6月17日に愛知学院大Gで行われた第2試合、同朋大−東海学園大の新人戦の観戦記です。
この春は上位争いをしたチーム同士の新人戦。どんな試合になるか注目して観戦しました。
同朋大
00000000|0 H2 E0
01100122|7 H7 E1
東海学園大
(8回コールド)
同朋大
大村(56)、山本(13)、福井(57)−服部
東海学園大
増田(48)−大洞
投手成績
同朋大
大村 5回2/3 107球 被安打3 四球6 三振4 失点3
山本 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0
福井 1回1/3 38球 被安打4 四球1 三振0 失点4
東海学園大
増田 8回 109球 被安打2 四球3 三振5 失点0
(出場選手)
同朋大
9中谷(1)→8→H中野(51)→8 8勝田(71)→9 D角町(50) 7大河内(66) 5山口(20) 2服部(55) 4木寅(40)→H伊藤(25)→3 6尾花(4) 3牧野(63)→4
東学大
9山崎(73) D前川(37) 8藤森(110) 5加納武(79) 3瀬尾(90) 4榊原(82) 7嘉納充(72)→7松村(51) 2大洞(50)→H城内(80)→R横道 6小倉泰(16)→H小椋真(71)
(試合経過)
2回裏、1死3塁から6番榊原の2ゴロの間に1点。1−0
3回裏、1死満塁から5番瀬尾の2ゴロの間に1点。2−0
6回裏、2死2塁から8番大洞のタイムリー。ここでピッチャー交代、山本。3−0
7回裏、1死2,3塁から4番加納武がタイムリー。1死1,3塁から5番瀬尾が犠牲フライ。5−0
8回裏、1死1塁から代打の小椋真が左中間を深々と破り、一気にランニングホームラン。コールド成立となり東海学園大が勝ちました。
短評
東海学園大の増田投手は桜丘高校の時に評判は聞いていたのですが、高校時代は見れなかった投手。初めて見れました。1,2回のMAXは135kmくらいでしたが、スライダーとのコンビネーションで同朋大打線を抑え込みました。高校時代は140kmを超えていたと聞いてましたし、今後が楽しみですね。
東海学園大はチャンスを作って地道に点を取る、という感じで得点を重ねました。最後は小椋選手のランニングホームランと派手でしたが(笑)。3塁コーチャーの静止を振り切って全速力で駆け抜けた走塁は素晴らしかったですね。
同朋大は牧野選手が2安打とマルチ。チーム唯一人、ヒットを放っていました。
ピックアップ選手等はこちら
この春は上位争いをしたチーム同士の新人戦。どんな試合になるか注目して観戦しました。
同朋大
00000000|0 H2 E0
01100122|7 H7 E1
東海学園大
(8回コールド)
同朋大
大村(56)、山本(13)、福井(57)−服部
東海学園大
増田(48)−大洞
投手成績
同朋大
大村 5回2/3 107球 被安打3 四球6 三振4 失点3
山本 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0
福井 1回1/3 38球 被安打4 四球1 三振0 失点4
東海学園大
増田 8回 109球 被安打2 四球3 三振5 失点0
(出場選手)
同朋大
9中谷(1)→8→H中野(51)→8 8勝田(71)→9 D角町(50) 7大河内(66) 5山口(20) 2服部(55) 4木寅(40)→H伊藤(25)→3 6尾花(4) 3牧野(63)→4
東学大
9山崎(73) D前川(37) 8藤森(110) 5加納武(79) 3瀬尾(90) 4榊原(82) 7嘉納充(72)→7松村(51) 2大洞(50)→H城内(80)→R横道 6小倉泰(16)→H小椋真(71)
(試合経過)
2回裏、1死3塁から6番榊原の2ゴロの間に1点。1−0
3回裏、1死満塁から5番瀬尾の2ゴロの間に1点。2−0
6回裏、2死2塁から8番大洞のタイムリー。ここでピッチャー交代、山本。3−0
7回裏、1死2,3塁から4番加納武がタイムリー。1死1,3塁から5番瀬尾が犠牲フライ。5−0
8回裏、1死1塁から代打の小椋真が左中間を深々と破り、一気にランニングホームラン。コールド成立となり東海学園大が勝ちました。
短評
東海学園大の増田投手は桜丘高校の時に評判は聞いていたのですが、高校時代は見れなかった投手。初めて見れました。1,2回のMAXは135kmくらいでしたが、スライダーとのコンビネーションで同朋大打線を抑え込みました。高校時代は140kmを超えていたと聞いてましたし、今後が楽しみですね。
東海学園大はチャンスを作って地道に点を取る、という感じで得点を重ねました。最後は小椋選手のランニングホームランと派手でしたが(笑)。3塁コーチャーの静止を振り切って全速力で駆け抜けた走塁は素晴らしかったですね。
同朋大は牧野選手が2安打とマルチ。チーム唯一人、ヒットを放っていました。
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