢 6今浦(16) 1鮫島(10) 2加藤
(試合経過)
1回裏、無死満塁から4番小松の犠牲フライ。星城が先制。1−0
2回裏、1死3塁から9番加藤がタイムリー2ベース。2−0
3回裏、ピッチャー交代、長江。2死から4番小松が特大のホームラン。3−0
4回裏、2死1,2塁から1番矢崎の3ゴロで2塁に投げて送球エラー。2塁ランナーが生還。2死1,3塁から2番渡邉がタイムリー。5−0
5回表、2死3塁から1番安藤がタイムリー。滝が1点を返す。5−1
5回裏、無死1,3塁から6番金沢が2点タイムリー3ベース。1死1,3塁でピッチャー交代、臼井。1死満塁から押し出し死球。ここから連続四死球で10−1に。ここで再度長江がマウンドへ。4番小松のピッチャーゴロでホームに投げてキャッチャーが捕球後に落として1塁には投げられず、と思ったら、この落球でホームはセーフという判定になり、コールド成立。11−1で星城が快勝となりました。
総評
最後のプレーがちょっと滝には気の毒でした。キャッチャーは確かにボールを落としましたが、明らかに送球しようとしたときに落とした形でしたし・・・もしかしたら、ボールを持った時にベースを踏んでなかったかもですが・・・。こういう時にビデオで確認できるようになるといいですよね。
ただ、そこまででコールドになる流れでしたし、滝も強く抗議できなかった印象。
5回までに滝はヒット5本。全く打てないという感じではなかったんですよね。気になったのは4回、5回に先頭バッターが出た後の犠打。複数点負けてる状況でバントしていては追いつけると思えないんですよね。4回は4番にバントでしたし・・・。
5回は1点返しましたが、結局1点しか返せませんし。ゲッツーのリスクを嫌う監督は多いですけど、リスクを背負わないとビッグイニングは作れないと思うんですよね・・・。
臼井投手がようやく見れましたが、イニング途中からの登板でMAX136kmと片鱗もありましたがストライクが入らなくなって4四死球で交代。もうちょっと状況のいいところで見たかったです。
星城は4番の小松選手が特大のホームラン。2ベースも詰まったように見えた打球がフェンスダイレクト。パワーは規格外ですね。
鮫島投手も初めて見ましたがMAX137kmとボールの速さがありました。捕手の加藤選手の肩もいいですし、やはりいい選手はいますね。
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